2024年10月23日水曜日

国境の難民診療所 メータオ クリニック院長 シンシア マウン講演会 (大阪11/13 京都11/14)

国境の難民診療所 メータオ クリニック院長 シンシア マウン講演会 (大阪11/13 京都11/14)
12年ぶりの来日となりました、国境の難民診療所 メータオ クリニック院長シンシア マウンさんの講演会をご案内いたします。
講演会(大阪/京都)は全てビルマ語/日本語で行います。
平日の講演会ではございますが、ビルマ人のかたにご案内頂ければ幸いです。
多数のご来場をお待ち申し上げます。

大阪会場
■日時:2024年11月13日(水) 開場17:30 開始18:00
■会場:大阪大学中之島センター6F 共創フロア6E+F
    https://www.onc.osaka-u.ac.jp/access/
■参加費:無料
■事前申込:不要

■第1部 18:00~
演題:「ミャンマーにおける健康安全保障と人権について」
講演者:シンシア マウンさん
講演者紹介:
1959年ヤンゴン近郊生まれ。大学卒業後大病院に勤務したのち、1988年タイのメーソートに亡命。
ミャンマー難民、移民を無償で診察するメータオクリニックを創設する。
2002年アジアのノーベル書といわれる「マグサイサイ賞」を受賞。
2005年にはノーベル平和賞にノミネートされ、その他世界各国の国際人権賞を多数受賞している。

■第2部 19:00~
演題:「タイ・ミャンマー国境で逆境に立ち向かう移民コミュニティとネットワーク」
講演者:サンティファップ マウンジャムラードさん
講演者紹介
1993年タイ、メーソート生まれ。スワナミン財団副代表。
タイ・ミャンマー国境における緊急人道支援、公衆衛生向上活動、女性と子どもの保護教育、アドボカシー、タイ政府との調整業務を主導する。特にカレン、カレンニー州の国内避難民、およびタイ側の避難民への緊急支援活動に注力している。

■第3部 19:20~
演題:「国境におけるプライマリー ヘルスケアー サービスのさきへ」
講演者:ティー ター スエさん
講演者紹介:
1988年ミャンマー カレン州生まれ。Burma Medical Association副代表。
医療サービスとコミュニティでの健康増進活動などを担当。
また、タイ・ミャンマー国境の9つの少数民族およびコミュニティベース保健組織の連合体である「保健情報システムワーキンググループ」を率い、大規模な人口調査や保健調査の実施、デジタルヘルス、インフラの強化で重要な役割を果たしている。

■通訳者:原田正美さん(大阪大学外国語学部ビルマ語非常勤講師)
関連書籍紹介:
  「タイ・ビルマ国境の難民診療所 女医シンシア・マウンの物語」宋芳綺著/ 松田薫編訳 新泉社
  「国境の医療者」メータオ・クリニック支援の会編 新泉社

■主催:大阪大学薬学研究科
■共催:一般社団法人日本ビルマ救援センター、NPO法人メータオ・クリニック支援の会

▶︎講演会のお知らせPDFはこちらからご覧いただけます。
 https://drive.google.com/file/d/15VuDHF0Q4IM1DSblcTcidMAKfudgSlFO/view?usp=sharing


京都会場
■日時:2024年11月14日(木) 開場18:00 開始18:30
■会場:同志社大学今出川キャンパス「良心館」京都市上京区今出川通烏丸東入
https://www.doshisha.ac.jp/attach/page/OFFICIAL-PAGE-JA-2640/152042/file/imadegawacampus.pdf
*「良心館」部屋番号は当日の掲示でご確認ください。
*大学施設のため、一般駐車場・駐輪場はございません。公共交通機関をご利用ください。
■参加費:無料
■事前申込:不要

■第1部 18:30~
演題:「ミャンマーにおける健康安全保障と人権について」
講演者:シンシア マウンさん

■第2部 19:30~
演題:「タイ・ミャンマー国境で逆境に立ち向かう移民コミュニティとネットワーク」
講演者:サンティファップ マウンジャムラードさん

■第3部 19:50~
演題:「国境におけるプライマリー ヘルスケアー サービスのさきへ」
講演者:ティー ター スエさん

■主催:国際居住研究会 同志社大学難民支援プロジェクトRe-ING
■共催:一般社団法人日本ビルマ救援センター、NPO法人メータオ・クリニック支援の会

■お問い合わせはbrcj@syd.odn.ne.jpまでお願いいたします。

2024年10月10日木曜日

第52回【Save Myanmar Campaign】支援報告、活動報告、参加イベント案内

支援報告、活動報告、参加イベント案内
9月に東南アジア各地を襲った台風11号(ヤギ)はビルマにも甚大な被害を及ぼしました。
日本ビルマ救援センター(BRCJ)ではみなさまから頂いた支援金と街頭募金を送金し、カウンターパートを通じて支援活動を進めています。

タイ、メーホンソンに事務所を構えるPao National Development Organization(PNDO)からは毎回商品購入の領収書と報告書が届いております。
>>最新の報告書を一部こちらでご紹介しています。

BRCJで支えられる支援はビルマ全体の被害からみると、ほんのわずかですが、確実に被災地、支援地に届いています。
引き続き、募金活動やイベントでビルマの現状を訴えていきます。みなさまのご支援に感謝申し上げます。


11月中旬にメータオクリニックのシンシア マウン院長が来日されます。
関西ではBRCJと大阪大学の共催で大阪の講演会を行います。(11月13日(水)18時~大阪大学中之島センター)東京ではメータオ・クリニック支援の会(JAM)が講演会を開催されます。

また京都では、同志社大学難民支援プロジェクトRe-INGのみなさんとBRCJ共催で同志社大学にて14日実施予定です。
詳細につきましては改めてお知らせさせて頂きます。


他団体のイベントに参加します。
「まちライブラリブックフェスタ・ジャパン2024」
~植本祭@エアトラック〜本でつながる、人でつながる300m!~
ビルマに関する本とBRCJの活動を紹介します(小雨決行、雨天中止)
■日時:10月5日(土)11:00〜16:00
■会場:もりのみやキューズモールBASE 3Fエアトラック https://qs-mall.jp/morinomiya/access/


2024東南反核フェスティバル
BRCJ活動展示、WFW織物販売
■日時:10月13日(日)10:00~15:00
■会場:長居公園 ⼤阪府⼤阪市東住吉区⻑居公園1-1 https://nagaipark.com/access/


「インターナショナルデー2024」外国人が暮らしやすい社会をめざして!
BRCJ国内避難民支援バザー
■日時:10月20日(日)12:30~16:00
■会場:カトリック玉造教会(大阪高松カテドラル聖マリア大聖堂)駐車場 大阪市中央区玉造2-24-22
    https://tamatsukuri.ostk.catholic.jp/directions


2024年9月30日までの 支援報告
2024年9月2日~6日(国境訪問)【合計 45,028THB】
国内避難民食糧支援 12,089THB
移民学校日本食調理材料費(300食) 1,822THB
SAW Wash Projectトイレ1基支援 20,000THB
現地NGO訪問謝金(5件) 5,000THB
お菓子、文房具の差し入れ 6,117THB

2024年9月1日~9月30日【合計 735,343円(169,508THB)】
9月11日 カヤー州IDP洪水被災者支援(PNDO) 199,835円(46,846THB)
9月17日 シャン州南部洪水被災地支援(PNDO) 150,000円(35,069THB)
     カヤー州Demoso 洪水被災地支援(UEYA) 50,000円(11,650THB)
9月23日 カヤー州Demoso洪水被災地支援 (PNDO)  219,835円(49,843THB)
9月24日 女性の自立支援(WFW) 115,673円(26,100THB)


>>前月までの支援報告は【寄付金の使いみち】をご覧ください。

ご送金いただきましたみなさま (2024年9月1日~2024年9月30日)
同志社大学Re-INGさま、野村民夫さま、守屋友江さま、上原幸盛さま、中川しのぶさま、竹垣仁繁さま、山本博之さま、ナカツカサミツヒトさま、ミャンマー語オンラインセミナークールアジアさま、トリサンさま、オニヅカマドカさま、タナカユタカさま、ヤマモトトモコさま、アリイスズエさま、石堀健次さま、タウチノブオさま、中村隆幸さま、山口兼男さま、佐藤恭さま、小林知加子さま、堀道雄さま、チャリティカフェ対馬さま、ミヤザワサヤカさま、木口由香さま、安田耕一郎さま、杉本牧子さま、タカハシヒトシさま、松本さえさま、テラムラシンイチさま、ニシダタダフミさま、ハシモトナルトシさま、長橋淳美さま、アンダチミチヨさま、岩坂ニ規さま、高橋仁さま、タケさんさま、マツナガタカユキさま、中嶋秀昭さま、タマダオサムさま、他、匿名ご希望のみなさま
複数回ご寄付を頂いている方もございます。支援活動を助けて頂き、心より感謝申し上げます。


新たに賛助会員にお申し込みいただいたみなさま
寺村眞一さま、髙橋仁さま、長橋淳美さま、杉本牧子さま、近藤秀二さま、西尾浩美さま


継続賛助会員、継続賛助団体のみなさま
今井晶子さま、匿名希望さま3名


日本ビルマ救援センターの活動を支えてくださる賛助会員を募集しています。
日本ビルマ救援センターは非営利徹底型の一般社団法人です。
みなさまから頂いたご寄付は100%支援金とさせていただいています。
活動費用(国際送金費用等)は賛助会員さまからいただいた会費で運営しています。

◆継続賛助会員さまへ
更新月にBRCJからメールを差し上げます。
前年度お申し込みいただいた賛助会員申込のGoogle フォームに変更がありましたら、変更点をお書きいただきこちらにご返信ください。
変更がなければ、賛助会費のお振り込みで継続とさせていただきます。賛助会費は1年間1口6,000円です。


賛助会員には下記の特典がございます。
  • メールで活動報告をお知らせいたします。
  • タイ・ビルマ国境訪問にご参加していただけます。
  • 年1回、小さなプレゼントを贈らせていただきます。
年会費:個人 1口6,000円/1年 団体・法人 1口10,000円/1年

>>詳しくは賛助会員についてのページをご覧ください。

街頭募金について
日々、犠牲者、国内避難民の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、【Save Myanmar Campaign】への支援活動を助けるためにミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、ヴェリタス城星学園高等学校有志日本人、在関西ビルマ人の有志による街頭募金を実施しています。

【大阪】大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ
・2024年10月27日(日)13時〜16時
・2024年11月10日(日)13時〜16時

【京都】京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
他団体と募金活動が重なるときは交差点の他の場所に変更する場合があります
阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分
・2024年10月6日(日)13時〜16時
・2024年11月24日(日)13時〜16時

