2021年7月3日土曜日

[BRCJ] 第10回 【One-To-One Save Myanmar campaign】 支援報告と街頭募金予定のお知らせ

第10回 【One-To-One Save Myanmar campaign】 支援報告と街頭募金予定のお知らせ
2月1日のクーデターから5か月がたちました。日本ではビルマの報道が少なくなりましたが、依然として国軍による市民への弾圧は激しさを増しています。死者887人という数字から、それぞれの方がたとそのご家族の無念さを感じずにはいられません。
私たちが支援しているCDMの参加者にも、住み慣れた地を離れて、日々いつ逮捕されるかもしれないという恐怖の中で暮らされている方がたくさんいます。
日本から、勇気を持って戦う皆さまを応援していきたいと思います。

日本ビルマ救援センター(BRCJ)に6月11日から7月2日までに28名のみなさま(5名様匿名希望)、8団体さまから1,120,022円の One-To-One Save Myanmar campaign 支援金をお寄せいただきました。
毎月継続してお振り込みいただきますた皆さまには重ねてお礼申し上げます。
また、これまでの7回の街頭募金では597,035円のご寄付を頂戴し、現在までに 【 One-To-One Save Myanmar campaign 】に合計10,592,211円ご支援いただきました。
ご協力をいただきました皆さまにお礼を申し上げます。

支援報告 総額 10,170,000 円
3月6日/30,000円  3月22日/160,000円 3月24日/80,000円 3月31日/400,000円、4月1日/400,000円 4月2日/400,000円 4月3日/400,000円 4月7日 /400,000円、4月8日 /400,000円、4月15日/ 400,000円、4月15日/ 400,000円、4月19日/ 400,000円、4月19日/ 400,000円、4月28日 /400,000円、4月28日 /400,000円、4月28日/ 200,000円、5月6日/ 400,000円、5月6日 /400,000円、5月6日 / 600,000円 (医療支援)、5月10日 / 400,000円、5月10日 /400,000円、5月17日 /400,000円、5月17日/ 600,000円( 医療支援)、6月4日 /400,000円、6月21日 /800,000円(医療支援)、7月2日 500,000円

すでに【One-To-One Save Myanmar campaign】へ CDM1000人分の送金が終わっています。
「The International Society of Myanmar Scholars and Professionals」より支援者リストを頂戴しています。
Kachin Relief Fundを通して9名のCDM参加者に3か月分(20万円)をお届けいたしました。
また、緊急医療支援として60万円を統一政府(NUG)保健省にとどけました。お礼状を頂戴しています。
第2回目の緊急医療支援では、チン州ミンダッやカチン州レイザ、カヤー州、モン州、カレン州の少数民族地域へ60万円分の医療品をお届けしました。今回の医療支援80万円はNUG保健省を通じて、今一番必要とされている地域への必要な医療品を届ける支援として使われます。
今後も順次お届けしていきます。

ご送金いただきましたみなさま (6月11日~7月2日)
5名様匿名ご希望、コミヤ ヒロカズ様、川畑 泰様、オカ ヨシユキ様、ヤマモト ケイコ様、ミハラ リナ様、平和をめざすオールおおいた様、あしたの命を考える会様、タカギ ゴウ様、ニシモト チホ様、ツヤ アキコ様、シブサワ タカシ様、ゴトウ セイジ様、タナカ ユタカ様、ヤマナカ ユキヨ様、ハヤシ カンタロウ様、ヤマギシ タツヤ様、タキ ユキコ ハシモト様、ミヤザト ナオコ様、カナイ コウジ様、ソネ ジョウジ様、カ)ミツシヨンズ様、カ)ラムラ様、ツヅキ スミエ様、マツバラ タツオ様、原田 正美様、原田 昭子様、ミャンマー市民を応援する奈良市民の会様、ALLA様、アーユス様、#Just Myanmar 21様、ムラカミヨリコ様

今回ご寄付頂いた金額は全額、BRCJ(日本ビルマ救援センター)を通じて 【One-To-One Save Myanmar campaign】 に送金されます。

【One-To-One Save Myanmar campaign】へ
当キャンペーンは今後、多くのミャンマーの市民に支援が届けられるように、CDM支援の枠を広げ医療支援、食糧支援など緊急に必要とされる人びとに、必要なものを届けていきます。
「The International Society of Myanmar Scholars and Professionals」はCRPHの承認を得ています。

皆さまのご理解とご協力に感謝いたします。
日本ビルマ救援センター事務局

◉街頭募金について
日々、犠牲者の増え続けるミャンマー(ビルマ)において、【One-To-One Save Myanmar campaign】への寄付を目指し、同志社大学生および立命館大学生有志による街頭募金を実施しています。

■日時:7月11日(日)14時〜17時
■場所:大阪市都島区 京阪モール京橋店前広場
■アクセス:JR環状線、片町線、学研都市線京橋駅より徒歩0分 京阪京橋駅より徒歩0分 
Osaka Metro京橋駅1分
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当キャンペーンは、 「The International Society of Myanmar Scholars and Professionals」を通じてミャンマーの支援を必要とされる皆さまに市民のみなさまに必要なものを届けていきます。
少額からのご寄付を受け付けています。
また、下記銀行口座への直接のお振り込みも受け付けています。
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りそな銀行 金剛支店 (普通) 6553928
口座名 日本ビルマ救援センター
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※振り込みの場合、下記アドレスまでお名前とご住所をお知らせください。
ご希望の方には領収書をお送りいたします。
▶︎brcj@syd.odn.ne.jp 

◉ 「ミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク」 について
「ミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク」は、現在同志社および立命館大学の学生有志により構成されています。
2月1日以降の国軍・警察によるミャンマー(ビルマ)市民への極めて深刻な人権侵害に強く抗議し、ミャンマー(ビルマ)市民との連帯を目指します。
お問い合わせはこちらまで▶︎snkdm-b@outlook.jp

<賛同団体>
 日本ビルマ救援センター
 同志社難民支援プロジェクトRe-ING
 難民支援・研究団体PASTEL