>>ビルマの人々が再び故郷に戻り安心して暮らせる日まで、 私たちの活動は続きます
2023年12月26日火曜日
メディア掲載のお知らせ
>>ビルマの人々が再び故郷に戻り安心して暮らせる日まで、 私たちの活動は続きます
2023年12月14日木曜日
[BRCJ]第42回【Save Myanmar Campaign】活動報告、12月~2月の活動案内、募金活動の予定
みなさまからのご支援で、毎週のように支援金を送金し、多くの命をつなぐことができていることに感謝申し上げます。
国際連合人道問題調整事務所 OCHA Myanmarの最新情報をご紹介いたします。
- 10月26日以降の武力紛争の激化により、50万人以上が新たに避難したと推定されているが、帰還や再避難により数字は流動的であり、通信上の課題により数字の検証が困難となっている。
これにより、現在の暴力激化以前にすでに避難していた200万人がさらに増えることになる。 - ミャンマー国軍(MAF)と、民族武装組織(EAO)や人民防衛軍(PDF)を含むさまざまな集団との間の戦闘が、国土の約3分の2で続いている。
- 12月初旬には、北部および南部のシャン、ラカイン、チン、ザガイン、マグウェ、カヤー、東部バゴー、カインの多くの郡区で激しい衝突が報告されており、さらなる人道的ニーズと課題を引き起こしている。
- 治安の悪化、アクセス、通信の課題にもかかわらず、人道支援者やパートナーによるさまざまな柔軟なアプローチを活用して、影響を受ける人々への不可欠な人道支援の提供が可能な限り継続されている。
- シャン北部では、新たに避難民となった人口の推定85パーセントが、少なくとも一度は何らかの基本的な人道支援を受けているが、これは彼らのニーズを完全に満たすには十分ではない。
- 通常、生存のために人道支援に大きく依存している国の一部の地域では、避難民に対して、支援を必要とするすべての人々に定期的な支援を提供するには、広範なニーズと不足が依然として残っている。
- 国連とパートナーは、特に中国とミャンマーの国境で、より多くの影響を受けた人々にアクセスするための道を模索している。
- 主な課題には、道路閉鎖、移動制限、援助従事者の安全と安心が含まれる。燃料危機、深刻な銀行問題、商品価格の高騰により、対応はさらに複雑になっている。
- ラカイン州では、市場価格の高さと食料や日用品の不足により、長年にわたる紛争やサイクロン・モカの余波に直面している国内避難民(IDP)を含む、全人口と脆弱なコミュニティにさらなる困難が加わっている。
- 2023年人道対応計画(HRP)は資金が大幅に不足しており、ドナーコミュニティから受け取ったのは必要な資金の29パーセントのみである。ミャンマーで高まるニーズに人道支援者が効果的かつ大規模に対応できるようにするためには、緊急の支援投入が不可欠である。
日本ビルマ救援センター(BRCJ)がカウンターパート(PNDO)を通じて支援しているカヤー州国内避難民地域では、「暖かい毛布と衣服支援」を実行したが、ミャンマー軍によるインターネットの遮断によってその報告写真を送ることができないとタイ側PNDO事務所より連絡が入りました。多くのみなさまにご協力を頂き、ここで活動報告としてお伝えしたかったのですが、残念です。状況が回復し報告できるようになりましたら、お伝えさせて頂きます。
報告の一部が届きました。届いたお写真はこちらのページでご覧いただけます。
BRCJでは、12月後半にカヤー州支援のカウンターパートPNDOタイ側事務所を訪問し、また、1月前半にはカレン州国内避難民、ポップラ地域の支援状況も伺ってきます。
(ポップラ地域ではナラーラさまのご支援によってトイレ1基分の支援を既に送金し、ナラーラ有志さまのご支援でもう1基分の支援金を直接届けさせて頂きます。>>Wash Projectについてはこちらをごらんください。
そのため、事務局の対応の遅れがあるかと存じます。ご了承ください。また次回「第43回Save Maynmar Campaign」のご報告は1月中旬以降になります。
2023年は、みなさまのご支援で多くのBRCJ支援活動を実行できたことにお礼申し上げます。
また、7月に「一般社団法人日本ビルマ救援センター」としてスタートし、賛助会員、賛助団体として多くのお力添えを頂いていることにも感謝申し上げます。
2024年は世界中の紛争がなくなり、避難している人びとが安全に故郷に戻り、安心した暮らしができるようにと祈念しています。
年末年始、ご多忙と存じますが、お身体にお気をつけてお過ごしください。
11月20日 カヤー州国内避難民食糧支援(PNDO) 70,000円
11月27日 カヤー州国内避難民食糧支援(PNDO) 130,000円
11月29日 Wash Project / トイレ支援(SAW) 85,629円
12月4日 カヤー州国内避難民暖かい毛布と衣服支援(PNDO) 150,000円
カレン州国内避難民食糧支援+IDP教員支援 150,000円
>>前月までの支援報告は【寄付金の使いみち】をご覧ください。
複数回ご寄付を頂いている方もございます。支援活動を助けて頂き、感謝申し上げます。
日本ビルマ救援センターの活動を支えてくださる賛助会員を募集しています。
賛助会員には下記の特典がございます。
- メールで活動報告をお知らせいたします。
- タイ・ビルマ国境訪問にご参加していただけます。
- 年1回、小さなプレゼントを贈らせていただきます。
>>詳しくは賛助会員についてのページをご覧ください。
■日時:2023年12月17日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前 ←他団体と募金活動が重なるときは交差点の他の場所に変更する場合があります
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分
■日時:2024年1月21日(日)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ
2023年12月3日までの募金活動報告
11月12日 第59回奈良の募金額は 42,301円でした。
11月19日 世界ごった煮2023の募金額は 18,458円でした。
11月23日 第60回大阪の募金額は 44,428円でした。
11月26日 ナラーライベントの募金額は 9,700円でした。
12月3日 第61回大阪の募金額は 26,443円でした。
>>前月までの募金額は【募金活動について】をご覧ください。
総合フードサービス「土風炉」「鳥元」「音音」「過門香」「銀兎(GINTO)」「日月火」「土古里」「common cafe」「Ottotto」「韓豚屋」 「麹蔵」「石庫門」「日本橋亭」など情報誌で話題のお店を経営。新業態も積極的に展開中。
サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
https://www.facebook.com/saketomeshi/?locale=ja_JP
とんだばやし国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)
https://www.facebook.com/npotonbanokaze/?locale=ja_JP
>>詳しくは【支援のお願い】をご覧ください。
17時から19時 講演会と音楽と祈りの時
■会場:尼崎市小田南生涯学習プラザ https://odaminami-plaza.com/about.html
JR神戸線 尼崎駅南口より東へ徒歩5分
■講演会:「ミャンマーに光を!音楽と祈りの時」
藤田哲朗(ミャンマーの今を伝える会代表)、松中みどり(日本ビルマ救援センター)、在日ミャンマーの方々
(BRCJは3階展示ブースで活動紹介を行います)
■日時:2月3日、4日(土・日) 10時から17時、4日は16時30分まで
■会場:梅田スカイビル https://www.skybldg.co.jp/access/
JR大阪駅から徒歩7分、阪急大阪梅田駅から徒歩9分、Osaka Metro 梅田駅から徒歩9分
>>詳しくはこちらのページをご覧ください。
http://www.brcj.org/2023/12/2024.html
2023年12月1日金曜日
2023年11月30日木曜日
12月の活動スケジュール
■タイトル:「ビルマの人びとがふたたび故郷に戻り、安心して暮らせる日まで。
軍政下で虐げられる人々を物心両面で支援」
■ゲスト:一般社団法人日本ビルマ救援センター 代表理事 中尾 恵子
Kyoto HAPPY NPOは、きょうとNPOセンター・近畿労働金庫の二団体がプレゼンツするNPO団体のための「パブリックアクセス」番組です。
きょうとNPOセンターがコーディネートし、「活動のことをもっと伝えたい、思いを伝えたい」そんなNPOの方々に、番組枠をご用意!