2024年9月29日までの募金活動報告
9月 7日 「夜明けへの道」上映会 31,000円でした。
9月14日 Global Café ミャンマー編 37,571円でした。
9月15日 第78回大阪の募金額 18,230円でした。
9月21日 シサマルシェ 29,675円でした。
9月23日 2024BRCJ国境訪問報告会 50,404円でした。
9月29日 第79回京都の募金額 32,217円でした。
>>前月までの募金額は【募金活動について】をご覧ください。

募金箱の設置の紹介
サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
https://www.facebook.com/saketomeshi/?locale=ja_JP

(一社)富田林市人権協議会さま(大阪府富田林市若松町1-7-1 富田林市多文化共生・人権プラザ内)
https://wakaichi.wixsite.com/tondabayashijinken

ゲストハウスたむらさま(奈良県奈良市高畑町1107-2)
https://www.guesttamura.jp/


BRCJの支援活動へのご協力をお願いいたします。
銀行振込、オンライン決済に加えて、ゆうちょ銀行でも寄付いただけるようになりました。

>>詳しくは【支援のお願い】をご覧ください。

Pao National Development Organization(PNDO)より支援活動の報告が届きました。

Pao National Development Organization(PNDO)より支援活動の報告が届きました。
9月に東南アジア各地を襲った台風11号(ヤギ)はビルマにも甚大な被害を及ぼしました。
日本ビルマ救援センター(BRCJ)ではみなさまから頂いた支援金と街頭募金を送金し、カウンターパートを通じて支援活動を進めています。

タイ、メーホンソンに事務所を構えるPao National Development Organization(PNDO)からは毎回商品購入の領収書と報告書が届いております。
最新の報告書を一部ご紹介いたします。

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私たちはカヤー国内避難民を代表して、BRCJの寛大な寄付に感謝の意を表したいと思います。 この寄付が、食糧問題で多くの困難に直面しているカヤー州の国内避難民を支援し、食糧問題の解決に多大な支援を提供できれば幸いです。

9月23日、BRCJより「洪水被害を受けた国内避難民への食糧プロジェクト」として49,843.30バーツ(7,270,000チャット)を受け取り、その全額を米、塩、食料品の購入に充てました。
食糧問題に直面している避難民に米40袋、塩4袋、食用油3箱を、「Myitta Yaung Chi キャンプ」の72世帯とPehkon郡区Mobye東部、カヤー州Demoso郡区「PaLaPha Field」の24世帯の計96世帯に提供しました。

降り続く大雨と氾濫したMobye貯水池ダムからの放水により、Beeluu Creek(chaung)の水位が上昇して9月15日から今日に至るまでMobyeの町と国内避難民キャンプが浸水しました。
そのために住民と国内避難民は安全な場所へ移動しました。
さらに、Mobyeの西側では、低地に建てられた地元民家や国内避難民キャンプの一部が、山の水とともに放水口から流れ出る水によって浸水しました。
水位が上昇し続け、Mobyeの町を含む多くの国内避難民キャンプや農場が浸水しているため、国内避難民は困難に直面しています。

同様に、私たちが食糧を提供してきたPekhon西部の国内避難民キャンプとMobye地域の国内避難民キャンプも洪水に見舞われ、再び安全な場所に避難しなければなりませんでした。
今も洪水に直面している国内避難民は、緊急時の食料、衣類、住居などの人道支援を必要としています。

私たちは彼らをより効果的に支援するために、さまざまな資金源から資金を集めています。
つきましては、引き続き食料支援を通じた貢献をお願いいたします。
シャン州南部、シャン・カヤー国境地域のPekhon郡区で3年以上にわたり多くの困難に直面している人々へのBRCJの寄付と配布に感謝いたします。 PNDO代表 クンセイントゥン


BRCJで支えられる支援はビルマ全体の被害からみると、ほんのわずかですが、確実に被災地、支援地に届いています。
引き続き、募金活動やイベントでビルマの現状を訴えていきます。みなさまのご支援に感謝申し上げます。

2024年9月2日月曜日

第51回【Save Myanmar Campaign】支援報告、活動報告、参加イベント案内

支援報告、活動報告、参加イベント案内
現在タイ、メーソットに滞在しています。
クーデターから3年半が過ぎ、こちらはCDMの方や徴兵から逃れてきた方がさらに増え続けています。
町のレストランやマーケットで働く方、ゴミ拾いの方からビルマ語が聞こえてきますが、異国での暮らしに苦労されていると思われ、思わず声をかけたくなります。

賛助会員さまと支援団体や支援地、関連NGOを訪問しました。
明日からは同志社大学難民支援サークルRe-INGのみなさん8名と合流します。
23日には報告会を行いますので、是非お越しください。

また、9月、10月にはたくさんのイベントが開催されます。
ビルマに関心を持たれていない方に、国内や国境の現状を知っていただけるように積極的に働きかけていきます。
日本の台風被害を心配しています。
みなさま、どうぞ、お気をつけてお越しください。


BRCJタイ・ビルマ国境訪問
■8月23日(金) ~ 8月31日(土) BRCJタイ・ビルマ国境ツアー
■9月2日(月) ~ 9月6日(金) 同志社大学Re-ING国境ツアー


2024BRCJタイ・ビルマ国境訪問報告会
8月、9月の国境訪問参加者が報告いたします。
■日時:9月23日(月・振替休日)14時~16時
■会場:クレオ大阪西 研修室 https://creo-osaka.or.jp/west/#access
    大阪市此花区西九条6-1-20 Tel : 06-6460-7800
    JR環状線「西九条駅」下車 徒歩5分
■お申し込み:不要
■会費:無料


他団体のイベントに参加します。
映画「夜明けへの道」上映会
■日時:9月7日(土)
 第1回目 13時30分(開場)14時(開会)~17時
 第2回目 17時10分(開場)17時30分(開会)~20時30分
■会場:宝塚市東公民館 セミナー室2階 阪急宝塚線山本駅下車 南へ5分
■参加費:1,000円 (障碍者、学生500円)
■映画上映時間110分
■アフタートーク(BRCJ/アトゥトゥミャンマー 松中みどりさん)
■連絡先 宝塚99%の会 09030536880(加納さん) k.925kano@angel.ocn.ne.jp


グローバルカフェ ミャンマー編
■日時:9月13日(金)、14日(土)11時~15時
■会場:河内長野市市民交流センターキックスKICCS https://www.city.kawachinagano.lg.jp/site/kiccs/
■内容:BRCJ活動展示、WFW織物販売、ミャンマーのお弁当・スイーツ販売(おぐしみきさん製造)


国際平和デー
シサマルシェでBRCJの活動紹介します(シサムコウボウもりのみやキューズモール店主催)

■日時:9月21日(土)11:00~17:00
■会場:もりのみやキューズモールBASE芝生広場 https://qs-mall.jp/morinomiya/access/


SARUGAKU祭
SARUGAKU祭で募金活動を行います https://www.osaka-museum.com/eventmix/detail/?id=50
■日時:9月22日(日)10:00~17:00(小雨決行、雨天中止)
■会場:蒲生公園 大阪市城東区役所横 Osakaメトロ「蒲生4丁目」駅、京阪線「野江」駅


「まちライブラリブックフェスタ・ジャパン2024」
~植本祭@エアトラック〜本でつながる、人でつながる300m!~
ビルマに関する本とBRCJの活動を紹介します(小雨決行、雨天中止)
■日時:10月5日(土)11:00〜16:00
■会場:もりのみやキューズモールBASE 3Fエアトラック https://qs-mall.jp/morinomiya/access/


関東のイベントのご案内。
ミャンマー(ビルマ)私たちは軍事政権と戦います 支援講演(上映会)
■日時:9月23日(月・振替休日)1部 11:00~ 2部 14:00~
■会場:横浜港北公会堂 港北区大豆戸町26-1 港北区役所の隣
■支援参加費:500円(小学生以下は無料)
■内容:1部 在日ビルマ人の声 ビルマ民主化活動家レーレールイン
    2部 日本からの応答 ビルマ近現代史研究 上智大学名誉教授 根本敬
■問い合わせ:「ビルマに直接支援する会」発起人 水谷雄次 090-4533-8522


2024年8月31日までの 支援報告
8月8日 New Blood Learning Center 新校舎建設 1,274,103円
8月13日 国内避難民キャンプ教員給料(8月分) 11,823円
8月13日 カヤー州国内避難民食糧支援PNDO 200,000円
8月13日女性の自立支援織物プロジェクトWFW 27,234円
合計 1,513,160円

8月23日~8月31日 国境訪問
カレン州国内避難民キャンプ食糧支援 10,000バーツ
国内避難民キャンプ教員給料(9月分) 5,000バーツ
子どもたちへの差し入れ(菓子・ジュース)4か所 2,992バーツ
訪問NGO寄付金(4か所) 4,000バーツ
カヤー州食糧支援PNDO 46,280バーツ
カヤー州教育食糧支援AYSSRT 56,600バーツ
教育準備金(奨学金)13,000バーツ
合計 137,872バーツ

この他に、歯ブラシ1,500本(松本敏秀歯科医提供)/ソーラーランタン100個(Carry the Sun/ランドポート提供)/サンダル400足(島ぞうり/沖縄月星株式会社提供)/子ども服などの古着30Kg/折り畳み傘などを避難民のみなさんへ届けました。

カウンターパート
NBLC: New Blood Learning Center
SAW: Social Action for Children and Women
PNDO: Pao National Develop Organization
WFW: Weaving For Women
AYSSRT: Aling Yang Sone Social Rescue Team (United Ethnic Youth Associationのレスキューチーム)

>>前月までの支援報告は【寄付金の使いみち】をご覧ください。

ご送金いただきましたみなさま (2024年8月1日~2024年8月31日)
桐山定雄さま、日本ミャンマー豊友会(JAMAHA)さま、対馬チャリティーカフェさま、ナカツカサミツヒトさま、石堀健次さま、オキナワエインさま、山本博之さま、八木崇さま、伴野則子さま、アンダチミチヨさま、タケさんさま、トリさんさま、マツナガタカユキさま、他、匿名ご希望のみなさま
(国境訪問のため確認ができていないご支援がございます。その場合は来月にお知らせいたします)
複数回ご寄付を頂いている方もございます。支援活動を助けて頂き、心より感謝申し上げます。


新たに賛助会員にお申し込みいただいたみなさま
ナンミャーケーカインさま、杉野友祐さま、桐山定雄さま、加藤節子さま


継続賛助会員、継続賛助団体のみなさま
李眞由美さま、雛谷優さま、野村民夫さま、空野真雲さま、根本敬さま、南田みどりさま、鳥澤竹彦さま


日本ビルマ救援センターの活動を支えてくださる賛助会員を募集しています。
日本ビルマ救援センターは非営利徹底型の一般社団法人です。
みなさまから頂いたご寄付は100%支援金とさせていただいています。
活動費用(国際送金費用等)は賛助会員さまからいただいた会費で運営しています。

