第15回 【One-To-One Save Myanmar campaign】 支援報告と街頭募金活動のお知らせ
第14回のご案内で10月31日(日)に京都で予定していました街頭募金活動は11月7日(日)に延期させていただきます。
直前の変更となり、大変申し訳ありません。
みなさまのご支援を賜り、現在【One-To-One Save Myanmar campaign】はNUG(国民統一政府)保健省の要請にお応えしています。
最前線で活躍するCDM医療従事者の活動を、日本から応援し協力していきます。
引き続き、ご支援をよろしくお願いいたします。
日本ビルマ救援センター(BRCJ)に9月25日から10月30日までに30名のみなさま(6名様匿名希望)と6団体さまから699,213円、 One-To-One Save Myanmar campaign へ支援金をお寄せいただきました。毎月継続してお振り込みいただきました皆さまには心よりお礼申し上げます。
また、これまでの11回の街頭募金では1,101,403円のご寄付を頂戴し、現在までに 【One-To-One Save Myanmar campaign】に合計14,597,375円ご支援いただきました。
ご協力をいただきました全ての方がたにお礼を申し上げます。
支援報告 総額 13,670,000 円
3月6日/30,000円、3月22日/160,000円、3月24日/80,000円、3月31日/400,000円、4月1日/400,000円、4月2日/400,000円、4月3日/400,000円、4月7日 /400,000円、4月8日 /400,000円、4月15日/ 400,000円、4月15日/ 400,000円、4月19日/ 400,000円、4月19日/ 400,000円、4月28日 /400,000円、4月28日 /400,000円、4月28日/ 200,000円、5月6日/ 400,000円、5月6日 /400,000円、5月6日/ 600,000円 (医療支援①)、5月10日/ 400,000円、5月10日 /400,000円、5月17日 /400,000円、5月17日/ 600,000円( 医療支援②)、6月4日 /400,000円、6月21日 /800,000円(医療支援③)、7月2日 /500,000円、7月15日/ 400,000円、8月6日/ 500,000円(医療支援④)、8月18日/ 500,000円(CDM10万円 医療支援⑤40万円)、9月6日/ 600,000円(CDM 20万円 医療支援⑥40万円) 、9月26日/500,000円(医療支援⑦)、10月9日/ 400,000円(NUG保健省)、10月25日/ 600,000円(NUG保健省医療支援⑧)
すでに【One-To-One Save Myanmar campaign】へ CDM1000人分の送金が終わっています。
(愛恵福祉支援財団ご支援の69名さまにもOne to One Save Myanmar Campaignを通じてお届けしました。)
「The International Society of Myanmar Scholars and Professionals」より支援者リストを頂戴しています。
Kachin Relief Fundを通して9名のCDM参加者に3か月分(20万円)をお届けいたしました。
また、緊急医療支援として60万円を統一政府(NUG)保健省にとどけました。お礼状を頂戴しています。
第2回目の緊急医療支援では、チン州ミンダッやカチン州ライザ、カヤー州、モン州、カレン州の少数民族地域へ60万円分の医療品をお届けしました。
第3回目の医療支援50万円はNUG保健省を通じて、移動手術用建物設置費用として使われました。
第6回目の医療支援では、国内避難民キャンプ15カ所に医療用のバックパックを30個をお届けできました。
第7回目の医療支援では最前線で働く医療従事者のためにコロナワクチン接種支援を行いました。
10月9日NUG保健省への支援はインターネットが遮断され連絡が取れなくなった僻地への連絡手段として衛星電話を支援しました。
第8回目の医療支援はコロナ感染対策と医療従事者のワクチン接種支援を行いました。
ご送金いただきましたみなさま (9月25日~10月30日)6名様匿名ご希望
延命寺ニシアキヨ様、奈良ALLA様、牧野悦子様、マツナガ タカユキ様、イイムラ ユリコ様、ワタナベ カズエ様、株)ラムラ様(9月分)、土屋正輝様、太田尋子様、中川しのぶ様、高木泉様、堀野耕資様、Be One Osakaキリスト教会 佐伯様、高砂教会 小森様、山際恵一様、オカ ヨシユキ様、ヤギ タカシ様、ニシオカ ムネノリ様、イシイ ヨシユキ様、アンダチ ミチヨ様、ナカツカサ ミツヒト様、マツナガ タカユキ様、オガワ ヒロアキ様、ミドリカワ ハルオ様、タナカ ユタカ様、アンザイ サトカ様、ヤマナカ ミチヒロ様、トリサワ タケヒコ様(2回)、(医)真生会富山病院様、ナガオカ モトヒロ様、株)ラムラ様(10月分)
今回ご寄付頂いた金額は全額、BRCJ(日本ビルマ救援センター)を通じて 【One-To-One Save Myanmar campaign】 に送金されます。
【One-To-One Save Myanmar campaign】へ
当キャンペーンは、多くのビルマ(ミャンマー)の市民に支援が届けられるように、CDM支援の枠を広げ医療支援、食糧支援など緊急に必要とされる人びとに、必要なものを届けていきます。
「The International Society of Myanmar Scholars and Professionals」はCRPHの承認を得ています。
皆さまのご理解とご協力に感謝いたします。
日本ビルマ救援センター事務局
◉街頭募金について
日々、犠牲者の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、【One-To-One Save Myanmar campaign】への寄付を目指し、同志社大学生および立命館大学生、城星学園高等学校有志による街頭募金を実施しています。
■日時:11月7日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分
■日時:11月21日(日)13時〜16時
■場所:大阪市都島区 京阪モール京橋店前広場
■アクセス:JR環状線、片町線、学研都市線京橋駅より徒歩0分 京阪京橋駅より徒歩0分
Osaka Metro京橋駅1分
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当キャンペーンは、 「The International Society of Myanmar Scholars and Professionals」を通じてビルマ(ミャンマー)の支援を必要とされる皆さまに市民のみなさまに必要なものを届けていきます。
少額からのご寄付を受け付けています。
また、下記銀行口座への直接のお振り込みも受け付けています。
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りそな銀行 金剛支店 (普通) 6553928
口座名 日本ビルマ救援センター
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※振り込みの場合、下記アドレスまでお名前とご住所をお知らせください。
「CDM支援」「緊急医療支援」使途についてのご希望をお知らせください。
また、BRCJではこのほか
「タイ国境の難民キャンプ支援」「ピエリアンアウン選手支援」も行っています。
ご希望の方には領収書をお送りいたします。
▶︎brcjapan@gmail.com
◉ 「ミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク」 について
「ミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク」は、現在同志社および立命館大学の学生有志により構成されています。
2月1日以降の国軍・警察によるミャンマー(ビルマ)市民への極めて深刻な人権侵害に強く抗議し、ミャンマー(ビルマ)市民との連帯を目指します。
お問い合わせはこちらまで▶︎snkdm-b@outlook.jp
<賛同団体>
日本ビルマ救援センター
同志社難民支援プロジェクトRe-ING