全国初のNPO法人運営のコミュニティFM局、京都三条ラジオカフェからお届けしています。
毎週日曜日の午前10時からFM79.7mhzにてオンエア中です。
番組放送後は、番組ウェブサイトからいつでも・どこでも聞くことができます。
【聴取エリア】
京都市の一部地域および周辺地域となります。
詳しくはラジオカフェのwebサイトをご参照ください。http://radiocafe.jp/about/
ラジオ放送は終了しております。内容は下記リンクよりお聴きいただけます。
>>KYOTO HAPPY NPO
ビルマの人々がふたたび故郷に戻り、安心して暮らせる日まで。軍政下で虐げられる人々を物心両面で支援
■日時:2023年12月3日(日)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ
【京都】
■日時:2023年12月17日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前 ←他団体と募金活動が重なるときは交差点の他の場所に変更する場合があります
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分
[BRCJ]第41回【Save Myanmar Campaign】活動報告、11月、12月の活動案内+募金活動
現地からはお礼と報告の写真が届いています。
今週はカレン州で支援を届けているキャンプに新しく多くの避難民が到着したと連絡がありました。
今後の食糧の不足が推測できます。11月中旬にはカレン州国内避難民の食糧支援金を送金する予定です。
毎週末のイベントや募金活動でも、ビルマの現状をお伝えし、支援を呼びかけていきます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
10月17日 国内避難民、移民学校教育支援*1 150,000円
10月29日 カヤー州国内避難民医療支援(PNDO) 200,000円
11月2日 カヤー州国内避難民暖かい衣服支援(UEYA) 150,000円
11月6日 カヤー州国内避難民食糧支援(PNDO) 100,000円
11月7日 国内避難民支援(INEB)*2 182,000円
*1は「子どもたちのための支援」とご指定頂き寄付を頂戴しました。
国内避難民キャンプ内の教育設備と、移民学校の生徒増加に対応する教育資金としてニューブラッドラーニングセンターへ送らせて頂きました。
*2は「INEB(International Network of Engaged Buddhists社会に関わる仏教者の国際ネットワーク)
のミャンマー支援活動」に指定して寄付を頂き、INEBへ送金いたしました。
>>前月までの支援報告は【寄付金の使いみち】をご覧ください。
複数回ご寄付を頂いている方もございます。支援活動を助けて頂き、感謝申し上げます。
日本ビルマ救援センターの活動を支えてくださる賛助会員を募集しています。
賛助会員には下記の特典がございます。
- メールで活動報告をお知らせいたします。
- タイ・ビルマ国境訪問にご参加していただけます。
- 年1回、小さなプレゼントを贈らせていただきます。
>>詳しくは賛助会員についてのページをご覧ください。
■日時:2023年12月3日(日)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ
■日時:2023年12月17日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前 ←他団体と募金活動が重なるときは交差点の他の場所に変更する場合があります
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分
2023年11月5日までの募金活動報告
10月15日 インターナショナルデーの募金額は 33,904円でした。
10月22日 第57回大阪の募金額は 63,943円でした。
10月29日 第58回京都の募金額は 45,114円でした。
11月5日 ダイバーシティフェスティバルの募金額は 91,271円でした。
>>前月までの募金額は【募金活動について】をご覧ください。
総合フードサービス「土風炉」「鳥元」「音音」「過門香」「銀兎(GINTO)」「日月火」「土古里」「common cafe」「Ottotto」「韓豚屋」 「麹蔵」「石庫門」「日本橋亭」など情報誌で話題のお店を経営。新業態も積極的に展開中。
サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
https://www.facebook.com/saketomeshi/?locale=ja_JP
とんだばやし国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)
https://www.facebook.com/npotonbanokaze/?locale=ja_JP
>>詳しくは【支援のお願い】をご覧ください。
■タイトル:「ビルマの人びとがふたたび故郷に戻り、安心して暮らせる日まで。
軍政下で虐げられる人々を物心両面で支援」
■ゲスト:一般社団法人日本ビルマ救援センター 代表理事 中尾 恵子
【番組概要】
Kyoto HAPPY NPOは、きょうとNPOセンター・近畿労働金庫の二団体がプレゼンツするNPO団体のための「パブリックアクセス」番組です。
きょうとNPOセンターがコーディネートし、「活動のことをもっと伝えたい、思いを伝えたい」そんなNPOの方々に、番組枠をご用意!
全国初のNPO法人運営のコミュニティFM局、京都三条ラジオカフェからお届けしています。
毎週日曜日の午前10時からFM79.7mhzにてオンエア中です。
番組放送後は、番組ウェブサイトからいつでも・どこでも聞くことができます。
【聴取エリア】
京都市の一部地域および周辺地域となります。
詳しくはラジオカフェのwebサイトをご参照ください。http://radiocafe.jp/about/
ラジオ放送は終了しております。内容は下記リンクよりお聴きいただけます。
>>KYOTO HAPPY NPO
ビルマの人々がふたたび故郷に戻り、安心して暮らせる日まで。軍政下で虐げられる人々を物心両面で支援
2023年10月23日月曜日
11月の活動スケジュール
トーク企画(1)、(2)、DJ 楽しい一日を一緒に過ごしましょう
BRCJはブース出店いたします。
14:00よりビルマ舞踊がステージで披露されます。
■日時:11月5日(日)11:00~18:00
■会場:いくのパーク 大阪市生野区桃谷5丁目5-37
https://www.ikunotabunkaflat.org/
グローバルな時代こそ、ローカルな国際交流を!!
BRCJはブース出店いたします。
■日時:11月19日(日)12:00~16:00
■会場:大阪府河内長野市民交流センターKICCS(キックス)
https://www.city.kawachinagano.lg.jp/site/kiccs/list258-855.html
■日時:2023年11月12日(日)13時〜16時
■場所:奈良市東向中町 近鉄奈良駅 行基広場 ←奈良県で初めて募金活動を行います
■アクセス:近鉄奈良駅 東改札口から2番出口上がる
【大阪】
■日時:2023年11月23日(木・祝)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ
[BRCJ]第40回【Save Myanmar Campaign】活動報告、10月、11月の活動案内+募金活動
9日の夜、国軍がカチン州国内避難民キャンプを攻撃をし、子どもを含む29人が亡くなりました。Facebookの友だちのプロフィール写真が、次々と真っ黒になりました。 やりきれない悲しみをどこにぶつければいいのか。心が痛いです。亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
9月18日大阪、24日京都の2カ所の国境訪問報告会が終了しました。
報告の内容の一部をこちらからご覧いただけます。
10月2日 カヤー州IDP食糧支援(PNDO) 200,000円
10月2日 カレン州IDP食糧支援 200,000円
10月12日 カヤー州IDP食糧支援(UEYA) 188,000円
10月12日 IDP教員支援 12,000円
>>前月までの支援報告は【寄付金の使いみち】をご覧ください。
日本ビルマ救援センターの活動を支えてくださる賛助会員を募集しています。
賛助会員には下記の特典がございます。
- メールで活動報告をお知らせいたします。
- タイ・ビルマ国境訪問にご参加していただけます。
- 年1回、小さなプレゼントを贈らせていただきます。
>>詳しくは賛助会員についてのページをご覧ください。
■日時:2023年10月22日(日)13時〜16時(開始時間を変更しています)
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ
■日時:2023年10月29日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分
■日時:2023年11月12日(日)13時〜16時
■場所:奈良市東向中町 近鉄奈良駅 行基広場 ←奈良県で初めて募金活動を行います
■アクセス:近鉄奈良駅 東改札口から2番出口上がる
■日時:2023年11月23日(木祝)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ
2023年9月の募金活動報告
9月17日の募金額は 78,323円でした。
9月18日報告会のカンパは 22,000円でした。
9月24日報告会のカンパは 10,033円でした。
>>前月までの募金額は【募金活動について】をご覧ください。
総合フードサービス「土風炉」「鳥元」「音音」「過門香」「銀兎(GINTO)」「日月火」「土古里」「common cafe」「Ottotto」「韓豚屋」 「麹蔵」「石庫門」「日本橋亭」など情報誌で話題のお店を経営。新業態も積極的に展開中。
サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
https://www.facebook.com/saketomeshi/?locale=ja_JP
とんだばやし国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)
https://www.facebook.com/npotonbanokaze/?locale=ja_JP
>>詳しくは【支援のお願い】をご覧ください。
BRCJはブース出店いたします。
https://www.osaka.catholic.jp/international_day_2023.html
■日時:2023年10月15日(日)11時から多言語によるミサ、12時30分頃から
■場所:大阪カテドラル聖マリア大聖堂 大阪府大阪市中央区玉造2-24-22
https://www.osaka.catholic.jp/
トーク企画(1)、(2)、DJ 楽しい一日を一緒に過ごしましょう
BRCJはブース出店いたします。
14:00よりビルマ舞踊がステージで披露されます。
■日時:11月5日(日)11:00~18:00
■会場:いくのパーク 大阪市生野区桃谷5丁目5-37
https://www.ikunotabunkaflat.org/
グローバルな時代こそ、ローカルな国際交流を!!
