2023年9月19日火曜日

[BRCJ]第39回【Save Myanmar Campaign】活動報告、9月10月の募金活動、タイ・ビルマ国境訪問報告

活動報告、9月10月の募金活動、タイ・ビルマ国境訪問報告
雨期のタイから、まだまだ暑さの厳しい大阪に戻ってきました。 8月20日に出発して(1)8月23日〜28日と(2)9月6日〜12日までの2組のツアー引率をさせて頂きました。
タイ・ビルマ国境の様子、カウンターパート学校訪問、関連NGO訪問見学とともにみなさまからのご寄付と募金がどのようにして避難民のみなさまへ届けられているのか、カウンターパートとともに確認させてもらうのがツアーの大きな目的でした。
実際に現地でお話を伺うと、日本で考えていることが机上の空論であったり、支援の優先順位が違っていたりしました。

また、新しい気づきもたくさんありました。
タイ側に避難してきた人びとや学校に通えていない子どもたちの苦しい生活状況も見聞きしました。

タイ・ビルマ国境訪問ツアーの報告はFacebookでもご覧いだけます。
https://www.facebook.com/groups/255893423739759
2023年9月 支援報告
2023年
8月18日 カヤー州IDP食糧支援(PNDO)      100,000円

現地支援
8月27日 カレン州 Kanae Lay Htat 45,094円(10,840バーツ)
9月9日  カレン州 Law Kaw食糧支援       104,000円(25,000バーツ)
9月9日  カレン州 Kanae Lay Htat 104,000円(25,000バーツ)
9月11日 カヤー州IDP食糧支援(PNDO)      208,000円(50,000バーツ)
9月12日 カヤー州IDP食糧支援(UEYA)      208,000円(50,000バーツ)
9月12日 New Blood School学校支援        21,216円(5,100バーツ)

>>前月までの支援報告は【寄付金の使いみち】をご覧ください。

ご送金いただきましたみなさま (2023年8月16日~9月14日)
トリさんさま、アンダチミチヨさま、安田耕一郎さま、カ)ラムラさま、中川しのぶさま、マツナガタカユキさま、ニシダタダフミさま、ナカツカサミツヒトさま、Yuzuna & Uta ライブさま、アンダチミチヨさま、山本博之さま、富田林市人権協議会さま、後藤守弘さま、タケさんさま、前川和哉さま、OSAMU TAMADAさま、ETSUYO KURIHARSAさま、HIROMI NISHIOさま 他、匿名希望のみなさま
タイ・ビルマ国境訪問ツアーでご寄付頂いたみなさま
認定NPO法人日本ミャンマー豊友会さま、近藤秀二さま、水谷綠さま、京都精華大学カイン先生ゼミ一同さま、ロイヤルミャンマーレストラン沖縄さま、中田さま、沖縄糸満市さま、熊澤さま、大洞さま、亀山さま、荒畑さま、梶さま、藤村さま、佐藤さま、浅野さま、石井さま、ミャンマー学生さま、太田さま、Okitaさま、吉永さま 他、匿名希望のみなさま

郵便振替は入金を確認するまで日にちがかかります。ご紹介が遅れることもあります。ご了承ください。

新たに賛助会員にお申し込みいただいたみなさま
太田ひろ子さま、他、匿名希望のみなさま

日本ビルマ救援センターの活動を支えてくださる賛助会員を募集しています。
賛助会員には下記の特典がございます。
  • メールで活動報告をお知らせいたします。
  • タイ・ビルマ国境訪問にご参加していただけます。
  • 年1回、小さなプレゼントを贈らせていただきます。
年会費:個人 1口6,000円/1年 団体・法人 1口10,000円/1年

>>詳しくは賛助会員についてのページをご覧ください。

街頭募金について
日々、犠牲者、国内避難民の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、【Save Myanmar Campaign】への支援活動を助けるためにミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、ヴェリタス城星学園高等学校有志日本人、在関西ビルマ人の有志による街頭募金を実施しています。

■日時:2023年9月17日(日)14時〜17時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ

■日時:2023年10月22日(日)13時〜16時(開始時間を変更しています)
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ

■日時:2023年10月29日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分


2023年8月の募金活動報告
・8月27日大阪市城東区「サルガク祭り」で募金活動を行いました。募金額は110,000円でした。

>>前月までの募金額は【募金活動について】をご覧ください。

募金箱の設置の紹介
(株)ラムラさま https://www.ramla.net/
総合フードサービス「土風炉」「鳥元」「音音」「過門香」「銀兎(GINTO)」「日月火」「土古里」「common cafe」「Ottotto」「韓豚屋」 「麹蔵」「石庫門」「日本橋亭」など情報誌で話題のお店を経営。新業態も積極的に展開中。

サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
https://www.facebook.com/saketomeshi/?locale=ja_JP

とんだばやし国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)
https://www.facebook.com/npotonbanokaze/?locale=ja_JP

BRCJの支援活動へのご協力をお願いいたします。
銀行振込、オンライン決済に加えて、ゆうちょ銀行でも寄付いただけるようになりました。

>>詳しくは【支援のお願い】をご覧ください。

【報告会】タイ・ビルマ国境訪問報告会
8月、9月の国境訪問の参加者が最新情報を報告いたします。
■日時:9月18日(月・祝)14時~16時
■会場:クレオ大阪西 研修室
    大阪市此花区西九条6-1-20 Tel : 06-6460-7800
    JR環状線「西九条駅」下車 徒歩5分
    https://creo-osaka.or.jp/west/#access
■お申し込み:不要
■会費:無料


【セミナー】ミャンマーと日本の繋がりを考える
ミャンマーの国境地帯の今、日本とミャンマー軍のお金のつながり
■日時:2023年9月24日(日) 13:30-15:30
■会場:京都:かぜのね(京都市左京区田中下柳町7-2)
https://www.kazenone.org/access.php
■申込:こちらのフォームにご記入ください
https://ssl.form-mailer.jp/fms/cb1e33a6795026
■参加費:無料(カンパ歓迎)
■共催:(一社)日本ビルマ救援センター、(特活)メコン・ウォッチ

ミャンマーでは、2021年2月のクーデター以降、ミャンマー軍の弾圧によって3千人以上の方が命を落としています。
また、各地で空爆や衝突が発生し、国内避難民の数は190万人に達すると見られています。
避難民の多くが女性や子供、高齢者です。避難した人たちの一部はタイやインドで難民となっています。
ミャンマー軍は独自のビジネス網を築き、その暴力の財源となってきたことが知られています。
その一部には、日本が関係するものもあります。
今回のセミナーでは、クーデター前から長年、避難民・難民に対する救援活動を続けてきた日本ビルマ救援センターより、最近のタイ・ミャンマー国境訪問の報告、また、メコン・ウォッチから、日本にいる私たちがどのような形でミャンマー軍の資金獲得に巻き込まれてきたか、現状はどうなっているのかをお話しします。

プログラム(予定):
13:30 開会挨拶
13:35 第1部:ミャンマー軍とつながる日本のビジネス・援助
   スピーカー:メコン・ウォッチ 木口由香
   質疑応答
14:30 第2部:日本の市民の避難民・難民支援活動
    タイ・ミャンマー国境付近の状況、支援状況
    日本ビルマ救援センター 中尾恵子
    タイ・ミャンマー国境スタディツアーに参加して
    参加者による報告
   質疑応答


【イベント】インターナショナル ディ2023
各国料理と物品の屋台、楽しいステージなど
BRCJはブース出店いたします。
https://www.osaka.catholic.jp/international_day_2023.html

■日時:2023年10月15日(日)11時から多言語によるミサ、12時30分頃から
■場所:大阪カテドラル聖マリア大聖堂
大阪府大阪市中央区玉造2-24-22
https://www.osaka.catholic.jp/

2023年9月18日月曜日

【9月の報告会・セミナーのお知らせ】

報告会
タイ・ビルマ国境訪問報告会
8月、9月の国境訪問の参加者が最新情報を報告いたします。
国内避難民支援、自立プロジェクトの進捗など詳しく報告いたします。
※対面のみの開催となります。

■日時:9月18日(月・祝)14時~16時
■会場:クレオ大阪西 研修室
    大阪市此花区西九条6-1-20 Tel : 06-6460-7800
    JR環状線「西九条駅」下車 徒歩5分
    https://creo-osaka.or.jp/west/#access
■お申し込み:不要
■会費:無料

セミナー
ミャンマーと日本の繋がりを考える ミャンマーの国境地帯の今、日本とミャンマー軍のお金のつながり
■日時:2023年9月24日(日) 13:30-15:30
■会場:京都:かぜのね(京都市左京区田中下柳町7-2)
https://www.kazenone.org/access.php
■申込方法:こちらのフォームにご記入ください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/cb1e33a6795026
■参加費:無料(カンパ歓迎)
■共催:(一社)日本ビルマ救援センター、(特活)メコン・ウォッチ