◆継続賛助会員さまへ
更新月にBRCJからメールを差し上げます。
前年度お申し込みいただいた賛助会員申込のGoogle フォームに変更がありましたら、変更点をお書きいただきこちらにご返信ください。
変更がなければ、賛助会費のお振り込みで継続とさせていただきます。賛助会費は1年間1口6,000円です。


賛助会員には下記の特典がございます。
  • メールで活動報告をお知らせいたします。
  • タイ・ビルマ国境訪問にご参加していただけます。
  • 年1回、小さなプレゼントを贈らせていただきます。
年会費:個人 1口6,000円/1年 団体・法人 1口10,000円/1年

>>詳しくは賛助会員についてのページをご覧ください。

街頭募金について
日々、犠牲者、国内避難民の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、【Save Myanmar Campaign】への支援活動を助けるためにミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、ヴェリタス城星学園高等学校有志日本人、在関西ビルマ人の有志による街頭募金を実施しています。

【大阪】大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ
・2024年9月15日(日)13時〜16時
・2024年10月27日(日)13時〜16時
・2024年11月10日(日)13時〜16時

【京都】京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
他団体と募金活動が重なるときは交差点の他の場所に変更する場合があります
阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分
・2024年9月29日(日)13時〜16時
・2024年10月6日(日)13時〜16時
・2024年11月24日(日)13時〜16時

2024年8月25日までの募金活動報告
8月3日 城東小学校夏祭りの募金額は 19,730円でした。
8月11日 第76回大阪の募金額は 28,576円でした。
8月25日 第77回京都の募金額は 44,337円でした。
>>前月までの募金額は【募金活動について】をご覧ください。

募金箱の設置の紹介
サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
https://www.facebook.com/saketomeshi/?locale=ja_JP

(一社)富田林市人権協議会さま(大阪府富田林市若松町1-7-1 富田林市多文化共生・人権プラザ内)
https://wakaichi.wixsite.com/tondabayashijinken

ゲストハウスたむらさま(奈良県奈良市高畑町1107-2)
https://www.guesttamura.jp/


BRCJの支援活動へのご協力をお願いいたします。
銀行振込、オンライン決済に加えて、ゆうちょ銀行でも寄付いただけるようになりました。

>>詳しくは【支援のお願い】をご覧ください。

2024年8月7日水曜日

第50回【Save Myanmar Campaign】支援報告、活動報告、「2024BRCJタイ・ビルマ国境訪問報告会」9/23/クレオ大阪西、他

支援報告、活動報告、「2024BRCJタイ・ビルマ国境訪問報告会」9/23/クレオ大阪西、他
酷暑が続いています。みなさまお変わりございませんか。
東北地方で大雨の被害が出ています。被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。
タイ・ビルマ国境やカヤー州、シャン州からも洪水被害の情報が届いています。
雨期に多い感染症も心配です。カヤー州国内避難民キャンプからは医薬品の支援依頼が届き、その支援金を送りました。
できることに限りはありますが、カウンターパートと連携を取り支援を続けていきます。
みなさまのご協力をお願いいたします。

今月23日からタイ・ビルマ国境ツアーを実施いたします。9月23日には大阪でその報告会を行います。
参加者のツアー報告、BRCJ支援報告などをお伝えいたします。ご参集頂ければ幸いです。
暑い日が続きますが、お身体に気をつけてお過ごしください。


BRCJタイ・ビルマ国境訪問
■8月23日(金) ~ 8月31日(土) BRCJタイ・ビルマ国境ツアー
■9月2日(月) ~ 9月6日(金) 同志社大学Re-ING国境ツアー


2024BRCJタイ・ビルマ国境訪問報告会
8月、9月の国境訪問参加者が報告いたします。
■日時:9月23日(月・振替休日)14時~16時
■会場:クレオ大阪西 研修室 https://creo-osaka.or.jp/west/#access
    大阪市此花区西九条6-1-20 Tel : 06-6460-7800
    JR環状線「西九条駅」下車 徒歩5分
■お申し込み:不要
■会費:無料


他団体のイベントに参加します。
国際平和デー
シサマルシェでBRCJの活動紹介します(シサムコウボウもりのみやキューズモール店主催)

■日時:9月21日(土)11:00~17:00
■会場:もりのみやキューズモールBASE芝生広場 https://qs-mall.jp/morinomiya/access/


SARUGAKU祭
SARUGAKU祭で募金活動を行います https://www.osaka-museum.com/eventmix/detail/?id=50
■日時:9月22日(日)10:00~17:00(小雨決行、雨天中止)
■会場:蒲生公園 大阪市城東区役所横 Osakaメトロ「蒲生4丁目」駅、京阪線「野江」駅


「まちライブラリブックフェスタ・ジャパン2024」
~植本祭@エアトラック〜本でつながる、人でつながる300m!~
ビルマに関する本とBRCJの活動を紹介します(小雨決行、雨天中止)
■日時:10月5日(土)11:00〜16:00
■会場:もりのみやキューズモールBASE 3Fエアトラック https://qs-mall.jp/morinomiya/access/


2024年7月31日までの 支援報告
6月14日 Weaving For Women 69,854円
6月16日 カレン州IDPキャンプ学校雨具と食糧支援 15,000円
6月20日 カヤー州国内避難民食糧支援 (UEYA) 200,000円
6月27日 カヤー州ソーラーシステム支援 (PNDO) 100,000円
7月8日   カヤー州IDP食糧支援(PNDO)200,000円 (44,967THB)
7月8日   カヤー州IDP食糧支援(UEYA)+カレン州IDP先生の給料 200,156円(45,000THB)
7月17日  SAW Wash Project 89,079円(20,000THB)
7月22日  SAW Wash Project 87,618円(20,000THB)
7月22日  カヤー州IDP医薬品支援(PNDO)218,618円(49,999THB)
7月22日  カヤー州IDP食糧支援(UEYA)150,000円(34,283THB)
7月29日  カヤー州IDP食糧支援(PNDO)150,000円(34,698THB)


>>前月までの支援報告は【寄付金の使いみち】をご覧ください。

ご送金いただきましたみなさま (2024年7月1日~2024年7月31日)
学校法人城星学園さま、KMFC神戸水祭り実行委員会さま、桐山定雄さま、山本清次さま 土屋正紀さま、タブチノブオさま、ビルマ市民フォーラム / 渡辺彰悟さま、オタケダイキチさま、トリさんさま、ナカツカサミツヒトさま、オキナワエインさま、山本博之さま、ヤマモトトモコさま、アリイスズエさま、アサカクミコさま、原田昭子さま、原田正美さま、サトウヤスシさま、ゲストハウス たむらさま、ニシダタダフミさま、安田耕一郎さま、名川敬子さま、アンダチミチヨさま、タケさんさま、タブチカズキさま、富永芳郎さま、オンカイノゾミさま、マツナガタカユキさま、竹垣仁繁さま、中川しのぶさま 他、匿名ご希望のみなさま
複数回ご寄付を頂いている方もございます。支援活動を助けて頂き、心より感謝申し上げます。

継続賛助会員、継続賛助団体のみなさま
吉永祥三さま、小吹岳志さま、橋本晃一さま、岩坂二規さま、東山諒子さま、鳥澤竹彦さま、匿名ご希望さま、ミャンマー語オンライン講座クールアジアさま


日本ビルマ救援センターの活動を支えてくださる賛助会員を募集しています。
日本ビルマ救援センターは非営利徹底型の一般社団法人です。
みなさまから頂いたご寄付は100%支援金とさせていただいています。
活動費用(国際送金費用等)は賛助会員さまからいただいた会費で運営しています。

賛助会員には下記の特典がございます。
  • メールで活動報告をお知らせいたします。
  • タイ・ビルマ国境訪問にご参加していただけます。
  • 年1回、小さなプレゼントを贈らせていただきます。
年会費:個人 1口6,000円/1年 団体・法人 1口10,000円/1年

>>詳しくは賛助会員についてのページをご覧ください。

街頭募金について
日々、犠牲者、国内避難民の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、【Save Myanmar Campaign】への支援活動を助けるためにミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、ヴェリタス城星学園高等学校有志日本人、在関西ビルマ人の有志による街頭募金を実施しています。

【大阪】大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ
・2024年8月11日(日)13時〜16時
・2024年9月15日(日)13時〜16時

【京都】京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
他団体と募金活動が重なるときは交差点の他の場所に変更する場合があります
阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分
・2024年8月25日(日)13時〜16時
・2024年9月29日(日)13時〜16時


2024年7月28日までの募金活動報告
7月7日  第74回大阪の募金額は 76,985円でした。
7月27日 聖賢小学校夏祭り募金額は 56,932円でした。
7月28日 第75回京都の募金額は 29,416円でした。
>>前月までの募金額は【募金活動について】をご覧ください。

募金箱の設置の紹介
サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
https://www.facebook.com/saketomeshi/?locale=ja_JP

とんだばやし国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)
https://www.facebook.com/npotonbanokaze/?locale=ja_JP

ゲストハウスたむらさま(奈良県奈良市高畑町1107-2)https://www.guesttamura.jp/


BRCJの支援活動へのご協力をお願いいたします。
銀行振込、オンライン決済に加えて、ゆうちょ銀行でも寄付いただけるようになりました。

>>詳しくは【支援のお願い】をご覧ください。

2024年7月7日日曜日

第49回【Save Myanmar Campaign】支援報告、活動報告、7/12オンラインセミナー、タイ・ビルマ国境訪問同行者募集

支援報告、活動報告、7/12オンラインセミナー、タイ・ビルマ国境訪問同行者募集
みなさまからのご理解とご支援を賜り2024年7月1日、一般社団法人日本ビルマ救援センター(BRCJ)は1周年を迎えることができました。
みなさまの温かいお力添えに、心より感謝を申し上げます。

BRCJは1988年より非営利徹底型任意団体として35年間活動を続けてきましたが、昨年7月から一般社団法人としてその方針を引き継ぎ、36年目の活動を始めました。
新体制ではボードメンバーがそれぞれの得意分野で力を発揮して活動を広げることができました。
法人化2年目もBRCJが積み重ねてきた信頼を土台に、ビルマ難民支援活動を進めていきます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。


◎オンラインセミナーのお知らせ
「SAWの活動から学ぶ~私たちにできること」BRCJ/NARAALA 合同オンラインセミナー
奈良県アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会:NARAALAさまと合同で下記のオンラインセミナーを開催いたします。
【内容】
Social Action for Children and Women:子どもと女性のための社会活動 (SAW) は、タイのターク県に逃れてきたビルマからの 困難な状況に直面している女性、子ども、避難民、移民を支援するために2000年に設立されました。
SAW は孤児の世話と教育から活動をスタートし、その対象範囲を拡大しています。ビルマの政情不安により国境にたどり着く人々へ、避難所の提供、健康教育、啓発プログラム心理社会的サポート、職業支援、未熟練女性、移民のための訓練、対象地域向けの社会奉仕プログラムを提供しています。
SAWの代表であるAye Aye MarさんからSAWの活動内容についてお話していただきます。