BRCJはブース出店いたします。
■日時:11月19日(日)12:00~16:00
■会場:大阪府河内長野市民交流センターKICCS(キックス)
https://www.city.kawachinagano.lg.jp/site/kiccs/list258-855.html
報告会を開催しました。2023年夏タイ・ビルマ国境訪問
大阪、京都の会場にお越し頂けなかったみなさまに、ご報告させて頂きます。
ボーダーライン カフェ、フェアートレードショップ Border Line
シャンティ国際ボランティア会事務所 Shanti Volunteer Association (SVA) office
ニューブラッドラーニングセンター学校訪問New Blood Learning Center
■8月24日(木)
タイ・ミャンマー国境周辺ツアー
(友情橋1と2、国境マーケット、ワットタイワッタナーム寺院)
・日本製中古品販売所(カジノが見える場所)
メータオクリニック訪問 Mae Tao Clinic
・シンシア院長(Dr. Cynthia Maung)と面談
ジャーナリスト講話 (M氏)
■8月25日(金)
ニューブラッドラーニングセンター
・マウンマウンティンさんの人権授業、カレーライス調理(300食)
子どもと女性のための社会活動、Social Action for children and Women (SAW)
・患者の家訪問、HEALTH CARE HOUSE FOR WOMEN AND CHILDREN
海外イラワジ協会 Oversea Irrawaddy Association (OIA)
CDMカフェ Loot Lat Yay Cafe
■8月26日(土)
政治囚支援組織事務所、博物館訪問 Assistant Association for Political Prisoner AAPP office and museum
バックパックヘルスワーカーズチーム事務所訪問 Back Pack Health Workers Team
■8月27日(日) メソト街歩き
マウンマウンティンさんのガイドで、ビルマのお土産やカレンの衣服の買い物、ムスリム街を通り、メソトの街を探検しました。
■8月28日(月)
A camp (BRCJ支援キャンプ訪問)
New Blood Learning Center・学校見学、打ち合わせ・大学生の授業担当(書道2クラス担当)
■9月7日(木)
New Blood Learning Center ・マウンマウンティンさんの人権授業
・大学生の授業担当(七夕の紹介、工作)・調理 豚汁調理(300食)
■9月8日(金)
メータオクリニック ・シンシア医院長面会
CDC訪問、SAW訪問、OIA訪問
■9月9日(土)
B、C camp (BRCJ支援キャンプ訪問)
■9月10日(日)
タイ・ミャンマー国境周辺ツアー・友情橋・国境マーケット
ワットタイワッタナーム寺院
日本製中古品販売所(ミャンマー側が見える場所)
CDMカフェLoot Lat Yay Café
■9月11日(月) 政治囚支援組織事務所
博物館訪問AAPP
ジャーナリスト講話
Food Not Bomb カフェ360
■9月12日(火)
メソト街歩き(お土産、買い物など) 午後便でバンコクへ
以上の行程をBRCJボードメンバー、BRCJ賛助会員さま、同志社大学難民支援プロジェクトRe-INGのみなさんと訪問させていただきました。
現地で聞かせていただいたお話の内容や目にしたことはとても貴重で、私たちの想像を超えていました。
出会った一人一人の方が、ビルマ側、タイ側で大変辛い経験をして今、私たちの目の前にいらっしゃる・・・。小さなことでもBRCJでできることを確実に進めていきたいと決意を新たにしました。
BRCJが支援しているキャンプは、それぞれコミュニティーの成熟度やインフラの状況が違います。
あるキャンプでは、すでに自立プロジェクトが始まり、その成果が見えてきました。
別のキャンプでは、インフラを整えることから始めないと、自立プロジェクトを進めることはできません。
また、メソトから離れたポップラ地域では支援が届いておらず、ビルマから移住した人びとが困難な生活を送っていることが分かりました。
そして、私たちがこれからどのように支援活動に取り組んでいったら良いかの多くのヒントも頂きました。
現在BRCJでは、みなさまからいただいた支援金や募金を国内避難民の人道支援に使わせて頂いています。
引き続き人道支援を最優先しながら、(カヤー州はまだまだ自立支援ができる状態ではありません。継続の人道支援が必要です)キャンプ間の格差がなくなるように、カレン州の井戸の建設、自立支援を進めていきます。
ポップラ地域ではSAW(子どもと女性のための社会活動 Social Action for Children and Women)をカウンターパートとしてトイレの設置や衛生環境の向上を応援していきたいです。
また、キャンプ内教室の図書コーナーの設置、無給で子どもたちを指導している教員への手当など教育支援も同時に進めていきます。
2023年9月30日土曜日
10月の活動スケジュール
BRCJはブース出店いたします。
https://www.osaka.catholic.jp/international_day_2023.html
■日時:2023年10月15日(日)11時から多言語によるミサが行われます。物販や屋台などのイベントは12時30分頃からです。
■場所:大阪カテドラル聖マリア大聖堂
大阪府大阪市中央区玉造2-24-22
https://www.osaka.catholic.jp/
■日時:10月22日(日)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ
【京都】
■日時:2023年10月29日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分
2023年9月19日火曜日
[BRCJ]第39回【Save Myanmar Campaign】活動報告、9月10月の募金活動、タイ・ビルマ国境訪問報告
タイ・ビルマ国境の様子、カウンターパート学校訪問、関連NGO訪問見学とともにみなさまからのご寄付と募金がどのようにして避難民のみなさまへ届けられているのか、カウンターパートとともに確認させてもらうのがツアーの大きな目的でした。
実際に現地でお話を伺うと、日本で考えていることが机上の空論であったり、支援の優先順位が違っていたりしました。
また、新しい気づきもたくさんありました。
タイ側に避難してきた人びとや学校に通えていない子どもたちの苦しい生活状況も見聞きしました。
タイ・ビルマ国境訪問ツアーの報告はFacebookでもご覧いだけます。
https://www.facebook.com/groups/255893423739759
8月18日 カヤー州IDP食糧支援(PNDO) 100,000円
現地支援
8月27日 カレン州 Kanae Lay Htat 45,094円(10,840バーツ)
9月9日 カレン州 Law Kaw食糧支援 104,000円(25,000バーツ)
9月9日 カレン州 Kanae Lay Htat 104,000円(25,000バーツ)
9月11日 カヤー州IDP食糧支援(PNDO) 208,000円(50,000バーツ)
9月12日 カヤー州IDP食糧支援(UEYA) 208,000円(50,000バーツ)
9月12日 New Blood School学校支援 21,216円(5,100バーツ)
>>前月までの支援報告は【寄付金の使いみち】をご覧ください。
郵便振替は入金を確認するまで日にちがかかります。ご紹介が遅れることもあります。ご了承ください。
日本ビルマ救援センターの活動を支えてくださる賛助会員を募集しています。
賛助会員には下記の特典がございます。
- メールで活動報告をお知らせいたします。
- タイ・ビルマ国境訪問にご参加していただけます。
- 年1回、小さなプレゼントを贈らせていただきます。
>>詳しくは賛助会員についてのページをご覧ください。
■日時:2023年9月17日(日)14時〜17時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ
■日時:2023年10月22日(日)13時〜16時(開始時間を変更しています)
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ
■日時:2023年10月29日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分
2023年8月の募金活動報告
・8月27日大阪市城東区「サルガク祭り」で募金活動を行いました。募金額は110,000円でした。
>>前月までの募金額は【募金活動について】をご覧ください。
総合フードサービス「土風炉」「鳥元」「音音」「過門香」「銀兎(GINTO)」「日月火」「土古里」「common cafe」「Ottotto」「韓豚屋」 「麹蔵」「石庫門」「日本橋亭」など情報誌で話題のお店を経営。新業態も積極的に展開中。
サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
https://www.facebook.com/saketomeshi/?locale=ja_JP
とんだばやし国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)
https://www.facebook.com/npotonbanokaze/?locale=ja_JP
>>詳しくは【支援のお願い】をご覧ください。
■日時:9月18日(月・祝)14時~16時
■会場:クレオ大阪西 研修室
大阪市此花区西九条6-1-20 Tel : 06-6460-7800
JR環状線「西九条駅」下車 徒歩5分
https://creo-osaka.or.jp/west/#access
■お申し込み:不要
■会費:無料
ミャンマーの国境地帯の今、日本とミャンマー軍のお金のつながり
■会場:京都:かぜのね(京都市左京区田中下柳町7-2)
https://www.kazenone.org/access.php
■申込:こちらのフォームにご記入ください
https://ssl.form-mailer.jp/fms/cb1e33a6795026
■参加費:無料(カンパ歓迎)
■共催:(一社)日本ビルマ救援センター、(特活)メコン・ウォッチ
ミャンマーでは、2021年2月のクーデター以降、ミャンマー軍の弾圧によって3千人以上の方が命を落としています。
また、各地で空爆や衝突が発生し、国内避難民の数は190万人に達すると見られています。
避難民の多くが女性や子供、高齢者です。避難した人たちの一部はタイやインドで難民となっています。
ミャンマー軍は独自のビジネス網を築き、その暴力の財源となってきたことが知られています。
その一部には、日本が関係するものもあります。