ミャンマーでは、2021年2月のクーデター以降、ミャンマー軍の弾圧によって3千人以上の方が命を落としています。
また、各地で空爆や衝突が発生し、国内避難民の数は190万人に達すると見られています。
避難民の多くが女性や子供、高齢者です。避難した人たちの一部はタイやインドで難民となっています。
ミャンマー軍は独自のビジネス網を築き、その暴力の財源としてきたことが知られています。
その一部には、日本が関係するものもあります。
今回のセミナーでは、クーデター前から長年、避難民・難民に対する救援活動を続けてきた日本ビルマ救援センターより、最近のタイ・ミャンマー国境訪問の報告、また、メコン・ウォッチから、日本にいる私たちがどのような形でミャンマー軍の資金獲得に巻き込まれてきたか、現状はどうなっているのかをお話しします。

プログラム(予定):
13:30 開会挨拶
13:35 第1部:ミャンマー軍とつながる日本のビジネス・援助
   スピーカー:メコン・ウォッチ 木口由香
   質疑応答
14:30 第2部:日本の市民の避難民・難民支援活動
    タイ・ミャンマー国境付近の状況、支援状況
    日本ビルマ救援センター 中尾恵子
    タイ・ミャンマー国境スタディツアーに参加して
    参加者による報告
    質疑応答

2023年8月23日水曜日

[BRCJ]第38回【Save Myanmar Campaign】活動報告、9月の募金活動、タイ・ビルマ国境訪問報告会のご案内

活動報告、9月の募金活動、タイ・ビルマ国境訪問報告会のご案内
酷暑が続いていますが、お変わりございませんか。
8月は日本人にとって忘れてはならない8月6日と8月9日、8月15日があります。
そしてビルマ人にとっては8月8日です。今年で35年目の8月8日を迎えました。
1988年8月8日と数字の8が4つ続きます。4本の黒い傘に「၈」のビルマ語数字8が大きく書かれた写真を目にされた方もいると思います。
ミャンマー軍による攻撃で、88世代からZ世代へと、現在も多くの犠牲者がでています。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

8月20日から9月13日までタイ・ビルマ国境訪問を行います。
カウンターパートであるNew Blood Schoolを訪問し、カレン州国内避難民への支援状況の調査と既に始まっている養豚プロジェクト、新たに進めるプロジェクトについて検討します。
カヤー州支援についても、詳細を伺ってきます。
帰国後の9月18日には報告会を行います。ご都合のつく方はどうぞご参加ください。
報告会の詳細はこのお知らせの最後でご案内しています。オンラインはございません。対面のみの開催となっております。

事務局からのお知らせ
事務局は9月14日まで不在となります。
ご対応の遅れがあるかもしれませんが、ご了解ください。

2023年8月 支援報告
8月7日 カヤー州IDP食糧支援(UEYA)      200,000円
8月7日 カヤー州IDP食糧支援(PNDO)      100,000円
8月8日 カレン州IDP食糧支援          100,000円

>>前月までの支援報告は【寄付金の使いみち】をご覧ください。

ご送金いただきましたみなさま (2023年7月22日~8月13日)
松島勇治さま、中川しのぶさま、アリイスズエさま、KDDI(株)さま、(株)ラムラさま、マツナガタカユキさま、八木 崇さま、難波昌子さま、ニシダタダフミさま、ミサさま、オノタケシさま、(株)ファーストステップさま、荒川輝男さま、ソーユモンさま、ヤマモトトモコさま、同志社大学Re-INGさま、山本博之さま、後藤守弘さま、川北聖美さま、ヴェリタス城星学園中学校高等学校生徒会さま、ヴェリタス城星学園中学高等学校さま(おにぎり献金)、山村淳平さま、他、匿名希望のみなさま

郵便振替は入金を確認するまで日にちがかかります。ご紹介が遅れることもあります。ご了承ください。

8月に賛助会員にお申し込みいただいたみなさま
李眞由美さま、野村民夫さま、東山諒子さま、根本 敬さま(神奈川)、南田みどりさま(大阪)、島本貴代さま、雛谷 優さま(神奈川)、峯 正子さま、空野真雲さま(大阪)、ミャンマー語オンライン講座クールアジアさま、社会福祉法人そうそうの杜さま、他、匿名希望のみなさま