【日時】2024年7月12日(金) 19:30~21:00
【講師】Aye Aye Marさん:Socail Action for Children and Women Foundation代表 (ビルマ語通訳 原田正美さん)
【申込】Google フォームよりお申し込みください。(先着100人)
https://forms.gle/8db78FPd1hujH43F9
【お問合せ】日本ビルマ救援センター事務局 brcjapan@gmail.com


タイ・ビルマ国境訪問同行者募集(若干名)
メーソットのビルマ難民支援団体、BRCJのカウンターパートなどを訪問し、ビルマ難民支援活動への理解を深めます。

■日程:2024年8月25日(日)~8月30日(金)
■集合、解散:タイ国ターク県メーソット
■お問い合わせ:brcj@syd.odn.ne.jp  までお気軽にお問い合わせください。


賛助会員さまの継続、新規賛助会員さま募集のお願い
BRCJは賛助会員さまからの年会費を活動の資金(国際送金などの必要経費)とさせていただき、お振り込みいただいたご寄付や募金はほぼ100%難民支援金に充当させていただいております。
今後もご寄付と募金で100%の支援活動ができますように、現賛助会員さまのご継続をお願いし新規賛助会員さまの募集を行います。(賛助会員さまの更新月は2023年度の申込月から1年です)
どうぞよろしくお願いいたします。

>>詳しくは賛助会員についてのページをご覧ください。

2024年6月30日までの 支援報告
6月14日 Weaving For Women 69,854円
6月16日 カレン州IDPキャンプ学校雨具と食糧支援 15,000円
6月20日 カヤー州国内避難民食糧支援 (UEYA) 200,000円
6月27日 カヤー州ソーラーシステム支援 (PNDO) 100,000円

>>前月までの支援報告は【寄付金の使いみち】をご覧ください。

ご送金いただきましたみなさま (2024年6月13日~2024年6月30日)
アンダチミチヨさま、島岡みぐささま、島岡ゆずなさま、島岡うたさま、NPO法人日本ミャンマー豊友会さま、とりさんさま、タナカユタカさま、安田耕一郎さま、イシイスミオさま、竹垣仁繁さま、小峠忠義さま、髙橋精巧さま、Win Aung Seinさま、中川しのぶさま、前山敏弘さま 他、匿名希望のみなさま
複数回ご寄付を頂いている方もございます。支援活動を助けて頂き、心より感謝申し上げます。

新たに賛助会員にお申し込みいただいたみなさま
匿名希望さま


日本ビルマ救援センターの活動を支えてくださる賛助会員を募集しています。
賛助会員には下記の特典がございます。
  • メールで活動報告をお知らせいたします。
  • タイ・ビルマ国境訪問にご参加していただけます。
  • 年1回、小さなプレゼントを贈らせていただきます。
年会費:個人 1口6,000円/1年 団体・法人 1口10,000円/1年

>>詳しくは賛助会員についてのページをご覧ください。

街頭募金について
日々、犠牲者、国内避難民の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、【Save Myanmar Campaign】への支援活動を助けるためにミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、ヴェリタス城星学園高等学校有志日本人、在関西ビルマ人の有志による街頭募金を実施しています。

【大阪】大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ
・2024年7月7日(日)13時〜16時
・2024年8月11日(日)13時〜16時

【京都】京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
他団体と募金活動が重なるときは交差点の他の場所に変更する場合があります
阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分
・2024年7月28日(日)13時〜16時
・2024年8月25日(日)13時〜16時


2024年6月30日までの募金活動報告
6月16日 第72回大阪の募金額は 39,894円でした。
6月23日 第73回京都の募金額は 40,052円でした。
>>前月までの募金額は【募金活動について】をご覧ください。

募金箱の設置の紹介
サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
https://www.facebook.com/saketomeshi/?locale=ja_JP

とんだばやし国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)
https://www.facebook.com/npotonbanokaze/?locale=ja_JP



BRCJの支援活動へのご協力をお願いいたします。
銀行振込、オンライン決済に加えて、ゆうちょ銀行でも寄付いただけるようになりました。

>>詳しくは【支援のお願い】をご覧ください。

2024年6月23日日曜日

[BRCJ]第48回【Save Myanmar Campaign】支援報告、募金活動、オンラインセミナー(7/12)のご案内

支援報告、募金活動、オンラインセミナー7/12のご案内
約1か月、タイ・ビルマ国境の各地で支援活動に関わるみなさまからお話を伺ってきました。
国内避難民やタイ側への避難民の増加対応に奔走する団体や、クーデター後子どもたちに絵や音楽を通じてメンタルヘルスケアを行う団体、タイ側に暮らすビルマの人びとにそれぞれの母語で支援活動を行う団体など初めて訪問させていただいた所も多数あり、新しい気づきや学びがありました。
これらをBRCJの今後の支援活動に活かしていきたいと考えています。

今回の訪問先:
【チェンマイ】
Women’s Education for Advancement and Empowerment (WEAVE) https://weave-women.org/
Building Resilient Comminities Foundation (BRC)

【メーホンソン】
Pao National Development Organization パオ国民発展組織(PNDO)

【メーサリアン】
Karen Women's Organization カレン女性組織(KWO) https://karenwomen.org/

【メーソット】
New Blood Learning Center https://newbloodcenter.org/en
Social Action for Children and Women (SAW) https://www.facebook.com/sawfoundation/
Mae Tao Clinic https://maetaoclinic.org/
KWO Mae Sot office
Young People for development Karen (TPD Karen) https://ypd2017karen.site123.me/networks/ypd-karen
Oversea Irrawaddy Association (OIA) https://oiainfo.org/home/
ASSISTANCE ASSOCIATION FOR POLITICAL PRISONERS (BURMA) (AAPP) https://aappb.org/
Sunshine Care Center
Rise Center Beam Education Foundation
Joy House

【サンクラブリ】
Weaving For Women (WFW) One Sky Foundation (OSF) https://www.oneskyfoundation.org/

【バンコク】
The Border Consortium (TBC) https://www.theborderconsortium.org/


◎オンラインセミナーのお知らせ
「SAWの活動から学ぶ~私たちにできること」BRCJ/NARAALA 合同オンラインセミナー
奈良県アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会:NARAALAさまと合同で下記のオンラインセミナーを開催いたします。
【内容】
Social Action for Children and Women:子どもと女性のための社会活動 (SAW) は、タイのターク県に逃れてきたビルマからの 困難な状況に直面している女性、子ども、避難民、移民を支援するために2000年に設立されました。
SAW は孤児の世話と教育から活動をスタートし、その対象範囲を拡大しています。ビルマの政情不安により国境にたどり着く人々へ、避難所の提供、健康教育、啓発プログラム心理社会的サポート、職業支援、未熟練女性、移民のための訓練、対象地域向けの社会奉仕プログラムを提供しています。
SAWの代表であるAye Aye MarさんからSAWの活動内容についてお話していただきます。

【日時】2024年7月12日(金) 19:30~21:00
【講師】Aye Aye Marさん:Socail Action for Children and Women Foundation代表 (ビルマ語通訳 原田正美さん)
【申込】Google フォームよりお申し込みください。(先着100人)
https://forms.gle/8db78FPd1hujH43F9
【お問合せ】日本ビルマ救援センター事務局 brcjapan@gmail.com


2024年6月13日までの 支援報告
国境訪問現地支援 78,714タイバーツ (327,815円)
5月13日 カヤー州国内避難民食糧支援 (PNDO) 30,000B
5月16日 ヤウンニーウー校文房具支援 1,847B
5月19日 カレン州国内避難民食糧支援 (NBLC) IDPキャンプ先生の給料2か月を含む 35,000B
他 子どもたちへの差し入れ(菓子、文房具など) 11,867B

6月13日 カレンIDPキャンプ教育支援(25,000B×3人の1年分)325,020円
6月13日 カヤー州国内避難民食糧支援(PNDO) 200,000円
  
>>前月までの支援報告は【寄付金の使いみち】をご覧ください。

ご送金いただきましたみなさま (2024年5月5日~2024年6月12日)
社会福祉法人そうそうの杜さま、ヴェリタス城星学園高等学校さま、𠮷沢康弘さま、原田正美さま、ミャンマー語オンラインさま、アリイスズエさま、ナカツカサミツヒトさま、中川しのぶさま、ニシダタダフミさま、山本博之さま、ヤマモトトモコさま、八木崇さま、タマダオサムさま、ナカムラタカユキさま,高木香奈さま、アサノジュンコさま、トリさんさま、NPOメータオクリニック支援の会さま、コバヤシエリさま、アンダチミチヨさま、マツナガタカユキさま、松中みどりチャリティレッスン生さま、Win Aung Seinさま、河村元治さま、東山諒子さま、松本敏秀さま、さえさま、Jasonさま、他、匿名希望のみなさま
複数回ご寄付を頂いている方もございます。支援活動を助けて頂き、心より感謝申し上げます。

新たに賛助会員にお申し込みいただいたみなさま
奈良県アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会さま、佐藤恭さま(埼玉)、日西真理さま、匿名希望さま


日本ビルマ救援センターの活動を支えてくださる賛助会員を募集しています。
賛助会員には下記の特典がございます。
  • メールで活動報告をお知らせいたします。
  • タイ・ビルマ国境訪問にご参加していただけます。
  • 年1回、小さなプレゼントを贈らせていただきます。
年会費:個人 1口6,000円/1年 団体・法人 1口10,000円/1年

>>詳しくは賛助会員についてのページをご覧ください。

街頭募金について
日々、犠牲者、国内避難民の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、【Save Myanmar Campaign】への支援活動を助けるためにミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、ヴェリタス城星学園高等学校有志日本人、在関西ビルマ人の有志による街頭募金を実施しています。

【大阪】大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ
・2024年6月16日(日)13時〜16時
・2024年7月7日(日)13時〜16時

【京都】京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
他団体と募金活動が重なるときは交差点の他の場所に変更する場合があります
阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分
・2024年6月23日(日)13時〜16時
・2024年7月28日(日)13時〜16時


2024年6月12日までの募金活動報告
5月26日 第71回京都の募金額は 28,645円でした
>>前月までの募金額は【募金活動について】をご覧ください。

募金箱の設置の紹介
サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
https://www.facebook.com/saketomeshi/?locale=ja_JP

とんだばやし国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)
https://www.facebook.com/npotonbanokaze/?locale=ja_JP