今回のセミナーでは、クーデター前から長年、避難民・難民に対する救援活動を続けてきた日本ビルマ救援センターより、最近のタイ・ミャンマー国境訪問の報告、また、メコン・ウォッチから、日本にいる私たちがどのような形でミャンマー軍の資金獲得に巻き込まれてきたか、現状はどうなっているのかをお話しします。
プログラム(予定):
13:30 開会挨拶
13:35 第1部:ミャンマー軍とつながる日本のビジネス・援助
スピーカー:メコン・ウォッチ 木口由香
質疑応答
14:30 第2部:日本の市民の避難民・難民支援活動
タイ・ミャンマー国境付近の状況、支援状況
日本ビルマ救援センター 中尾恵子
タイ・ミャンマー国境スタディツアーに参加して
参加者による報告
質疑応答
BRCJはブース出店いたします。
https://www.osaka.catholic.jp/international_day_2023.html
■日時:2023年10月15日(日)11時から多言語によるミサ、12時30分頃から
■場所:大阪カテドラル聖マリア大聖堂
大阪府大阪市中央区玉造2-24-22
https://www.osaka.catholic.jp/
2023年9月18日月曜日
【9月の報告会・セミナーのお知らせ】
タイ・ビルマ国境訪問報告会
国内避難民支援、自立プロジェクトの進捗など詳しく報告いたします。
※対面のみの開催となります。
■日時:9月18日(月・祝)14時~16時
■会場:クレオ大阪西 研修室
大阪市此花区西九条6-1-20 Tel : 06-6460-7800
JR環状線「西九条駅」下車 徒歩5分
https://creo-osaka.or.jp/west/#access
■お申し込み:不要
■会費:無料
ミャンマーと日本の繋がりを考える ミャンマーの国境地帯の今、日本とミャンマー軍のお金のつながり
■会場:京都:かぜのね(京都市左京区田中下柳町7-2)
https://www.kazenone.org/access.php
■申込方法:こちらのフォームにご記入ください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/cb1e33a6795026
■参加費:無料(カンパ歓迎)
■共催:(一社)日本ビルマ救援センター、(特活)メコン・ウォッチ
ミャンマーでは、2021年2月のクーデター以降、ミャンマー軍の弾圧によって3千人以上の方が命を落としています。
また、各地で空爆や衝突が発生し、国内避難民の数は190万人に達すると見られています。
避難民の多くが女性や子供、高齢者です。避難した人たちの一部はタイやインドで難民となっています。
ミャンマー軍は独自のビジネス網を築き、その暴力の財源としてきたことが知られています。
その一部には、日本が関係するものもあります。
今回のセミナーでは、クーデター前から長年、避難民・難民に対する救援活動を続けてきた日本ビルマ救援センターより、最近のタイ・ミャンマー国境訪問の報告、また、メコン・ウォッチから、日本にいる私たちがどのような形でミャンマー軍の資金獲得に巻き込まれてきたか、現状はどうなっているのかをお話しします。
プログラム(予定):
13:30 開会挨拶
13:35 第1部:ミャンマー軍とつながる日本のビジネス・援助
スピーカー:メコン・ウォッチ 木口由香
質疑応答
14:30 第2部:日本の市民の避難民・難民支援活動
タイ・ミャンマー国境付近の状況、支援状況
日本ビルマ救援センター 中尾恵子
タイ・ミャンマー国境スタディツアーに参加して
参加者による報告
質疑応答
2023年8月23日水曜日
[BRCJ]第38回【Save Myanmar Campaign】活動報告、9月の募金活動、タイ・ビルマ国境訪問報告会のご案内
8月は日本人にとって忘れてはならない8月6日と8月9日、8月15日があります。
そしてビルマ人にとっては8月8日です。今年で35年目の8月8日を迎えました。
1988年8月8日と数字の8が4つ続きます。4本の黒い傘に「၈」のビルマ語数字8が大きく書かれた写真を目にされた方もいると思います。
ミャンマー軍による攻撃で、88世代からZ世代へと、現在も多くの犠牲者がでています。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
8月20日から9月13日までタイ・ビルマ国境訪問を行います。
カウンターパートであるNew Blood Schoolを訪問し、カレン州国内避難民への支援状況の調査と既に始まっている養豚プロジェクト、新たに進めるプロジェクトについて検討します。
カヤー州支援についても、詳細を伺ってきます。
帰国後の9月18日には報告会を行います。ご都合のつく方はどうぞご参加ください。
報告会の詳細はこのお知らせの最後でご案内しています。オンラインはございません。対面のみの開催となっております。
事務局からのお知らせ
事務局は9月14日まで不在となります。
ご対応の遅れがあるかもしれませんが、ご了解ください。
8月7日 カヤー州IDP食糧支援(PNDO) 100,000円
8月8日 カレン州IDP食糧支援 100,000円
>>前月までの支援報告は【寄付金の使いみち】をご覧ください。
郵便振替は入金を確認するまで日にちがかかります。ご紹介が遅れることもあります。ご了承ください。
日本ビルマ救援センターの活動を支えてくださる賛助会員を募集しています。
賛助会員には下記の特典がございます。
- メールで活動報告をお知らせいたします。
- タイ・ビルマ国境訪問にご参加していただけます。
- 年1回、小さなプレゼントを贈らせていただきます。
>>詳しくは賛助会員についてのページをご覧ください。
■日時:2023年9月17日(日)14時〜17時(開始時間を変更しています)
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ
2023年8月の募金活動報告
・8月5日大阪市城東小学校区夏祭りで募金活動を行いました。募金額は38,528円でした。
・8月6日大阪で第54回目の街頭募金活動を行いました。募金額は22,468円でした。
・8月13日大阪で第55回目の街頭募金活動を行いました。募金額は47,239円でした。
>>前月までの募金額は【募金活動について】をご覧ください。
総合フードサービス「土風炉」「鳥元」「音音」「過門香」「銀兎(GINTO)」「日月火」「土古里」「common cafe」「Ottotto」「韓豚屋」 「麹蔵」「石庫門」「日本橋亭」など情報誌で話題のお店を経営。新業態も積極的に展開中。
サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
https://www.facebook.com/saketomeshi/?locale=ja_JP
とんだばやし国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)
https://www.facebook.com/npotonbanokaze/?locale=ja_JP
>>詳しくは【支援のお願い】をご覧ください。
タイ・ビルマ国境訪問報告会
■日時:9月18日(月・祝)14時~16時
■会場:クレオ大阪西 研修室
大阪市此花区西九条6-1-20 Tel : 06-6460-7800
JR環状線「西九条駅」下車 徒歩5分
https://creo-osaka.or.jp/west/#access
■お申し込み:不要
■会費:無料
台風7号が近づいています。どうぞ、大きな被害が出ませんように。
一般社団法人日本ビルマ救援センター事務局
2023年8月1日火曜日
[BRCJ]第37回【Save Myanmar Campaign】活動報告、8月9月の募金活動、タイ・ビルマ国境訪問報告会のご案内
新たにボードメンバーとしてビルマ人のソーユモンさんをお迎えし10人体制で、今後も一層支援活動を進めていきます。
BRCJを支えていただく賛助会員さんも募集しています。
新しくオンライン決済もできるようになりました。
引き続きご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
ボードメンバー
中尾恵子、頭師琴絵、宮地葵、松中みどり、小峠忠義、五十嵐千恵、行司由絵、網悦子、水原修平、ソーユモン
嬉しいお知らせがあります。
国内避難民キャンプで先月から始まった養豚の自立プロジェクトの担当者から、子豚が7匹生まれたと連絡がありました。
プロジェクトは順調のようです。
8月現地訪問時には女性のためのプロジェクトが提案できればと考えています。
賛助会員には下記の特典がございます。
- メールで活動報告をお知らせいたします。
- タイ・ビルマ国境訪問にご参加していただけます。
- 年1回、小さなプレゼントを贈らせていただきます。
>>詳しくは賛助会員についてのページをご覧ください。
7月10日 カヤー州IDP食糧支援 200,000円
7月10日 カレン州IDP食糧支援 200,000円
7月24日 カヤー州IDP食糧支援 100,000円
>>2023年6月末までの支援報告は【寄付金の使いみち】をご覧ください。
郵便振替は入金を確認するまで日にちがかかります。ご紹介が遅れることもあります。ご了承ください。
■日時:2023年8月6日(日)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ
■日時:2023年8月13日(日)14時〜17時(開始時間を変更しています)
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ
■日時:2023年9月17日(日)14時〜17時(開始時間を変更しています)
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ
2023年7月の募金活動報告
・7月9日大阪で52回目の街頭募金活動を行いました。募金額は42,836円でした。
・7月23日京都で第53回目の街頭募金活動を行いました。募金額は43,110円でした。
>>2023年6月までの募金額は【募金活動について】をご覧ください。
総合フードサービス「土風炉」「鳥元」「音音」「過門香」「銀兎(GINTO)」「日月火」「土古里」「common cafe」「Ottotto」「韓豚屋」 「麹蔵」「石庫門」「日本橋亭」など情報誌で話題のお店を経営。新業態も積極的に展開中。
サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
https://www.facebook.com/saketomeshi/?locale=ja_JP
とんだばやし国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)
https://www.facebook.com/npotonbanokaze/?locale=ja_JP
>>詳しくは【支援のお願い】をご覧ください。
タイ・ビルマ国境訪問報告会
■日時:9月18日(月・祝)14時~16時
■会場:クレオ大阪西 研修室