日本ビルマ救援センターの活動を支えてくださる賛助会員を募集しています。
賛助会員には下記の特典がございます。
  • メールで活動報告をお知らせいたします。
  • タイ・ビルマ国境訪問にご参加していただけます。
  • 年1回、小さなプレゼントを贈らせていただきます。
年会費:個人 1口6,000円/1年 団体・法人 1口10,000円/1年

>>詳しくは賛助会員についてのページをご覧ください。

街頭募金について
日々、犠牲者、国内避難民の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、【Save Myanmar Campaign】への支援活動を助けるためにミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、ヴェリタス城星学園高等学校有志日本人、在関西ビルマ人の有志による街頭募金を実施しています。

■日時:2023年9月17日(日)14時〜17時(開始時間を変更しています)
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ


2023年8月の募金活動報告
・8月5日大阪市城東小学校区夏祭りで募金活動を行いました。募金額は38,528円でした。
・8月6日大阪で第54回目の街頭募金活動を行いました。募金額は22,468円でした。
・8月13日大阪で第55回目の街頭募金活動を行いました。募金額は47,239円でした。

>>前月までの募金額は【募金活動について】をご覧ください。

募金箱の設置の紹介
(株)ラムラさま https://www.ramla.net/
総合フードサービス「土風炉」「鳥元」「音音」「過門香」「銀兎(GINTO)」「日月火」「土古里」「common cafe」「Ottotto」「韓豚屋」 「麹蔵」「石庫門」「日本橋亭」など情報誌で話題のお店を経営。新業態も積極的に展開中。

サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
https://www.facebook.com/saketomeshi/?locale=ja_JP

とんだばやし国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)
https://www.facebook.com/npotonbanokaze/?locale=ja_JP

BRCJの支援活動へのご協力をお願いいたします。
銀行振込に加えて、オンライン決済でも寄付いただけるようになりました。

>>詳しくは【支援のお願い】をご覧ください。

報告会
タイ・ビルマ国境訪問報告会
8月、9月の国境訪問の参加者が最新情報を報告いたします。
■日時:9月18日(月・祝)14時~16時
■会場:クレオ大阪西 研修室
    大阪市此花区西九条6-1-20 Tel : 06-6460-7800
    JR環状線「西九条駅」下車 徒歩5分
    https://creo-osaka.or.jp/west/#access
■お申し込み:不要
■会費:無料

台風7号が近づいています。どうぞ、大きな被害が出ませんように。
一般社団法人日本ビルマ救援センター事務局

2023年8月1日火曜日

[BRCJ]第37回【Save Myanmar Campaign】活動報告、8月9月の募金活動、タイ・ビルマ国境訪問報告会のご案内

活動報告、8月9月の募金活動、タイ・ビルマ国境訪問報告会のご案内
一般社団法人日本ビルマ救援センターとしてスタートし、1か月が過ぎました。
新たにボードメンバーとしてビルマ人のソーユモンさんをお迎えし10人体制で、今後も一層支援活動を進めていきます。

BRCJを支えていただく賛助会員さんも募集しています。
新しくオンライン決済もできるようになりました。
引き続きご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

ボードメンバー
中尾恵子、頭師琴絵、宮地葵、松中みどり、小峠忠義、五十嵐千恵、行司由絵、網悦子、水原修平、ソーユモン

嬉しいお知らせがあります。
国内避難民キャンプで先月から始まった養豚の自立プロジェクトの担当者から、子豚が7匹生まれたと連絡がありました。
プロジェクトは順調のようです。
8月現地訪問時には女性のためのプロジェクトが提案できればと考えています。

賛助会員について
日本ビルマ救援センターの活動を支えてくださる賛助会員を募集しています。
賛助会員には下記の特典がございます。
  • メールで活動報告をお知らせいたします。
  • タイ・ビルマ国境訪問にご参加していただけます。
  • 年1回、小さなプレゼントを贈らせていただきます。
年会費:個人 1口6,000円/1年 団体・法人 1口10,000円/1年

>>詳しくは賛助会員についてのページをご覧ください。

2023年7月 支援報告
7月3日 カレン州IDP食糧支援      200,000円
7月10日 カヤー州IDP食糧支援     200,000円
7月10日 カレン州IDP食糧支援     200,000円
7月24日 カヤー州IDP食糧支援     100,000円