BRCJの支援活動へのご協力をお願いいたします。
銀行振込、オンライン決済に加えて、ゆうちょ銀行でも寄付いただけるようになりました。

>>詳しくは【支援のお願い】をご覧ください。

2024年5月18日土曜日

社会貢献活動を支援していただける企業を求めています。

社会貢献活動を支援していただける企業を求めています。
私たちは30年以上にわたりタイ・ミャンマー国境地域でミャンマーの国内避難民の人道支援をしている非営利団体です。
ミャンマー避難民の子どもたちのための教育支援、ミャンマー軍の虐待や攻撃から逃げてきた人たちのために、キャンプに食糧・水やシェルター資材の支給を現地のカウンターパート団体を通じて行っています。

今月1月、ミャンマー軍と少数民族勢力・民主派勢力との戦闘が激化してからは避難民が急増しており、街頭募金や一部の個人や関連団体からの寄付では現地からの支援要請に応じきれなくなっています。

つきましては、私たちの支援活動を継続的にご支援してくださる企業様を求めています。

当団体の詳細や活動条項はこのブログ、またはフェイスブックをご覧ください。

[BRCJ]第47回【Save Myanmar Campaign】支援報告、募金活動、映画「夜明けへの道」のご案内

支援報告、募金活動、映画「夜明けへの道」のご案内
大型連休、みなさまはいかがお過ごしだったでしょうか。
BRCJでは、京都、大阪の募金活動と奈良のイベントに参加させていただきました。
いずれの日も天候に恵まれ、初夏の日差しの中、大学生や高校生とともに募金を呼びかけました。
奈良のイベントでは、有志のみなさんにお手伝いいただき、BRCJの活動を紹介していただきました。
タイのカウンターパートからの支援要請は、ビルマ国内の状況とともに逼迫しています。
微力ではありますが、みなさまのご支援をいただき、継続して支援活動を進めていきます。

【BRCJからのお願い】 小さな団体の支援活動を支えてくださる企業さまを募集いたします。
みなさまのお知り合いやお勤め先でBRCJの活動にご賛同、ご支持いただける企業さまをご紹介ください。
お繋ぎいただきましたら、BRCJの活動についてご説明させていただきます。
こちらも併せてご覧ください。 http://www.brcj.org/2024/05/blog-post.html
どうぞよろしくお願いいたします。

BRCJの代表が5月10日より約1か月、タイ国境カウンターパートを訪問いたします。
支援現場の現状を視察し、改めて支援の進捗などご報告させていただきます。
事務手続きの遅れなどでご迷惑をおかけいたしますが、ご了承ください。


映画「夜明けへの道」が公開されます。
最後まで戦い続ける
ミャンマーの軍事クーデターにより、日常は突然奪われたー。
指名手配となった映画監督が自身の逃亡生活と決意を記録したセルフドキュメンタリー
監督・脚本・撮影:コ・パウ
ホームページ:https://yoake-myanmar.com/
劇場情報:
■大阪 第七藝術劇場 5/4(土)~5/17(金)  http://www.nanagei.com/mv/mv_n1886.html
■京都 京都シネマ 5/17(金)~5/30(木)公開 https://www.kyotocinema.jp/
■兵庫 元町映画館  近日公開       https://www.motoei.com/post_future/
全国の上映劇場についてはこちらをご覧ください。https://yoake-myanmar.com/theater/


2024年5月6日までの 支援報告
4月15日 カヤー州国内避難民食糧支援 (PNDO) 200,000円
4月19日 カレン州国内避難民食糧支援 (NBLC) 150,000円
4月22日 カレン避難民緊急食糧支援 (NBLC) 45,000円
4月30日 カヤー州国内避難民食糧支援 (PNDO) 150,000円
5月 6日 ミャワディ避難民支援(OIA) 84,383円

>>前月までの支援報告は【寄付金の使いみち】をご覧ください。

ご送金いただきましたみなさま (2024年4月5日~2024年5月5日)
土屋正紀さま、トリさんさま、杉本牧子さま、タウチノブオさま、岡崎公園チャリティバザー参加者さま、ナカツカサミツヒトさま、中川しのぶさま、ニシダタダフミさま、山本博之さま、ヤマモトトモコさま、八木崇さま、イイムラユリコさま、タナカユタカさま、空野佳弘さま、空野真雲さま、原田正美さま、安田耕一郎さま、NPO法人メータオクリニック支援の会さま、前川和哉さま、アンダチミチヨさま、タケさんさま、Win Aung Seinさま、川北聖美さま、富永芳郎さま、松永貴幸さま、NGO、NPO食事会参加者さま、マツナガタカユキさま、アリイスズエさま、他、匿名希望のみなさま
複数回ご寄付を頂いている方もございます。支援活動を助けて頂き、心より感謝申し上げます。

新たに賛助会員にお申し込みいただいたみなさま
コムネット株式会社さま、藤田ふみ子さま、和田美穂さま、匿名希望さま


日本ビルマ救援センターの活動を支えてくださる賛助会員を募集しています。
賛助会員には下記の特典がございます。
  • メールで活動報告をお知らせいたします。
  • タイ・ビルマ国境訪問にご参加していただけます。
  • 年1回、小さなプレゼントを贈らせていただきます。
年会費:個人 1口6,000円/1年 団体・法人 1口10,000円/1年

>>詳しくは賛助会員についてのページをご覧ください。

街頭募金について
日々、犠牲者、国内避難民の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、【Save Myanmar Campaign】への支援活動を助けるためにミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、ヴェリタス城星学園高等学校有志日本人、在関西ビルマ人の有志による街頭募金を実施しています。

【大阪】大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ
・2024年6月16日(日)13時〜16時

【京都】京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
他団体と募金活動が重なるときは交差点の他の場所に変更する場合があります
阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分
・2024年5月26日(日)13時〜16時
・2024年6月23日(日)13時〜16時


2024年5月5日までの募金活動報告
4月14日 第68回大阪の募金額は 64,935円でした
4月28日 第69回京都の募金額は 34,499円でした
5月 3日  奈良「けんぽうの日」募金額は 16,300円でした
5月 5日  第70回大阪の募金額は 49,294円でした
>>前月までの募金額は【募金活動について】をご覧ください。

募金箱の設置の紹介
サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
https://www.facebook.com/saketomeshi/?locale=ja_JP

とんだばやし国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)
https://www.facebook.com/npotonbanokaze/?locale=ja_JP



BRCJの支援活動へのご協力をお願いいたします。
銀行振込、オンライン決済に加えて、ゆうちょ銀行でも寄付いただけるようになりました。

>>詳しくは【支援のお願い】をご覧ください。

2024年4月17日水曜日

[BRCJ]第46回【Save Myanmar Campaign】支援報告、募金活動、映画「夜明けへの道」のご案内

支援報告、募金活動、映画「夜明けへの道」のご案内
1月の東南アジア諸国連合(ASEAN)外相会議で、タイ政府が「人道回廊」を設けてミャンマーの国内避難民にタイ側から食料や生活必需品を搬送する人道支援する計画を打ち出しました。3月25日、その人道支援が始まりました。
タイ北西部メソットの国境沿いで、両国の赤十字を通じ、トラック10台分の物資がミャンマー側に入り、約2万人の国内避難民に配るそうです。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/317202

さて、BRCJが支援をしているカレン州、カヤー州の国内避難民キャンプにその支援は届けられるでしょうか?(現時点で「人道回廊」の支援を受け取ったという報告はありません)なぜ、継続支援をしている地元のNGOを通さないのでしょうか?
カレン女性組織(KWO)は人道的危機への解決策は、ローカライズされたアプローチと透明性に根差す必要がありますと述べています。
地元の組織が何十年にもわたって運営してきたシステムを無視し、テロリスト軍のミャンマー赤十字と協力を含む構造を実行するとは…
BRCJへは、カウンターパートから切実なカヤー州、カレン州国内避難民支援依頼が届いています。

東京新聞のコンテンツ「こちら特報部【連載 ミャンマーの声】」にBRCJのコメントを取り上げていただきました。
「毎日がサバイバルだ」避難民の過酷な現実 ミャンマーの混乱からタイ北西部に逃れた人たち
東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/318202

3年前の軍事クーデター以降、抵抗する市民に対する国軍の弾圧が続くミャンマーから、隣接するタイ北西部に逃れる人が後を絶たない。町から離れた農村部でも避難民が増えているという。国際的にはその存在は見えづらい。何が増加の背景にあり、どんな暮らしぶりなのか。支援の手は差し伸べられているのだろうか。(北川成史)

徴兵制の影響は多く報じられていますが、BRCJのような小さな団体にもご相談があります。
できることに限りはありますが、一生懸命に関わっていきたいです。


映画上映「夜明けへの道」
最後まで戦い続ける
ミャンマーの軍事クーデターにより、日常は突然奪われたー。
指名手配となった映画監督が自身の逃亡生活と決意を記録したセルフドキュメンタリー
監督・脚本・撮影:コ・パウ
ホームページ:https://yoake-myanmar.com/
劇場情報:
■大阪 第七藝術劇場 5月4日(土)
■京都 京都シネマ 5月17日(金)
■兵庫 元町映画館 近日
全国の上映劇場についてはこちらをご覧ください。https://yoake-myanmar.com/theater/

関連記事:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)
潜伏、国外脱出…ミャンマーのアーティストは国軍の目を逃れ発信し続ける
祖国を思う作品が東京で次々公開
【連載 ミャンマーの声】
ミャンマーの軍事クーデターにアートで対抗する人たちの活動を「こちら特報部」は伝えてきた。
彼らの映画や絵画が今月、東京都内で相次いで披露される。クーデターから3年余り。
現地では混迷が深まっている。当局に目を付けられても創作をやめないのはなぜか。
作品公開を前に聞いた。(北川成史)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/319291?rct=tokuhou


2024年4月5日までの 支援報告
3月11日 カヤー州国内避難民食糧支援 (PNDO) 200,000円
3月11日 カレン州国内避難民食糧支援 +教育支援 120,000円
3月25日 カヤー州国内避難民支援(PNDO) 83,998円
4月5日  カヤー州国内避難民食糧支援(PNDO) 100,000円
4月5日  カヤー州国内避難民食糧支援(UEYA) 100,000円
4月5日  カレン州国内避難民食糧支援 +教育支援 100,000円

>>前月までの支援報告は【寄付金の使いみち】をご覧ください。

ご送金いただきましたみなさま (2024年3月4日~2024年4月4日)
ナカツカサミツヒトさま、松中みどりチャリティレッスン生さま、中川しのぶさま、黒柳弓枝さま、山本博之さま、ヤマモトトモコさま、アリイスズエさま、八木崇さま イタクラノボルさま、中上敏子さま、松永茂妥さま、今中元廣さま、八木孝三さま、久保敬さま、ニシダタダフミさま、安田耕一郎さま、トリさんさま、前川和哉さま アンダチミチヨさま、行司由絵さま、Win Aung Seinさま、マツナガタカユキさま、山盛愛彦さま、他、匿名希望のみなさま
複数回ご寄付を頂いている方もございます。支援活動を助けて頂き、心より感謝申し上げます。