大阪市此花区西九条6-1-20 Tel : 06-6460-7800
JR環状線「西九条駅」下車 徒歩5分
https://creo-osaka.or.jp/west/#access
■お申し込み:不要
■会費:無料
2023年6月30日金曜日
一般社団法人への移行のお知らせ
今後もビルマの人びとに寄り添い、必要な支援を届けていきます。
これからも、みなさまのお力添えをよろしくお願いいたします。
~ビルマの人びとが、ふたたび故郷に戻るまで~
一般社団法人日本ビルマ救援センター
代表理事 中尾恵子
理事 頭師琴絵 宮地葵
監事 松中みどり
設立ボードメンバー 小峠忠義 五十嵐千恵 行司由絵 網悦子 水原修平
>>詳しくは賛助会員のページをご覧ください。
2023年6月27日火曜日
[BRCJ]第36回【Save Myanmar Campaign】サイクロン被災復興支援報告、活動報告、7月街頭募金活動ご案内
https://data.unhcr.org/en/situations/myanmar
遠く離れている日本からこのデータを見てもなかなか実感がわきません。
しかし、185万は単なる数字ではなく、一人一人が、住む家を奪われ、助けが必要な人びとです。
6月22日、カヤー州の国内避難民を支援しているカウンターパート、パオ国民発展組織(PNDO)から破壊された家々の写真とともに、新しい避難民が到着していると緊急支援要請がありました。
サイクロン「モカ」被災復興支援が落ち着いたところですが、新しい避難民を受け入れる家が必要になります。
22日に緊急支援金として送金し、24日には雨露をしのぐ屋根材となるタープが届けられました。
BRCJで支援できる範囲は非常に限られています。
本当に微力ではありますが、BRCJはみなさまのお力を借りてこれからも支援を届けていきます。
6月8日東京新聞にBRCJの活動が紹介されました。 https://www.tokyo-np.co.jp/article/255008
「自立に向けて歩きだしたミャンマー避難民ら 長期化&国際社会への失望感の裏返しか」
ご一読いただければ幸いです。
カヤー州国内避難民サイクロン「モカ」復興支援はPNDOとUEYA(青年民族連合会)の2団体を通じて100万円の支援を送金いたしました。建物の補修と食糧支援に使わせて頂きました。
みなさまのご支援に心より御礼申し上げます。
6月9日 カレン州IDP食糧、薬支援 200,000円
6月9日 カヤー州サイクロン復興支援 200,000円
6月12日 カヤー州IDP食糧支援 200,000円
6月22日 カヤー州IDP緊急支援 200,000円
6月26日 カレン州IDP食糧支援 200,000円
5月
5月9日 カレン州IDP井戸支援 48,580円
カヤー州PNDO米支援 200,000円
ザガイン支援 5,000円
5月15日 カレン州IDP食糧支援 100,000円
5月17日 カヤー州サイクロン復興支援 200,000円
カヤー州サイクロン復興支援 200,000円
5月22日 カヤー州サイクロン復興支援 200,000円
5月26日 カレン州IDP食糧支援+自立支援 187,330円
5月29日 カヤー州サイクロン復興支援 200,000円
4月
4月1日 カヤー州PNDO米支援 100,000円
4月5日 カヤー州PNDO米支援 100,000円
4月6日 カレン州IDP食糧 100,000円
4月17日 カレン州IDP食糧 100,000円
3月
3月13日 カヤー州IDP緊急支援 194,449 円
カレン州IDP食糧支援 105,551円
3月20日 カレン州IDP 食糧支援 98,000 円
カヤー州IDP緊急支援 100,000 円
2月
2月2日 カヤー州PNDO米支援 198,312円
2月6日 カヤー州IDP水支援 155,000円
2月9日 Parahita-Htoo Learning Center 50,000円
(Metta Charity移民学校教育支援)
2月13日 カレン州IDP食糧支援 197,000円
2月26日 カヤー州PNDO米支援 196,988円
1月
1月15日 カヤー州IDP発電機支援 130,000円
1月26日 カレン州IDP食糧支援 120,042円
*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_
2022年度(1月~12月)
・NUG保健省 520,000円
・CDM支援 1,010,000円
・カレン州IDP 2,055,142円
・レイケイコー教育支援 62,682円
・カヤー州IDP 3,751,509円
・Metta Charity移民学校教育支援 150,000円
合計 7,549,333円
この他にピエリアンアウンさんへ自立支援金を寄付者の方からお預かりし、お渡ししています。
2021年度(3月~12月)
・CDM支援 8,270,000円
・NUG医療支援 5,900,000円
・チン州タンタラン支援 500,000円
・レイケイコーIDP医療衛生用品支援 600,000円
・カヤー州IDP温かい衣服と毛布支援 300,000円
ご送金いただきましたみなさま (2023年5月19日~6月26日)
中川しのぶさま、トリさんさま、竹内信義さま、マツナガタカユキさま、ニシダタダフミさま、ナカタカズヒコさま、八木崇さま、木口由香さま、枝木さま、波多江さま、遠藤さま、オザキチエコさま、チエ キヨンファさま、後藤守弘さま、アンダチミチヨさま、タケサンさま、アーユス仏教国際協力ネットワークさま、社会福祉法人そうそうの杜さま、ナカツカサミツヒトさま、山本博之さま、ヤマモトトモコさま、河村知治さま、下川さま、岡崎公園ミャンマーバザー実行委員会さま、他、匿名希望のみなさま
郵便振替は入金を確認するまで日にちがかかります。
ご紹介が遅れることもあります。ご了承ください。
■日時:2023年7月9日(日)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ
■日時:2023年7月23日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分
・1月15日大阪で40回目の街頭募金活動を行いました。募金額は55,068円でした。
・1月22日京都で41回目の街頭募金活動を行いました。募金額は56,075円でした。
・2月4日、5日ワン・ワールド・フェスティバルに出展しました。募金額は108,173円でした。
・2月12日京都で42回目の街頭募金活動を行いました。募金額は78,309円でした。
・2月19日大阪で43回目の街頭募金活動を行いました。募金額は41,359円でした。
・3月19日大阪で44回目の街頭募金活動を行いました。募金額は97,368円でした。
・3月23日京都で45回目の街頭募金活動を行いました。募金額は43,982円でした。
・4月2日大阪で46回目の街頭募金活動を行いました。募金額は77,661円でした。
・4月23日京都で47回目の街頭募金活動を行いました。募金額は48,866円でした。
・5月14日大阪で48回目の街頭募金活動を行いました。募金額は66,833円でした。
・5月28日京都で49回目の街頭募金活動を行いました。募金額は51,040円でした。
・6月11日大阪で50回目の街頭募金活動を行いました。募金額は72,477円でした。
・6月23日京都で51回目の街頭募金活動を行いました。募金額は64,364円でした。
富田林国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)
少額からのご寄付を受け付けています。
また、下記銀行口座への直接のお振り込みも受け付けています。
口座名 日本ビルマ救援センター
「CDM支援」「緊急医療支援」などの使途についてのご希望をお知らせください。
また、BRCJではこのほか
「タイ国境の難民キャンプ支援」「ピエリアンアウン選手支援」を行っています。
ご希望の方には領収書をお送りいたします。(税金の控除対象とはなりません。ご承知ください)
brcjapan@gmail.com
2023年6月5日月曜日
[BRCJ]第35回【Save Myanmar Campaign】サイクロン被災復興支援報告、活動報告、6月街頭募金活動ご案内
現地よりみなさまへのお礼と支援報告が届いています。
台風一過、復興活動を行っている最中も、空爆が行われています。
またカウンターパートPNDOが住むシャン州南地域も先日空爆を受け、寺院が破壊されました。
国軍への武器供給を止めさせるために私たちができることは何でしょうか。
「#ミャンマー国軍の資金源を断て!」https://foejapan.org/issue/20230526/13020/
メコン・ウォッチ、FoE Japanの活動に連帯したいと思います。
カレン州国内避難民支援自立支援プロジェクトも進展しています。
豚小屋が完成し、子豚が飼育されています。
6月はビルマの新学年が始まる月です。カウンターパートNew Blood Schoolは学びを求めて集まった新しい生徒を多く受け入れています。以前より生徒増加のために支援依頼があったスクールバス(中古ピックアップトラックを改造した車)を「ミャンマーのクーデターから2年。人々に食糧、医療、教育そして未来を」ミャンマーの平和を創る会チイチイキンキンのクラウドファンディングで購入することができました。ありがとうございました。
5月9日 カレン州IDP井戸支援 48,580円
カヤー州PNDO米支援 200,000円
ザガイン支援 5,000円
5月15日 カレン州IDP食糧支援 100,000円
5月17日 カヤー州サイクロン復興支援 200,000円
カヤー州サイクロン復興支援 200,000円
5月22日 カヤー州サイクロン復興支援 200,000円
5月26日 カレン州IDP食糧支援+自立支援 187,330円
5月29日 カヤー州サイクロン復興支援 200,000円
(現在1バーツ約4円の状況が続いており、カウンターパート口座の上限制限があるために1回の送金が20万円となっています。)
【4月】
4月1日 カヤー州PNDO米支援 100,000円
4月5日 カヤー州PNDO米支援 100,000円
4月6日 カレン州IDP食糧 100,000円
4月17日 カレン州IDP食糧 100,000円
【3月】
3月13日 カヤー州IDP緊急支援 194,449 円
カレン州IDP食糧支援 105,551円
3月20日 カレン州IDP 食糧支援 98,000 円
カヤー州IDP緊急支援 100,000 円
【2月】
2月2日 カヤー州PNDO米支援 198,312円
2月6日 カヤー州IDP水支援 155,000円
2月9日 Parahita-Htoo Learning Center 50,000円
(Metta Charity移民学校教育支援)
2月13日 カレン州IDP食糧支援 197,000円
2月26日 カヤー州PNDO米支援 196,988円
【1月】
1月15日 カヤー州IDP発電機支援 130,000円