>>2023年6月末までの支援報告は【寄付金の使いみち】をご覧ください。

ご送金いただきましたみなさま (2023年6月26日~7月26日)
中川しのぶさま、トリさんさま、タケさんさま、マツナガタカユキさま、ヤスダコウイチロウさま(2回)、キリシマミサさま、イイムラユリコさま、原田昭子さま、嶋﨑延子さま、ニシダタダフミさま、前川和哉さま、前山敏弘さま、土屋正紀さま、ナカツカサミツヒトさま、後藤守弘さま、山本博之さま、イシイスミオさま、アンダチミチヨさま、ヤマモトトモコさま、小山有紀子さま、アリイスズエさま、宮城恭子さま 他、匿名希望のみなさま

郵便振替は入金を確認するまで日にちがかかります。ご紹介が遅れることもあります。ご了承ください。

7月に賛助会員にお申し込みいただいたみなさま
吉永祥三さま(千葉)、鳥澤竹彦さま、小吹岳志さま、橋本晃一さま(神奈川)、浅野純子さま(大阪)、古尾谷久美子さま(京都)、岩坂二規さま、河村知治さま 他、匿名希望のみなさま


街頭募金について
日々、犠牲者、国内避難民の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、【Save Myanmar Campaign】への支援活動を助けるためにミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、ヴェリタス城星学園高等学校有志日本人、在関西ビルマ人の有志による街頭募金を実施しています。

■日時:2023年8月6日(日)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ

■日時:2023年8月13日(日)14時〜17時(開始時間を変更しています)
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ

■日時:2023年9月17日(日)14時〜17時(開始時間を変更しています)
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ


2023年7月の募金活動報告
・7月9日大阪で52回目の街頭募金活動を行いました。募金額は42,836円でした。
・7月23日京都で第53回目の街頭募金活動を行いました。募金額は43,110円でした。

>>2023年6月までの募金額は【募金活動について】をご覧ください。

募金箱の設置の紹介
(株)ラムラさま https://www.ramla.net/
総合フードサービス「土風炉」「鳥元」「音音」「過門香」「銀兎(GINTO)」「日月火」「土古里」「common cafe」「Ottotto」「韓豚屋」 「麹蔵」「石庫門」「日本橋亭」など情報誌で話題のお店を経営。新業態も積極的に展開中。

サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
https://www.facebook.com/saketomeshi/?locale=ja_JP

とんだばやし国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)
https://www.facebook.com/npotonbanokaze/?locale=ja_JP

BRCJの支援活動へのご協力をお願いいたします。
銀行振込に加えて、オンライン決済でも寄付いただけるようになりました。

>>詳しくは【支援のお願い】をご覧ください。

報告会
タイ・ビルマ国境訪問報告会
8月、9月の国境訪問の参加者が最新情報を報告いたします。
■日時:9月18日(月・祝)14時~16時
■会場:クレオ大阪西 研修室
    大阪市此花区西九条6-1-20 Tel : 06-6460-7800
    JR環状線「西九条駅」下車 徒歩5分
    https://creo-osaka.or.jp/west/#access
■お申し込み:不要
■会費:無料

2023年6月30日金曜日

一般社団法人への移行のお知らせ

一般社団法人への移行のお知らせ 2023年7月「一般社団法人日本ビルマ救援センター」へ
設立35年を迎える2023年、新体制、一般社団法人日本ビルマ救援センターとしてスタートを切ります。
今後もビルマの人びとに寄り添い、必要な支援を届けていきます。
これからも、みなさまのお力添えをよろしくお願いいたします。

~ビルマの人びとが、ふたたび故郷に戻るまで~
一般社団法人日本ビルマ救援センター

代表理事 中尾恵子
  理事 頭師琴絵 宮地葵
  監事 松中みどり
設立ボードメンバー 小峠忠義 五十嵐千恵 行司由絵 網悦子 水原修平


賛助会員のお願い
一般社団法人日本ビルマ救援センターの活動を支えてくださる賛助会員を募集しています。
>>詳しくは賛助会員のページをご覧ください。

2023年6月27日火曜日

[BRCJ]第36回【Save Myanmar Campaign】サイクロン被災復興支援報告、活動報告、7月街頭募金活動ご案内

サイクロン被災復興支援報告、活動報告、7月街頭募金活動ご案内
UNHCRデータでは、ビルマ国内避難民は185万人(6月19日)を超えました。
https://data.unhcr.org/en/situations/myanmar
遠く離れている日本からこのデータを見てもなかなか実感がわきません。
しかし、185万は単なる数字ではなく、一人一人が、住む家を奪われ、助けが必要な人びとです。