新たに賛助会員にお申し込みいただいたみなさま
松永茂妥さま、今中元廣さま、久保敬さま、黒柳弓枝さま、匿名希望さま

日本ビルマ救援センターの活動を支えてくださる賛助会員を募集しています。
賛助会員には下記の特典がございます。
  • メールで活動報告をお知らせいたします。
  • タイ・ビルマ国境訪問にご参加していただけます。
  • 年1回、小さなプレゼントを贈らせていただきます。
年会費:個人 1口6,000円/1年 団体・法人 1口10,000円/1年

>>詳しくは賛助会員についてのページをご覧ください。

街頭募金について
日々、犠牲者、国内避難民の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、【Save Myanmar Campaign】への支援活動を助けるためにミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、ヴェリタス城星学園高等学校有志日本人、在関西ビルマ人の有志による街頭募金を実施しています。

【大阪】大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ
・2024年4月14日(日)13時〜16時
・2024年5月5日(日)13時〜16時

【京都】京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
他団体と募金活動が重なるときは交差点の他の場所に変更する場合があります
阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分
・2024年4月28日(日)13時〜16時
・2024年5月26日(日)13時〜16時


2024年3月24日までの募金活動報告
3月10日 第66回大阪の募金額は 30,744円でした
3月24日 第65回京都の募金額は 91,732円でした
>>前月までの募金額は【募金活動について】をご覧ください。

募金箱の設置の紹介
サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
https://www.facebook.com/saketomeshi/?locale=ja_JP

とんだばやし国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)
https://www.facebook.com/npotonbanokaze/?locale=ja_JP

(株)ラムラさまは1月より能登地震被災者支援募金に変更されています。


BRCJの支援活動へのご協力をお願いいたします。
銀行振込、オンライン決済に加えて、ゆうちょ銀行でも寄付いただけるようになりました。

>>詳しくは【支援のお願い】をご覧ください。

2024年3月25日月曜日

[BRCJ]第45回【Save Myanmar Campaign】支援報告、募金活動のご案内、マウンマウンティン絵画展、講演会活動報告のご案内

支援報告、募金活動のご案内、マウンマウンティン絵画展、講演会活動報告のご案内
2月4日京都会場から始まりました「マウンマウンティン絵画展」は、奈良会場、大阪会場を経て、3月3日神戸会場で閉会いたしました。
準備、運営に携わっていただいた、ギャラリーゴローさま、同志社大学難民支援プロジェクトRe-INGのみなさま、アジア図書館、神戸学生青年センターのみなさま、ギャラリートークを快く引き受けてくださった宇田有三さま(京都会場)原田正美さま(奈良会場)松中みどりさま(大阪、神戸会場)、遠方よりお越し頂き素晴らしいご講演をいただいた根本敬さま、宇田有三さま、そして会場に足を運んでくださったすべてのみなさまにお礼申し上げます。ありがとうございました。
マウンマウンティンさんから「会場に来られた、すべての方にありがとうと伝えてください」とメッセージをいただいております。

ご感想をいくつかご紹介させて頂きます。
  • 絵の繊細さと色遣いが素敵でした。ただ、ミャンマーの惨状を思うと心が痛みます。早く穏やかな日が訪れることを願ってやみません。
  • 悲惨な恐ろしい、つらい光景を書いているのにそれをすっぽり包み込むような美しさが画面全体に感じられるのが不思議だなと思いながら見せていただきました。
  • 彼の表現力と才能に魅せられたひと時でした。情勢の厳しさを越え作品が世界へと広がることを願います。
  • 体感を伴って迫ってくる作品が多かった。きつい状況下でも学ぼうとしている子どもたちから「学ぶ」ということが何かも教えられた。平和が訪れますように。
  • 厳しい状況の中で生きる人々の様子を絵を通して世界に伝えてくださることは、ニュースや記事で伝えられない別の意義を感じます。
  • きっとこれらって、傷ついたことのある人にしか描けない絵です。そしてそんな人だから与えられる愛や優しさがある。
  • 絵の線や点の一つ一つからマウンマウンティンさんの愛や優しさや痛みが伝わる。「人と人が助け合う世の中」「手を差し伸べ合う未来」を見たい。

3月3日の最終日は神戸会場において根本敬さん、宇田有三さんをお迎えし「ミャンマー(ビルマ) 続く苦難と新しい国づくり ・政治・国際関係・人びと」講演会を実施いたしました。
根本さんは「ミャンマークーデターから3年―悪化する情勢をどう受け止めるか?3つの視点から」スライドを使って分析、解説して頂きました。
宇田さんは「歩く・見る・撮る-写真民族誌/ 民俗誌へのいざない-」動画と写真をたくさん見せて頂き、会場からはときどき感嘆の声があがりました。
  • 貴重な情報を短時間に分かりやすくお話し頂きました。マスコミだけでは知られないミャンマーの大変さが感じられました。今後も自分なりに勉強してみます。写真も動画も素晴らしかったです。
  • 大変有意義でした。知らないことがあまりにも多く、ミャンマーについても興味が少なかったと気づかされました。機会を作ってもっと学びたいと思っています。
  • 最近ではミャンマーについてのニュースも少なく現状を知る由もなく過ごしていましたが、今回の根本先生の講演を伺いミャンマーの実態を再認識することができました。
  • 現地を知るうえにおいてのたくさんのお写真をありがとうございました。

「STILL on The Border ー 国境の町からみつめる祖国の現在と未来」ビルマ(ミャンマー)人難民画家 マウンマウンティン絵画展2024は、今後福岡、東京で開催されます。 さらに多くの方々にご覧いただけることを希望しています。

【絵画展のお知らせ】「STILL on The Border ー 国境の町からみつめる祖国の現在と未来」
ビルマ(ミャンマー)人難民画家 マウンマウンティン絵画展2024開催スケジュール
>>詳しくはこちらのページをご覧ください。
http://www.brcj.org/2023/12/2024.html


2024年2月〜3月4日までの 支援報告
2月8日 カヤー州国内避難民支援(UEYA)42,240円
(同志社大学難民支援プロジェクトRe-ING / ラアノウミ企画、モヒンガー販売売り上げより)
2月9日 New Blood Learning Center  14,000円(沖縄エインより)
2月19日 カレン州国内避難民食糧支援 100,000円
2月19日 カヤー州国内避難民食糧支援(PNDO) 100,000円
2月26日 カヤー州国内避難民水タンク支援(PNDO) 210,000円
(Kansai Myanmar Force SAMURAI PROJECTより)
2月26日 Wash Project / トイレ支援(SAW)84,515円
3月4日 メーソット貧困コミュニティ支援 150,000円(マウンマウンティン絵画展4会場募金より)

>>前月までの支援報告は【寄付金の使いみち】をご覧ください。

ご送金いただきましたみなさま (2024年2月5日~2024年3月4日)
(株)ラムラさま、Kansai Myanmar Force SAMURAI PROJECTさま、ナカツカサミツヒトさま、松中みどりチャリティレッスン生さま、中川しのぶさま、沖縄エイン浦崎さま、山本博之さま、ヤマモトトモコさま、イイムラユリコさま、タナカユタカさま、藤田哲朗さま、前川和哉さま、安田耕一郎さま、トリさんさま、川北聖美さま、伴野則子さま、アンダチミチヨさま、タケさんさま、マツナガタカユキさま、ヤマノウチタカシさま、Sai Yan Naungさま、Aye Chan Moeさま、小栗雅子、古屋路子さま、水谷緑さま、野本久夫さま、イタクラノボルさま、ヤマモトトモコさま、ニシダタダフミさま 他、匿名希望のみなさま
複数回ご寄付を頂いている方もございます。支援活動を助けて頂き、感謝申し上げます。

新たに賛助会員にお申し込みいただいたみなさま
上原幸盛さま(沖縄)・中上幸三さま、敏子さま・ジェフリー・ヘスターさま・岡田光司さま、匿名希望さま

日本ビルマ救援センターの活動を支えてくださる賛助会員を募集しています。
賛助会員には下記の特典がございます。
  • メールで活動報告をお知らせいたします。
  • タイ・ビルマ国境訪問にご参加していただけます。
  • 年1回、小さなプレゼントを贈らせていただきます。
年会費:個人 1口6,000円/1年 団体・法人 1口10,000円/1年

>>詳しくは賛助会員についてのページをご覧ください。

街頭募金について
日々、犠牲者、国内避難民の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、【Save Myanmar Campaign】への支援活動を助けるためにミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、ヴェリタス城星学園高等学校有志日本人、在関西ビルマ人の有志による街頭募金を実施しています。

【大阪】大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ
・2024年3月10日(日)13時〜16時
・2024年4月14日(日)13時〜16時

【京都】京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
他団体と募金活動が重なるときは交差点の他の場所に変更する場合があります
阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分
・2024年3月24日(日)13時〜16時
・2024年4月28日(日)13時〜16時


2024年2月25日までの募金活動報告
2月17日 河内長野市世界情勢講座の募金額は 10,300円でした
2月18日 第64回大阪の募金額は 59,559円でした
2月25日 第65回京都の募金額は 33,235円でした
マウンマウンティン絵画展
京都会場 13,383円/奈良会場25,200円/大阪会場 137,840円/神戸会場 54,170円でした
マウンマウンティン絵画展4会場の募金から15万円をマウンマウンティンさんが行っている貧困者支援活動に贈らせていただきました。
ご協力、ありがとうございました。
>>前月までの募金額は【募金活動について】をご覧ください。

募金箱の設置の紹介
サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
https://www.facebook.com/saketomeshi/?locale=ja_JP

とんだばやし国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)
https://www.facebook.com/npotonbanokaze/?locale=ja_JP

(株)ラムラさまは1月より能登地震被災者支援募金に変更されています。


BRCJの支援活動へのご協力をお願いいたします。
振込、オンライン決済に加えて、ゆうちょ銀行でも寄付いただけるようになりました。

>>詳しくは【支援のお願い】をご覧ください。

大阪市議会長宛てに陳情書を提出しました。

大阪市議会長宛てに陳情書を提出しました。
大阪市議会長宛てに「日本政府にミャンマー軍の徴兵制に対し、在留ミャンマー人、ならびに日本への避難を希望する若者たちの安全確保を求める意見書の提出を求める陳情書」を3月6日付けで提出いたしました。
提出した内容は以下の通りです。

2024年2月12日月曜日

[BRCJ]第44回【Save Myanmar Campaign】活動報告、募金活動のご案内、マウンマウンティン絵画展、講演会のご案内

活動報告、募金活動のご案内、マウンマウンティン絵画展、講演会のご案内
今年も2月1日を迎えました。
イベントの準備作業で忙しく動いている間も、カウンターパートから届く写真に胸を痛めていました。
軍によるカヤー州への攻撃が続き、避難民は増え続け、BRCJのような小さな団体では届けられる支援もわずかです。
できることしか、できないですが、続けていく。大海に落とす、ひとしずくのようですが、とにかく、続けます。