1月26日 カレン州IDP食糧支援 120,042円
*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_
2022年度(1月~12月) ・NUG保健省 520,000円
・CDM支援 1,010,000円
・カレン州IDP 2,055,142円
・レイケイコー教育支援 62,682円
・カヤー州IDP 3,751,509円
・Metta Charity移民学校教育支援 150,000円
合計 7,549,333円
この他にピエリアンアウンさんへ自立支援金を寄付者の方からお預かりし、お渡ししています。
2021年度(3月~12月)
・CDM支援 8,270,000円
・NUG医療支援 5,900,000円
・チン州タンタラン支援 500,000円
・レイケイコーIDP医療衛生用品支援 600,000円
・カヤー州IDP温かい衣服と毛布支援 300,000円
ご送金いただきましたみなさま (2023年5月15日~5月31日)
アダチスガさま、後藤守弘さま、アリイスズエさま、アンダチミチヨさま、山本博之さま(2回)、イワサカニキさま、坂本耕一さま、大洞俊之さま、川北聖美さま、イイムラユリコさま、コバヤシチカコさま、ギョウジヨシエさま、ヤマモトコウイチさま、ナラーラさま、原田正美さま、荒川輝男さま、ゼンベイオートさま、5月21日講演会募金、イタクラノボルさま、タナカユタカさま、八木崇さま、阿部洋子さま、マキノエツコさま、亀山仁さま、ミャンマーチャリティバザー、NJKF west 3rd 誠至会さま、モリサナエさま、スズキケイコ、匿名ご希望のみなさま
クラウドファンディング「ミャンマーのクーデターから2年。人々に食糧、医療、教育そして未来を」ミャンマーの平和を創る会(チイチイキンキン)さま
郵便振替は入金を確認するまで日にちがかかります。
ご紹介が遅れることもあります。ご了承ください。
ミャンマー支援交流会「深まる混迷・弾圧と抵抗 政変から2年」
原田正美さん(大阪大学ビルマ語非常勤講師)の「ミャンマーの現状を知って支援の輪を広げよう」ご講演のあとに
中尾より「タイ・ビルマ国境避難民の現状」と題しましてタイ・メソトの訪問報告をいたしました。
在日ミャンマー人のお話と歌もあり、心に響く素晴らしい歌声でした。会場では・WART展より一コマ漫画、子どもたちの絵展示・「ヤンゴンかるた」でミャンマーの日常を知ろう・ミャンマー雑貨チャリティ販売もあり、まさに支援の輪が広まった会でした。
【ミャンマー(ビルマ)問題をひもとく】
遠方より参加してくださった方も多く、まだまだ聴きたいとのリクエストも届いています。
ご参集いただき、ありがとうございました。
「サイクロンモカ被災復興支援募金」
5月14日にミャンマーを襲ったサイクロンモカ。私たちが支援をしているカヤー州国内避難民地域でも大きな被害が出ました。
簡素な家屋は屋根が飛び、崩壊しました。近づく雨期に備えて、早急の修理が必要です。日本ビルマ救援センターはみなさまに復興支援を呼びかけ、現在80万円の支援金を現地に届けています。引き続きみなさまのご協力をよろしくお願いいたします。
■日時:2023年6月11日(日)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ
■日時:2023年6月25日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分
・1月15日大阪で40回目の街頭募金活動を行いました。募金額は55,068円でした。
・1月22日京都で41回目の街頭募金活動を行いました。募金額は56,075円でした。
・2月4日、5日ワン・ワールド・フェスティバルに出展しました。募金額は108,173円でした。
・2月12日京都で42回目の街頭募金活動を行いました。募金額は78,309円でした。
・2月19日大阪で43回目の街頭募金活動を行いました。募金額は41,359円でした。
・3月19日大阪で44回目の街頭募金活動を行いました。募金額は97,368円でした。
・3月23日京都で45回目の街頭募金活動を行いました。募金額は43,982円でした。
・4月2日大阪で46回目の街頭募金活動を行いました。募金額は77,661円でした。
・4月23日京都で47回目の街頭募金活動を行いました。募金額は48,866円でした。
・5月14日大阪で48回目の街頭募金活動を行いました。募金額は66,833円でした。
・5月28日京都で49回目の街頭募金活動を行いました。募金額は51,040円でした。
富田林国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)
少額からのご寄付を受け付けています。
また、下記銀行口座への直接のお振り込みも受け付けています。
口座名 日本ビルマ救援センター
「CDM支援」「緊急医療支援」などの使途についてのご希望をお知らせください。
また、BRCJではこのほか
「タイ国境の難民キャンプ支援」「ピエリアンアウン選手支援」を行っています。
ご希望の方には領収書をお送りいたします。(税金の控除対象とはなりません。ご承知ください)
brcjapan@gmail.com
2023年5月22日月曜日
サイクロンモカ被災者支援緊急募金ご協力のお礼 他
日本ビルマ救援センター(BRCJ)は5月17日に1回目の義援金を送り、5月22日に2回目の送金をしました。
カヤー州より、17日着金分の報告が届きましたのでご紹介します。
現地ではボランティアが屋根用のタープ(ビニールシート)を使って補修を行っています。
また不足している米と食用油の配布も行いました。
義援金は今後も現地の復興支援に送らせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
(普通)6553928
ニホンビルマキュウエンセンター
国内避難民キャンプに木材とセメントが運ばれ、子豚も到着しました。
まだまだ先は長いかもしれませんが、自立への道を応援していきます。
みなさまのご協力に感謝いたします。
BRCJは6月の新学年度に間に合うように、通学用車両として中古のピックアップトラックを寄付いたしました。
日本ビルマ救援センター事務局
2023年5月17日水曜日
カヤー州(カレンニ州)国内避難民サイクロン被害支援ご協力のお願い
ロヒンギャの人びとが500人以上犠牲となりました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
ラカイン州への支援は
https://www.brelief.org/cyclone/Mocha/Cyclone_Mocha_appeal.pdf Buddhist Relief Missonが行っています。
日本ビルマ救援センターが食糧支援を続けているカヤー州(カレンニ州)の国内避難民キャンプも大きな被害を受けました。
パオ国民発展組織(PNDO)からは、50棟の家屋の屋根が飛ばされ、水浸しになった状況写真が送られてきました。
少数民族青年組織(UEYA)からは具体的に簡易の屋根となるビニールシートと食糧支援の企画書が届きました。
雨期を迎えるまでの短期間に屋根の修理が必要です。
いつもお願いばかりで心苦しいですが、
カヤー州(カレンニ州)国内避難民サイクロン被害支援募金にご協力をお願いいたします。
(普通)6553928
ニホンビルマキュウエンセンター
[BRCJ]第34回【Save Myanmar Campaign】現地支援報告、5月6月の活動報告及び5月の活動のご案内他
メソットではカウンターパートのNew Blood Schoolを訪れて校長より支援状況を伺いました。
学校の授業のない週末に、数カ所ある国内避難民キャンプへ毎週食糧支援を続けてくださっています。
避難民が増加する一方で、海外からの食糧支援はBRCJからだけだとおっしゃっています。
2年以上の避難生活が続く避難民の代表の方々にもお話を伺いました。
食糧支援を待っているだけではなく、自立プロジェクトを支援してほしいと依頼されました。
内容は「養豚」「魚の養殖」「織物」それぞれが、すでにカレン州で経験のある仕事です。
企画書を書いてもらい、自立に向けての支援をスタートしたいと思います。
メソット訪問中に国内避難民キャンプ1カ所で井戸2基の設置を依頼されました。
セメントなどの費用を追加支援したところ、直ぐに取りかかれて報告の写真も届きました。
これまでは、川以外に水浴びの場所がなかったのですが、女性の更衣所も建設されて、徐々に暮らしやすくなっています。
今回はカレン州の国内避難民キャンプ報告を受けましたが、次回はタイ、メーホンソンでカヤー州国内避難民の報告を伺いたいと思います。
引き続き、日本ビルマ救援センターの支援活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
【カヤー州の国内避難民キャンプ】
5月9日 カレン州IDP井戸支援 48,580円
カヤー州PNDO米支援 200,000円
ザガイン支援 5,000円
4月
4月1日 カヤー州PNDO米支援 100,000円
4月5日 カヤー州PNDO米支援 100,000円
4月6日 カレン州IDP食糧 100,000円
4月17日 カレン州IDP食糧 100,000円
3月
3月13日 カヤー州IDP緊急支援 194,449 円
カレン州IDP食糧支援 105,551円
3月20日 カレン州IDP 食糧支援 98,000 円
カヤー州IDP緊急支援 100,000 円
2月
2月2日 カヤー州PNDO米支援 198,312円
2月6日 カヤー州IDP水支援 155,000円
2月9日 Parahita-Htoo Learning Center 50,000円
(Metta Charity移民学校教育支援)
2月13日 カレン州IDP食糧支援 197,000円
2月26日 カヤー州PNDO米支援 196,988円
1月
1月15日 カヤー州IDP発電機支援 130,000円
1月26日 カレン州IDP食糧支援 120,042円
*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_
2022年度(1月~12月)
・NUG保健省 520,000円
・CDM支援 1,010,000円
・カレン州IDP 2,055,142円
・レイケイコー教育支援 62,682円
・カヤー州IDP 3,751,509円
・Metta Charity移民学校教育支援 150,000円
合計 7,549,333円
この他にピエリアンアウンさんへ自立支援金を寄付者の方からお預かりし、お渡ししています。
2021年度(3月~12月)
・CDM支援 8,270,000円
・NUG医療支援 5,900,000円
・チン州タンタラン支援 500,000円
・レイケイコーIDP医療衛生用品支援 600,000円
・カヤー州IDP温かい衣服と毛布支援 300,000円
ご送金いただきましたみなさま (2023年4月15日~5月21日)
