2021年9月26日日曜日

[BRCJ] 第14回 【One-To-One Save Myanmar campaign】 支援報告と街頭募金活動のお知らせ

第14回 【One-To-One Save Myanmar campaign】 支援報告と街頭募金活動のお知らせ
9月7日、国民統一政府(NUG)は戦闘開始宣言D-dayを発表しました。
FBの投稿で若者が国境地域で訓練を受けている写真を見ていましたが、いよいよかと心が痛みました。
PDF(人民防衛隊)で戦う若者を思い、日本から応援できることを続けていきたいと思います。

緊急事態宣言下で、街頭募金を中止していましたが、10月17日(日)は大阪京橋駅前でコロナ感染対策をとり、ミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、城星学園高等学校有志と支援者で行います。

日本ビルマ救援センター(BRCJ)に9月3日から9月24日までに28名のみなさま(4名様匿名希望)と1団体さまから503,138円、 One-To-One Save Myanmar campaign へ支援金をお寄せいただきました。
毎月継続してお振り込みいただきました皆さまには心よりお礼申し上げます。

また、これまでの10回の街頭募金では987,221円のご寄付を頂戴し、現在までに 【One-To-One Save Myanmar campaign】に合計12,682,577円ご支援いただきました。
ご協力をいただきました全ての方がたにお礼を申し上げます。

支援報告 総額 12,670,000 円
3月6日/30,000円、3月22日/160,000円、3月24日/80,000円、3月31日/400,000円、4月1日/400,000円、4月2日/400,000円、4月3日/400,000円、4月7日 /400,000円、4月8日 /400,000円、4月15日/ 400,000円、4月15日/ 400,000円、4月19日/ 400,000円、4月19日/ 400,000円、4月28日 /400,000円、4月28日 /400,000円、4月28日/ 200,000円、5月6日/ 400,000円  、5月6日 /400,000円、5月6日/ 600,000円 (医療支援①)5月10日/ 400,000円、5月10日 /400,000円、5月17日 /400,000円、5月17日/ 600,000円( 医療支援②)、6月4日 /400,000円、6月21日 /800,000円(医療支援③)、7月2日 /500,000円、7月15日/ 400,000円、8月6日/ 500,000円(医療支援④)、8月18日/ 500,000円(CDM10万円 医療支援⑤40万円)、9月6日/ 600,000円(CDM 20万円 医療支援⑥40万円)、9月26日/500,000円(医療支援⑦)

すでに【One-To-One Save Myanmar campaign】へ CDM1000人分の送金が終わっています。
(愛恵福祉支援財団ご支援の69名さまにもOne to One Save Myanmar Campaignを通じてお届けしました。)
「The International Society of Myanmar Scholars and Professionals」より支援者リストを頂戴しています。
Kachin Relief Fundを通して9名のCDM参加者に3か月分(20万円)をお届けいたしました。
また、緊急医療支援として60万円を統一政府(NUG)保健省にとどけました。お礼状を頂戴しています。

第2回目の緊急医療支援では、チン州ミンダッやカチン州ライザ、カヤー州、モン州、カレン州の少数民族地域へ60万円分の医療品をお届けしました。

第3回目の医療支援50万円はNUG保健省を通じて、移動手術用建物設置費用として使われました。
前回の第6回目の医療支援では、国内避難民キャンプ15カ所に医療用のバックパックを30個をお届けできました。
今後も順次お届けしていきます。

ご送金いただきましたみなさま (9月3日~9月24日)3名様匿名ご希望
竹内 信義様、坂本 耕一様、村上 聖様、サワモト マリコ様、ウメタニ アツコ様、シヅ ミカコ様、ナカツカサ ミツヒト様、ヤスダ コウイチロウ様、エコメッセ コガネイ様、ハラダ ノボル様、田中 幸夫様、 カナオカ マサル様、集貝 奈美子様、ヤスナカ ヨウコ様、タケウチ ヨシコ様、コバヤシ チカコ様、アンダチ ミチヨ様、 タナカ ユタカ様、ウエノ マリコ様、コブキ タカシ様、中尾 秀一様、コミヤ ヒロカズ様、山盛 愛彦様

今回ご寄付頂いた金額は全額、BRCJ(日本ビルマ救援センター)を通じて 【One-To-One Save Myanmar campaign】 に送金されます。

【One-To-One Save Myanmar campaign】へ
当キャンペーンは、多くのビルマ(ミャンマー)の市民に支援が届けられるように、CDM支援の枠を広げ医療支援、食糧支援など緊急に必要とされる人びとに、必要なものを届けていきます。
「The International Society of Myanmar Scholars and Professionals」はCRPHの承認を得ています。

皆さまのご理解とご協力に感謝いたします。
日本ビルマ救援センター事務局

◉街頭募金について
日々、犠牲者の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、【One-To-One Save Myanmar campaign】への寄付を目指し、同志社大学生および立命館大学生、城星学園高等学校有志による街頭募金を実施しています。

■日時:10月17日(日)13時〜16時
■場所:大阪市都島区 京阪モール京橋店前広場
■アクセス:JR環状線、片町線、学研都市線京橋駅より徒歩0分 京阪京橋駅より徒歩0分、Osaka Metro京橋駅1分

■日時:10月31日(日)11月7日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分
※当初10月31日(日)を予定しておりましたが、11月7日(日)に変更になりました。
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当キャンペーンは、「The International Society of Myanmar Scholars and Professionals」を通じてミャンマーの支援を必要とされる皆さまに市民のみなさまに必要なものを届けていきます。
少額からのご寄付を受け付けています。
また、下記銀行口座への直接のお振り込みも受け付けています。
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りそな銀行 金剛支店 (普通) 6553928
口座名 日本ビルマ救援センター
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※振り込みの場合、下記アドレスまでお名前とご住所をお知らせください。
ご希望の方には領収書をお送りいたします。
▶︎brcj@syd.odn.ne.jp 

◉ 「ミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク」 について
「ミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク」は、現在同志社および立命館大学の学生有志により構成されています。
2月1日以降の国軍・警察によるミャンマー(ビルマ)市民への極めて深刻な人権侵害に強く抗議し、ミャンマー(ビルマ)市民との連帯を目指します。
お問い合わせはこちらまで▶︎snkdm-b@outlook.jp

<賛同団体>
 日本ビルマ救援センター
 同志社難民支援プロジェクトRe-ING
 難民支援・研究団体PASTEL