東京新聞の北川成史さんにクーデター3年を前にしてインタビューをして頂きました。
親と引き離され、教育も受けられず…ミャンマークーデター3年、しわ寄せは避難民200万の半数を占める子どもたちに:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)

2024年1月〜2月5日までの 支援報告
1月16日 カヤー州国内避難民食糧支援 (PNDO) 200,000円
1月16日 Wash Project / トイレ支援(SAW) 84,113円
1月22日 カレン州国内避難民食糧支援 100,000円
1月22日 カヤー州国内避難民食糧支援(PNDO) 100,000円
1月29日 カヤー州国内避難民食糧支援 (UEYA) 100,000円
2月 5日 カヤー州国内避難民食糧支援(PNDO) 70,000円
2月 5日 カレン州国内避難民食糧支援、IDPキャンプ教員給料含む 60,000円

>>前月までの支援報告は【寄付金の使いみち】をご覧ください。

ご送金いただきましたみなさま (2024年1月9日~2024年2月5日)
(株)ラムラさま、トリさんさま、タケさんさま、ナカツカサミツヒトさま、山本博之さま、八木崇さま、前川和哉さま、マツナガタカユキさま、アンダチミチヨさま、川北聖美さま、NPO法人グッドライフさま、アリイスズエさま、ババサキノリコさま、マツモトケンイチロウさま、東山諒子さま、田中恵子さま、ヤマノウチタカシさま、他、匿名希望のみなさま
複数回ご寄付を頂いている方もございます。支援活動を助けて頂き、感謝申し上げます。

新たに賛助会員にお申し込みいただいたみなさま
NPO法人グッドライフさま、山本清次さま

日本ビルマ救援センターの活動を支えてくださる賛助会員を募集しています。
賛助会員には下記の特典がございます。
  • メールで活動報告をお知らせいたします。
  • タイ・ビルマ国境訪問にご参加していただけます。
  • 年1回、小さなプレゼントを贈らせていただきます。
年会費:個人 1口6,000円/1年 団体・法人 1口10,000円/1年

>>詳しくは賛助会員についてのページをご覧ください。

街頭募金について
日々、犠牲者、国内避難民の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、【Save Myanmar Campaign】への支援活動を助けるためにミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、ヴェリタス城星学園高等学校有志日本人、在関西ビルマ人の有志による街頭募金を実施しています。

■日時:2024年2月18日(日)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ

■日時:2024年2月25日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
※他団体と募金活動が重なるときは交差点の他の場所に変更する場合があります
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分

■日時:2024年3月10日(日)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ

■日時:2024年3月24日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
※他団体と募金活動が重なるときは交差点の他の場所に変更する場合があります
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分


2024年2月4日までの募金活動報告
1月21日 第63回大阪の募金額は37,953円でした
1月28日「ミャンマー最新報告光の当たらないミャンマー嘆きと苦しみ」募金額は40,200円でした
2月3,4日 ワン・ワールド・フェスティバル 募金額は4,781円でした
同志社大学難民支援プロジェクトRe-ING / ラアノウミ企画、モヒンガー販売売り上げより 42,240円頂戴しました
ご協力、ありがとうございました。
>>前月までの募金額は【募金活動について】をご覧ください。

募金箱の設置の紹介
(株)ラムラさま https://www.ramla.net/
総合フードサービス「土風炉」「鳥元」「音音」「過門香」「銀兎(GINTO)」「日月火」「土古里」「common cafe」「Ottotto」「韓豚屋」 「麹蔵」「石庫門」「日本橋亭」など情報誌で話題のお店を経営。新業態も積極的に展開中。

サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
https://www.facebook.com/saketomeshi/?locale=ja_JP

とんだばやし国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)
https://www.facebook.com/npotonbanokaze/?locale=ja_JP

BRCJの支援活動へのご協力をお願いいたします。
銀行振込、オンライン決済に加えて、ゆうちょ銀行でも寄付いただけるようになりました。

>>詳しくは【支援のお願い】をご覧ください。

活動スケジュール
>>BRCJの1月、2月スケジュールはこちらをご覧ください。

2024年2月1日木曜日

1月、2月の活動スケジュール

BRCJの1月、2月スケジュールは下記の通りです。
【ミャンマー最新報告】光の当たらないミャンマー 嘆きと苦しみ
■日時:1月28日(日) 13時から16時 BRCJはミャンマー支援ブースでBRCJバザー出店します。
          17時から19時 講演会と音楽と祈りの時
■会場:尼崎市小田南生涯学習プラザ https://odaminami-plaza.com/about.html
    JR神戸線 尼崎駅南口より東へ徒歩5分
■講演会:「ミャンマーに光を!音楽と祈りの時」
藤田哲朗(ミャンマーの今を伝える会代表)、松中みどり(日本ビルマ救援センター)、在日ミャンマーの方々


【第31回One World Festival】共に生きる世界を〜みんなでWaku Waku!~
NGO/NPO展示ブース、セミナー、ワークショップ、みんなのキッチン、ライブステージ、みんなでスポーツ
BRCJは3階展示ブースで活動紹介を行います。

■日時:2月3日、4日(土・日) 10時から17時、4日は16時30分まで
■会場:梅田スカイビル https://www.skybldg.co.jp/access/
    JR大阪駅から徒歩7分、阪急大阪梅田駅から徒歩9分、Osaka Metro 梅田駅から徒歩9分


亀山仁写真展「ミャンマーの人々と戦禍の記憶」
■日時:2月3日(土)~13日(火)
 2月10日(土) 15時からギャラリートーク ゲスト:中尾恵子
■会場:ギャラリーいろはに 大阪府堺市堺区甲斐町東1丁2−29
 https://akaci517.wixsite.com/gallery-irohani
・阪堺線宿院駅より徒歩2分・南海本線堺駅より徒歩12分・南海高野線堺東駅より徒歩17分
・シャトルバス利用のときは堺駅、堺東駅両駅より大小路下車徒歩3分


【講演会】世界情勢 ここに注目!~ミャンマーの今~
日本の約2倍の国土を持つミャンマー、混迷の状態にあることは知られていますが、果たしてその現状は?
ミャンマー人の妻を持つ会社員、藤田哲朗さんが現在のミャンマーの状況について詳しくお話ししてくださいます。
BRCJは活動の紹介とバザー出店します。

■講師:藤田哲朗
2021年2月のクーデター発生直後にFacebookグループ「ミャンマーの今を伝える会」を立ち上げ、ミャンマーの状況を発信し続けている。同グループの登録者数は14,000人を越え、クーデターから3年が経った今でも、活発な情報交換が行われている。
■日時:2月17日(土)14:00~15:30
■会場:河内長野市市民交流センター(キックス)3階 大会議室
■定員:70名
■会費:一般500円 KIFA会員無料
■申込:電話(0721-54-0002)またはメール(office@kifa-web.jp)で2/16までにKIFA事務局へお申し込みください。


【絵画展のお知らせ】「STILL on The Border ー 国境の町からみつめる祖国の現在と未来」
ビルマ(ミャンマー)人難民画家 マウンマウンティン絵画展2024を開催します。
>>詳しくはこちらのページをご覧ください。
http://www.brcj.org/2023/12/2024.html


【活動】街頭募金のスケジュール
街頭募金活動の予定は『募金活動について』ページをご覧ください。

2024年1月18日木曜日

【お知らせ】「ラアノウミ × 難民支援(R)」プロジェクト

同志社難民支援プロジェクトRe-ING×ラアノウミ
同志社大学国際居住研究会のRe-ING難民支援プロジェクトをご案内します。
同志社難民支援プロジェクトRe-ING(Facebook)
https://www.facebook.com/doshishareing

ラアノウミ(Instagram)
https://www.instagram.com/raanoumi_imadegawa?fbclid=IwAR0puWCIZpUprKOVI49TY6qfkC4OIFucH3_NX6YNHytEb3yF3VG6y0wvUNE

2024年1月17日水曜日

[BRCJ]第43回【Save Myanmar Campaign】タイ・ビルマ国境訪問のご報告、募金活動のご案内、イベント参加案内、マウンマウンティン絵画展

タイ・ビルマ国境訪問のご報告、募金活動のご案内、イベント参加案内、マウンマウンティン絵画展

024年、新しい年があけました。
今年も日本ビルマ救援センターの活動にご理解とご支援をお願いいたします。

2023年末に、タイ、メーホンソンを訪問しカヤー州(カレンニ州)の国内避難民キャンプの様子を伺いました。
山ばかりのジャングルへ逃れた人びとは、
「雨期は特にひどかった」
「3か月間食糧支援が届かず、タケノコばかりを食べていた」
「タケノコがあるだけましですよ、タケノコもないところがありました」

こういう会話を耳にして、避難生活の凄まじさを知ることができました。
カヤー州は人道支援が最優先で、教育や避難民の自立支援は、まだまだ先の状況です。

タイ、メーホンソンの次にタイ、メソットへ移動しました。
カレン州国内避難民支援とクーデター以降多くの人びとが逃れてきたポップラ地域へのWash Projectを進めています。
カレン州国内避難民キャンプでは、食糧以外にもランドポート(株)さまからご提供いただいたソーラーランタンCarry the SUNを配布いたしました。
無電化の地域で活用され、特に夜のトイレへの外出に重宝すると聞いています。
子豚10頭から始まった養豚プロジェクトも順調で、他のキャンプでも水の確保ができればスタートしたいと考えています。
カウンターパートSAWと進めているWash Projectでは、ナラーラさまからの支援金で一つ目のトイレが完成していました。
今回の訪問では、匿名の寄付者さまとミャンマーの平和を造る会チイチイキンキンさま、沖縄エインさまからの3つのトイレ設置費用を届けることができました。
今後もこのプロジェクトを進めて、トイレを清潔で安心してつかえるようにしていきたいと思います。

約1か月の滞在では、多くの方にお話を伺い、現地の状況を知り、理解を深めることができました。
今後の支援活動に活かしていきます。

また2月から約1か月間、マウンマウンティンさんの絵画展が行われます。
 >>絵画展の詳細はこちらをご覧ください。
たくさんの方々にご覧いただけるように、準備も行っていきます。
3月3日の講演会もまだ定員に余裕があります。是非お申し込みください。
(事務業務が滞り、領収書が発行できていませんが、帰国後順次行いますので、ご了承ください。)


2023年12月、2024年1月 支援報告
2023年
12月11日 カレン州国内避難民食糧支援 70,000円
12月11日 カヤー州国内避難民食糧支援(PNDO) 130,000円
12月31日 Wash Project / トイレ支援(SAW) 20,000B