イイムラユリコさま、TOKENネットワークさま、谷口康男さま、タナカユタカさま、ヤスダコウイチロウさま、カ)ヴァンズさま、名東区民懇話会さま、竹内信義さま、中川しのぶさま、ニシダタダフミさま マツナガタカユキさま、学生団体おりがみさま、ヤマモトトモコさま、ナカツカサミツヒトさま、匿名ご希望のみなさま
郵便振替は入金を確認するまで日にちがかかります。
ご紹介が遅れることもあります。ご了承ください。
ミャンマー支援交流会「深まる混迷・弾圧と抵抗 政変から2年」
■問い合せ:宮崎恭子(090-2709-8606)
■日時:5月19日(金) 14時~16時
■会場:奈良教育会館 4F 大会議室
■参加費:無料
■プログラム
「ミャンマーの現状を知って支援の輪を広げよう」原田正美(大阪大学ビルマ語非常勤講師)
「タイ・ビルマ国境避難民の現状」中尾恵子(日本ビルマ救援センターBRCJ代表)
「映像と歌、お話」在日ミャンマー人
会場では以下の展示や販売も行います。
・WART展より一コマ漫画、子どもたちの絵展示
・「ヤンゴンかるた」でミャンマーの日常を知ろう
・ミャンマーコーヒーの試飲
・ミャンマー雑貨チャリティ販売
【ミャンマー(ビルマ)問題をひもとく】 30年間かけてミャンマー全土を歩いたフォトジャーナリスト・宇田有三
■会場:クレオ大阪西 研修室
■申し込み:不要、直接会場にお越しください。
■会費:不要
※ZOOM配信、録画配信はございません。
【ミャンマー(ビルマ)問題をひもとく】
植民地支配からの独立・軍事政権・民族問題・世界一長い内戦など、ミャンマーは多くの問題をかかえている。ではいったい、これらの事柄はどのように複雑にからみ合うのか。
30年間かけてミャンマー全土を歩いたフォトジャーナリスト・宇田有三が私たちには何が見えていなかったのかをヒントに、その複雑な問題の一端を解説する。
(1)入門編(14:05~15:00) ミャンマー問題への向き合い方
質疑応答(10~15分)
(2)理解編(15:20~16:25) ミャンマー問題を紐解く
(3)質疑応答(講演内容+取材内容に関して 16:30~17:00)
宇田有三(うだ・ゆうぞう)
1963年神戸市生まれ。関西在住のフォトジャーナリスト。
中米の紛争地エルサルバドルの取材を皮切りに、東南アジアや中米諸国を中心に、軍事政権下の人びとの暮らし・先住民族・ 世界の貧困などの取材を続ける。
ビルマ(ミャンマー)へは1993年から毎年訪問(2021年はコロナ禍で渡緬せず)計45回の継続取材を行う。
著書に『ロヒンギャ 差別の深層』『観光コースでないミャンマー(ビルマ)』『閉ざされた国ビルマ』(以上、高文研)写真集に"Peoples in the Winds of Change"(MCM〈ヤンゴン〉) 『ビルマ 軍事政権下に生きる人びと』(財団法人アジア・太平洋人権情報センター)
■日時:2023年5月28日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分
■日時:2023年6月11日(日)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osaka 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ
■日時:2023年6月25日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分
・1月15日大阪で40回目の街頭募金活動を行いました。募金額は55,068円でした。
・1月22日京都で41回目の街頭募金活動を行いました。募金額は56,075円でした。
・2月4日、5日ワン・ワールド・フェスティバルに出展しました。募金額は108,173円でした。
・2月12日京都で42回目の街頭募金活動を行いました。募金額は78,309円でした。
・2月19日大阪で43回目の街頭募金活動を行いました。募金額は41,359円でした。
・3月19日大阪で44回目の街頭募金活動を行いました。募金額は97,368円でした。
・3月23日京都で45回目の街頭募金活動を行いました。募金額は43,982円でした。
・4月2日大阪で46回目の街頭募金活動を行いました。募金額は77,661円でした。
・4月23日京都で47回目の街頭募金活動を行いました。募金額は48,866円でした。
・5月14日大阪で48回目の街頭募金活動を行いました。募金額は66,833円でした。
富田林国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)
少額からのご寄付を受け付けています。 また、下記銀行口座への直接のお振り込みも受け付けています。
口座名 日本ビルマ救援センター
「CDM支援」「緊急医療支援」などの使途についてのご希望をお知らせください。
また、BRCJではこのほか
「タイ国境の難民キャンプ支援」「ピエリアンアウン選手支援」を行っています。
ご希望の方には領収書をお送りいたします。(税金の控除対象とはなりません。ご承知ください)
brcjapan@gmail.com
2023年5月8日月曜日
2023年4月15日土曜日
[BRCJ]第33回【Save Myanmar Campaign】4 月の活動報告及び5月の活動のご案内他
https://www.tokyo-np.co.jp/article/243104 (東京新聞記事)
この一報を受けて、私たちのカウンターパートであるNew Blood Schoolの先生方が支援活動を開始されました。日本ビルマ救援センターへ支援活動の写真が届き、それを支えるために6日に支援金を送りました。
草の根の支援では、たくさんの命を救うことができませんが、わずかであっても継続した支援を続けていきます。
「北西部ザガイン管区で4月11日午前、国軍の戦闘機やヘリコプターが民主派の式典を襲撃。
爆弾を2発投下し、15分にわたり機関銃を撃ち続けた。
現場では当時、民主派が独自の地方行政組織を設立する式典を開いていた。
約150人が出席し、80人以上の遺体が確認されたという。」
https://digital.asahi.com/articles/ASR4D6CVTR4DUHBI019.html?iref=pc_ss_date_article (朝日新聞記事)
フェイスブックの多くのミャンマー人プロフィールのアイコンがこの報道以降、テロ軍への怒りと犠牲者哀悼の意を表す真っ黒のものに変わりました。
ザガイン地区へのご支援をご希望の方は在日の自助組織をご紹介いたしますので、ご連絡ください。
4月23日京都の募金終了後にタイ、メソットへ出発します。現地のニーズをしっかりと把握し、日本側での支援方法を考えていきます。
みなさまのご支援とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。
日本ビルマ救援センター事務局
中尾恵子
日本ビルマ救援センターの活動を毎日新聞4月13日(木)朝刊に紹介して頂きました。
https://mainichi.jp/articles/20230413/ddl/k27/040/285000c
こちらは写真特集のページです。
https://mainichi.jp/graphs/20230413/mpj/00m/040/013000f/20230413mpj00m040001000p
【4月】
4月1日 カヤー州PNDO米支援 100,000円
4月5日 カヤー州PNDO米支援 100,000円
4月6日 カレン州IDP食糧 100,000円
【3月】
3月13日 カヤー州IDP緊急支援 194,449 円
カレン州IDP食糧支援 105,551円
3月20日 カレン州IDP 食糧支援 98,000 円
カヤー州IDP緊急支援 100,000 円
【2月】
2月2日 カヤー州PNDO米支援 198,312円
2月6日 カヤー州IDP水支援 155,000円
2月9日 Parahita-Htoo Learning Center 50,000円
(Metta Charity移民学校教育支援)
2月13日 カレン州IDP食糧支援 197,000円
2月26日 カヤー州PNDO米支援 196,988円
【1月】
1月15日 カヤー州IDP発電機支援 130,000円
1月26日 カレン州IDP食糧支援 120,042円
*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_
2022年度(1月~12月)
・NUG保健省 520,000円
・CDM支援 1,010,000円
・カレン州IDP 2,055,142円
・レイケイコー教育支援 62,682円
・カヤー州IDP 3,751,509円
・Metta Charity移民学校教育支援 150,000円
合計 7,549,333円
この他にピエリアンアウンさんへ自立支援金を寄付者の方からお預かりし、お渡ししています。
2021年度(3月~12月)
・CDM支援 8,270,000円
・NUG医療支援 5,900,000円
・チン州タンタラン支援 500,000円
・レイケイコーIDP医療衛生用品支援 600,000円
・カヤー州IDP温かい衣服と毛布支援 300,000円
ご送金いただきましたみなさま (2023年3月25日~4月14日)
株)ラムラさま、トリサンさま、中川しのぶさま、トウシヤケンゾウさま、マツナガタカユキさま、杉本牧子さま、横浜パンフレットキャンペーンさま、(ナンミャケーカインさま)、八木崇さま、ヤマモトトモコさま、ナカツカサミツヒトさま、後藤守弘さま、匿名ご希望のみなさま
郵便振替は入金を確認するまで日にちがかかります。
ご紹介が遅れることもあります。ご了承ください。
ミャンマー支援交流会 「深まる混迷・弾圧と抵抗 政変から2年」
■問い合せ:宮崎恭子(090-2709-8606)
■日時:5月19日(金) 14時~16時
■会場:奈良教育会館 4F 大会議室
■参加費:無料
■プログラム
「ミャンマーの現状を知って支援の輪を広げよう」 原田正美(大阪大学ビルマ語非常勤講師)
「タイ・ビルマ国境避難民の現状」 中尾恵子(日本ビルマ救援センターBRCJ代表)
「映像と歌、お話」 在日ミャンマー人
会場では以下の展示や販売も行います。
・WART展より一コマ漫画、子どもたちの絵展示
・「ヤンゴンかるた」でミャンマーの日常を知ろう
・ミャンマーコーヒーの試飲
・ミャンマー雑貨チャリティ販売
【ミャンマー(ビルマ)問題をひもとく】
30年間かけてミャンマー全土を歩いたフォトジャーナリスト・宇田有三
■会場:クレオ大阪西 研修室
■申し込み:不要、直接会場にお越しください。
■会費:不要
※ZOOM配信、録画配信はございません。
【ミャンマー(ビルマ)問題をひもとく】
植民地支配からの独立・軍事政権・民族問題・世界一長い内戦など、ミャンマーは多くの問題をかかえている。ではいったい、これらの事柄はどのように複雑にからみ合うのか。
30年間かけてミャンマー全土を歩いたフォトジャーナリスト・宇田有三が私たちには何が見えていなかったのかをヒントに、その複雑な問題の一端を解説する。
(1)入門編(14:05~15:00) ミャンマー問題への向き合い方
質疑応答(10~15分)
(2)理解編(15:20~16:25) ミャンマー問題を紐解く
(3)質疑応答(講演内容+取材内容に関して 16:30~17:00)
宇田有三(うだ・ゆうぞう)
1963年神戸市生まれ。関西在住のフォトジャーナリスト。
中米の紛争地エルサルバドルの取材を皮切りに、東南アジアや中米諸国を中心に、軍事政権下の人びとの暮らし・先住民族・ 世界の貧困などの取材を続ける。
ビルマ(ミャンマー)へは1993年から毎年訪問(2021年はコロナ禍で渡緬せず)計45回の継続取材を行う。
著書に『ロヒンギャ 差別の深層』『観光コースでないミャンマー(ビルマ)』『閉ざされた国ビルマ』(以上、高文研)
写真集に"Peoples in the Winds of Change"(MCM〈ヤンゴン〉)
『ビルマ 軍事政権下に生きる人びと』(財団法人アジア・太平洋人権情報センター)
【Save Myanmar Campaign】への支援活動を助けるためにミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、ヴェリタス城星学園中学高等学校有志日本人、在関西ビルマ人の有志による街頭募金を実施しています。
■日時:2023年4月23日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分
■日時:2023年5月14日(日)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osaka 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ
■日時:2023年5月28日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分
・1月15日大阪で40回目の街頭募金活動を行いました。募金額は55,068円でした。
・1月22日京都で41回目の街頭募金活動を行いました。募金額は56,075円でした。
・2月4日、5日ワン・ワールド・フェスティバルに出展しました。募金額は108,173円でした。
・2月12日京都で42回目の街頭募金活動を行いました。募金額は78,309円でした。
・2月19日大阪で43回目の街頭募金活動を行いました。募金額は41,359円でした。
・3月19日大阪で44回目の街頭募金活動を行いました。募金額は97,368円でした。
・3月23日京都で45回目の街頭募金活動を行いました。募金額は43,982円でした。
・4月2日大阪で46回目の街頭募金活動を行いました。募金額は77,661円でした。
富田林国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)
少額からのご寄付を受け付けています。 また、下記銀行口座への直接のお振り込みも受け付けています。
口座名 日本ビルマ救援センター
「CDM支援」「緊急医療支援」などの使途についてのご希望をお知らせください。
また、BRCJではこのほか
「タイ国境の難民キャンプ支援」「ピエリアンアウン選手支援」を行っています。
ご希望の方には領収書をお送りいたします。(税金の控除対象とはなりません。ご承知ください)
brcjapan@gmail.com
2023年3月28日火曜日
第32回【Save Myanmar Campaign】3 月支援・活動報告、4月街頭募金活動ご案内、5月宇田有三さん講演会【ミャンマー(ビルマ)問題をひもとく】
2月下旬からカヤー州では12,000人の人びとが、住む家を奪われ避難生活を送っています。
みなさまから振り込んで頂いた支援金と街頭募金でそのニーズに対応させて頂いています。
日本ビルマ救援センターの草の根の活動では計画的、継続的に行うことは難しいですが必要とされている人びとに必要な支援が届くように今後も励みます。
支援報告
2023年
3月
3月13日 カヤー州IDP緊急支援 194,449 円
カレン州IDP食糧支援 105,551円
3月20日 カレン州IDP 食糧支援 98,000 円
カヤー州IDP緊急支援 100,000 円
2月
2月2日 カヤー州PNDO米支援 198,312円
2月6日 カヤー州IDP水支援 155,000円
2月9日 Parahita-Htoo Learning Center 50,000円
(Metta Charity移民学校教育支援)
2月13日 カレン州IDP食糧支援 197,000円
2月26日 カヤー州PNDO米支援 196,988円
1月
1月15日 カヤー州IDP発電機支援 130,000円
1月26日 カレン州IDP食糧支援 120,042円
*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_
2022年度(1月~12月)
・NUG保健省 520,000円
・CDM支援 1,010,000円
・カレン州IDP 2,055,142円
・レイケイコー教育支援 62,682円
・カヤー州IDP 3,751,509円
・Metta Charity移民学校教育支援 150,000円
合計 7,549,333円
この他にピエリアンアウンさんへ自立支援金を寄付者の方からお預かりし、お渡ししています。
2021年度(3月~12月)
・CDM支援 8,270,000円
・NUG医療支援 5,900,000円
・チン州タンタラン支援 500,000円
・レイケイコーIDP医療衛生用品支援 600,000円
・カヤー州IDP温かい衣服と毛布支援 300,000円
ご送金いただきましたみなさま (2023年2月25日~3月25日)
ラムラさま、トリサンさま、中川しのぶさま、マツナガタカユキさま、小林ちかこさま、後藤守弘さま、佐川道夫さま、馬場崎紀子さま、ナカツカサミツヒトさま、アンダチミチヨさま、山本博之さま、土屋正紀さま、ヤマモトトモコさま、コムネット株式会社さま、法応寺さま、杉本牧子さま、匿名ご希望のみなさま
郵便振替は入金を確認するまで日にちがかかります。
ご紹介が遅れることもあります。ご了承ください。
**********
■講演会のご案内 【ミャンマー(ビルマ)問題をひもとく】
30年間かけてミャンマー全土を歩いたフォトジャーナリスト・宇田有三
■日時:5月21日(日) 14時~17時
■会場:クレオ大阪西 研修室
■申し込み:不要、直接会場にお越しください。
■会費:不要
※ZOOM配信、録画配信はございません。
【ミャンマー(ビルマ)問題をひもとく】
植民地支配からの独立・軍事政権・民族問題・世界一長い内戦など、ミャンマーは多くの問題をかかえている。ではいったい、これらの事柄はどのように複雑にからみ合うのか。
30年間かけてミャンマー全土を歩いたフォトジャーナリスト・宇田有三が私たちには何が見えていなかったのかをヒントに、その複雑な問題の一端を解説する。
(1)入門編(14:05~15:00) ミャンマー問題への向き合い方
質疑応答(10~15分)
(2)理解編(15:20~16:25) ミャンマー問題を紐解く
(3)質疑応答(講演内容+取材内容に関して 16:30~17:00)
宇田有三(うだ・ゆうぞう)
1963年神戸市生まれ。関西在住のフォトジャーナリスト。
中米の紛争地エルサルバドルの取材を皮切りに、東南アジアや中米諸国を中心に、軍事政権下の人びとの暮らし・先住民族・ 世界の貧困などの取材を続ける。
ビルマ(ミャンマー)へは1993年から毎年訪問(2021年はコロナ禍で渡緬せず)計45回の継続取材を行う。
著書に『ロヒンギャ 差別の深層』『観光コースでないミャンマー(ビルマ)』 『閉ざされた国ビルマ』(以上、高文研)
写真集に"Peoples in the Winds of Change"(MCM〈ヤンゴン〉)
『ビルマ 軍事政権下に生きる人びと』(財団法人アジア・太平洋人権情報センター)
**********
◉街頭募金について
日々、犠牲者、国内避難民の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、【Save Myanmar Campaign】への支援活動を助けるためにミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、ヴェリタス城星学園中学高等学校有志日本人、在関西ビルマ人の有志による街頭募金を実施しています。
■日時:2023年4月2日(日)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osaka 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ
■日時:2023年4月23日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分
**********
2023年支援活動報告
- 1月15日大阪で40回目の街頭募金活動を行いました。募金額は55,068円でした。
- 1月22日京都で41回目の街頭募金活動を行いました。募金額は56,075円でした。
- 2月4日、5日ワン・ワールド・フェスティバルに出展しました。募金額は108,173円でした。
- 2月12日京都で42回目の街頭募金活動を行いました。募金額は78,309円でした。
- 2月19日大阪で43回目の街頭募金活動を行いました。募金額は41,359円でした。
- 3月19日大阪で44回目の街頭募金活動を行いました。募金額は97,368円でした。
- 3月23日京都で45回目の街頭募金活動を行いました。募金額は43,982円でした。
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募金箱の設置の紹介
サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
富田林国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)
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少額からのご寄付を受け付けています。
また、下記銀行口座への直接のお振り込みも受け付けています。
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りそな銀行 金剛支店 (普通) 6553928
口座名 日本ビルマ救援センター
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※振り込みの場合、下記アドレスまでお名前とご住所をお知らせください。
「CDM支援」「緊急医療支援」などの使途についてのご希望をお知らせください。
また、BRCJではこのほか
「タイ国境の難民キャンプ支援」「ピエリアンアウン選手支援」を行っています。
ご希望の方には領収書をお送りいたします。(税金の控除対象とはなりません。ご承知ください)
▶︎brcjapan@gmail.com