2024年
1月2日 カレン州国内避難民食糧支援 15,000B
1月2日 IDP教員支援 3,000B
1月4日 カレン州国内避難民食糧支援 10,000B
1月7日 Wash Project / トイレ支援(SAW) 40,000B
1月7日 カレン州国内避難民食糧支援 17,000B
1月10日 カヤー州国内避難民食糧支援(PNDO) 13,801B

街頭募金などでご寄付いただいた外貨につきましては、タイバーツに両替し、現地支援金とさせていただいています。
現地支援金は上記の支援以外に学校訪問の際に文房具、ボール、菓子などを購入し届けています。

>>前月までの支援報告は【寄付金の使いみち】をご覧ください。

ご送金いただきましたみなさま (2023年12月12日~2024年1月9日)
ミャンマーの平和を創る会チイチイキンキンさま、沖縄エインさま、中川しのぶさま、ヤマモリナルヒコさま、(株)ラムラさま、ソーユモンさま、ヴェリタス城星学園中高生徒会さま、ナカツカサミツヒトさま、コバヤシチカコさま、オオツカマコト、12/24神戸フットサル大会さま、山本博之さま、イシイスミオさま、ヤマモトトモコさま、八木崇さま、イイムラユリコさま、ヒシダアイさま、イシカワマリコさま、タケガキヒトシゲさま、片山須美子さま、宮澤清香さま、寺村しんいちさま、前川和哉さま、ニシダタダフミさま、前山敏弘さま、安田耕一郎さま、トリさんさま、佐藤かおりさま、サトウキヨコさま、ミヤギキョウコさま、Jason Nelsonさま マツナガタカユキさま、城星学園63期生さま、アンダチミチヨさま、今井晶子さま、サケトメシ募金箱、川北聖美さま、空野佳弘忘年会有志さま、行司由絵さま、テラムラシンイチさま、他、匿名希望のみなさま
複数回ご寄付を頂いている方もございます。支援活動を助けて頂き、感謝申し上げます。

新たに賛助会員にお申し込みいただいたみなさま
浦崎暁さま

日本ビルマ救援センターの活動を支えてくださる賛助会員を募集しています。
賛助会員には下記の特典がございます。
  • メールで活動報告をお知らせいたします。
  • タイ・ビルマ国境訪問にご参加していただけます。
  • 年1回、小さなプレゼントを贈らせていただきます。
年会費:個人 1口6,000円/1年 団体・法人 1口10,000円/1年

>>詳しくは賛助会員についてのページをご覧ください。

街頭募金について
日々、犠牲者、国内避難民の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、【Save Myanmar Campaign】への支援活動を助けるためにミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、ヴェリタス城星学園高等学校有志日本人、在関西ビルマ人の有志による街頭募金を実施しています。

■日時:2024年1月21日(日)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ


2023年12月24日までの募金活動報告
12月17日 第62回京都の募金額は     59,654円でした
12月24日 神戸フットサル大会の募金額は 16,300円でした
>>前月までの募金額は【募金活動について】をご覧ください。

募金箱の設置の紹介
(株)ラムラさま https://www.ramla.net/
総合フードサービス「土風炉」「鳥元」「音音」「過門香」「銀兎(GINTO)」「日月火」「土古里」「common cafe」「Ottotto」「韓豚屋」 「麹蔵」「石庫門」「日本橋亭」など情報誌で話題のお店を経営。新業態も積極的に展開中。

サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
https://www.facebook.com/saketomeshi/?locale=ja_JP

とんだばやし国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)
https://www.facebook.com/npotonbanokaze/?locale=ja_JP

BRCJの支援活動へのご協力をお願いいたします。
銀行振込、オンライン決済に加えて、ゆうちょ銀行でも寄付いただけるようになりました。

>>詳しくは【支援のお願い】をご覧ください。

活動スケジュール
>>BRCJの1月、2月スケジュールはこちらをご覧ください。

2024年1月16日火曜日

【絵画展のお知らせ】ビルマ(ミャンマー)人難民画家 マウンマウンティン絵画展2024

「STILL on The Border ー 国境の町からみつめる祖国の現在と未来」
ビルマ(ミャンマー)人難民画家 マウンマウンティン絵画展2024
2024年2月、12年ぶりにマウンマウンティンさんから原画をお借りして絵画展を行うこととなりました。
京都、奈良、大阪、神戸の4会場で行います。お近くの会場にお立ち寄りください。
また、最終日(3月3日(日) 神戸学生青年センター)に根本敬さん、宇田有三さんによる講演会を行います。
>>講演会のお知らせはこちら(講演会への参加はお申し込みが必要です。)
※講演会は定員に達したため、募集を締め切らせていただきました。

また、それぞれの会場でギャラリートークを予定します。詳細は改めてご案内いたします。
全会場入場無料

Maung Maung Tinn マウンマウンティン

◆経歴
マウンマウンティンは、1969年にビルマ(ミャンマー)東部のカレン州に生まれる。
大規模な民主化運動が政府からの弾圧による血祭りに終わった当時、経済的困窮とカレン族への差別から逃れるため1994年11月27日に家を出て隣国・タイを目指した。

1995年1月にタイのメーソットに到着し、医療従事者の訓練に参加。病院助手として移民・難民のために働く傍らで、彼は再び絵を描き始めた。
現在は画家として、祖国やタイで苦しんでいる人々の為に日々絵を描いている。
自分の絵画を他国に届けることは祖国の窮状を人々に知ってもらうための彼の方法であり、自身の絵へ寄せられた寄付は国境沿いの多くの貧しい家族のために宛てている。
彼の思いは常にビルマに向けられており、心は国境の向こう側で日常的に起こっている暴力、貧困、虐待に対する悲しみに満ちている。彼は、自身の貢献が海の中に落とす一滴に過ぎないことを知っている。
それでも、より多くの人々がビルマの現状を認識し国際社会が変化することを願い、そして何よりも人々にビルマ難民のことを忘れないでほしいと訴え、筆を執っている。

◆マウンマウンティンと水彩画
マウンマウンティンは幼少の頃から絵を描き始めた。
もし色鉛筆を手に入れることができたなら、彼は何時間でも絵を描くことができた。
彼が初めて正式な絵の訓練を受けたのは、ある夏休みの間だった。地元の芸術家から1か月間教わった水彩画の技法。
後に芸術大学で学士号を取得してからも、それが彼の好む表現手段となっている。

人々の生活世界を緻密な筆致で描き出す彼の水彩画は、これまでにアメリカ、カナダ、スイス、イタリア、フランス、ベルギー、日本の7カ国で13回にわたり展示されてきた。


京都会場(共催:同志社難民支援プロジェクトRe-ING)
■日時:2月4日~9日(日~金) 10時から17時
■会場:同志社大学 寒梅館 地下鉄烏丸線「今出川」駅から徒歩1分


奈良会場
■日時:2月11日~12日(日~月・祝) 10時から17時
■会場:ギャラリーまつもり 近鉄奈良駅から徒歩5分 東向き商店街をぬけ、もちいどのセンター街すぐ右


大阪会場(共催:アジア図書館・アジアセンター21)
■日時:2月20日~25日(火~日) 10時から17時
■会場:アジア図書館 阪急淡路駅西出口前すぐ


神戸会場(共催:神戸学生青年センター)
■日時:2月26日~3月3日(月~日)9時から20時 最終日は17時まで
■会場:神戸学生青年センターウエスト100 3階展示室 阪急六甲駅より徒歩2分


【講演会】「ミャンマー(ビルマ) 続く苦難と新しい国づくり・政治・国際関係・人びと」
■会場:神戸学生青年センターウエスト100 2階ホール
■日時:3月3日(日) 14:00~16:30
■定員:50名 先着順 
※講演会は定員に達したため、募集を締め切らせていただきました。


根本敬(ねもと・けい)
上智大学名誉教授。専門はビルマ(ミャンマー)近現代史。
主著に『抵抗と協力のはざま—近代ビルマ史のなかのイギリスと日本』(2010年、岩波書店)、『物語ビルマの歴史―王朝時代から現代まで』(2014年 中公新書)、『アウンサンスーチーのビルマ:民主化と国民和解への道』(2015年 岩波書店)、 『つながるビルマ、つなげるビルマ:光と影と幻と』(2023年、彩流社)。
ほかに単著、共著、論文など多数。ビルマ問題に関するメディアでの解説も多く、講演も積極的に引き受けている。

宇田有三(うだ・ゆうぞう)
1963年神戸市生まれ。関西在住のフォトジャーナリスト。
中米の紛争地エルサルバドルの取材を皮切りに、東南アジアや中米諸国を中心に、軍事政権下の人びとの暮らし・先住民族・ 世界の貧困などの取材を続ける。ミャンマー(ビルマ)へは1993年から毎年訪問(2021年はコロナ禍で渡緬せず)、計45回の継続取材を行う。
著書に『ロヒンギャ 差別の深層』『観光コースでないミャンマー(ビルマ)』『閉ざされた国ビルマ』(以上、高文研) 写真集に"Peoples in the Winds ofchange 1993-2012"(『ミャンマー(ビルマ) 変化に生きる人びと』)など。


福岡(主催:福岡・ミャンマー友だちの会)
■日時:3月14日~17日(木~日)11時から17時 最終日は16時まで
■会場:福岡市男女参画推進センター アミカス2階ギャラリー
■講演会:ミャンマー人の声を聴く「ミャンマーは今どうなっているの?」
■講演会日時:17日13:30~15:00
■講演会場:アミカス2階視聴覚室
■講演会申し込み:fmtomodachi@gmail.com (先着40名)
■主催:福岡・ミャンマー友だちの会
■協力:一般社団法人日本ビルマ救援センター(BRCJ)


東京
■日時:4月 11日(木)~14 日(日)
■会場:早稲田奉仕園 早稲田スコットホールギャラリー
■主催:NPO法人メータオ・クリニック支援の会(JAM)
■協力:一般社団法人日本ビルマ救援センター(BRCJ)
    ミャンマーの平和を創る会・亀山仁
■協賛:早稲田スコットホールギャラリー
■講演会:4月13日15:00~16:30
♦NHK国際放送ビルマ語キャスター・ミャンマーレストラン ルビー店主 チョウチョウソウ氏
「クーデターから3年、ミャンマーはどこへ行くのか」
♦メータオ・クリニック支援の会 現地派遣員 有高奈々絵医師
「タイ・ミャンマー国境での医療支援」
定員 先着約 30名(参加無料、要申込)
申込先 NPO法人 メータオ・クリニック支援の会 support@japanmaetao.org

【動画の紹介】希望を育てる国境の学校 〜タイ・メーソート〜

NHK Asia Insight : A Border School of Hope: Mae Sot, Thailand
NHK Asia Insight : A Border School of Hope: Mae Sot, Thailand
希望を育てる国境の学校 〜タイ・メーソート〜

こちらの動画でニュー・ブラッド・スクールで学ぶ子どもたちの姿をご覧いただけます。 https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/ondemand/video/2022406/ 英語