6月22日、カヤー州の国内避難民を支援しているカウンターパート、パオ国民発展組織(PNDO)から破壊された家々の写真とともに、新しい避難民が到着していると緊急支援要請がありました。
サイクロン「モカ」被災復興支援が落ち着いたところですが、新しい避難民を受け入れる家が必要になります。
22日に緊急支援金として送金し、24日には雨露をしのぐ屋根材となるタープが届けられました。
BRCJで支援できる範囲は非常に限られています。
本当に微力ではありますが、BRCJはみなさまのお力を借りてこれからも支援を届けていきます。

6月8日東京新聞にBRCJの活動が紹介されました。 https://www.tokyo-np.co.jp/article/255008
「自立に向けて歩きだしたミャンマー避難民ら 長期化&国際社会への失望感の裏返しか」
ご一読いただければ幸いです。

カヤー州国内避難民サイクロン「モカ」復興支援はPNDOとUEYA(青年民族連合会)の2団体を通じて100万円の支援を送金いたしました。建物の補修と食糧支援に使わせて頂きました。
みなさまのご支援に心より御礼申し上げます。

支援報告 
2023年
6月9日 カレン州IDP食糧、薬支援 200,000円
6月9日 カヤー州サイクロン復興支援  200,000円
6月12日 カヤー州IDP食糧支援     200,000円
6月22日 カヤー州IDP緊急支援     200,000円
6月26日 カレン州IDP食糧支援     200,000円

5月
5月9日 カレン州IDP井戸支援       48,580円
    カヤー州PNDO米支援       200,000円
     ザガイン支援           5,000円
5月15日 カレン州IDP食糧支援      100,000円
5月17日 カヤー州サイクロン復興支援   200,000円
     カヤー州サイクロン復興支援   200,000円
5月22日 カヤー州サイクロン復興支援   200,000円
5月26日 カレン州IDP食糧支援+自立支援 187,330円
5月29日 カヤー州サイクロン復興支援   200,000円

4月
4月1日 カヤー州PNDO米支援       100,000円
4月5日 カヤー州PNDO米支援       100,000円
4月6日 カレン州IDP食糧          100,000円
4月17日 カレン州IDP食糧        100,000円

     3月
3月13日  カヤー州IDP緊急支援 194,449 円
     カレン州IDP食糧支援    105,551円
3月20日  カレン州IDP 食糧支援      98,000 円
     カヤー州IDP緊急支援     100,000 円
2月
2月2日  カヤー州PNDO米支援   198,312円
2月6日  カヤー州IDP水支援   155,000円
2月9日  Parahita-Htoo Learning Center 50,000円
(Metta Charity移民学校教育支援)
2月13日 カレン州IDP食糧支援 197,000円
2月26日 カヤー州PNDO米支援   196,988円
1月
1月15日 カヤー州IDP発電機支援    130,000円
1月26日 カレン州IDP食糧支援     120,042円

*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_
2022年度(1月~12月)
・NUG保健省 520,000円
・CDM支援 1,010,000円
・カレン州IDP 2,055,142円
・レイケイコー教育支援 62,682円
・カヤー州IDP 3,751,509円
・Metta Charity移民学校教育支援 150,000円
合計 7,549,333円

この他にピエリアンアウンさんへ自立支援金を寄付者の方からお預かりし、お渡ししています。

2021年度(3月~12月)
・CDM支援            8,270,000円
・NUG医療支援          5,900,000円
・チン州タンタラン支援       500,000円
・レイケイコーIDP医療衛生用品支援  600,000円
・カヤー州IDP温かい衣服と毛布支援  300,000円

ご送金いただきましたみなさま (2023年5月19日~6月26日)
中川しのぶさま、トリさんさま、竹内信義さま、マツナガタカユキさま、ニシダタダフミさま、ナカタカズヒコさま、八木崇さま、木口由香さま、枝木さま、波多江さま、遠藤さま、オザキチエコさま、チエ キヨンファさま、後藤守弘さま、アンダチミチヨさま、タケサンさま、アーユス仏教国際協力ネットワークさま、社会福祉法人そうそうの杜さま、ナカツカサミツヒトさま、山本博之さま、ヤマモトトモコさま、河村知治さま、下川さま、岡崎公園ミャンマーバザー実行委員会さま、他、匿名希望のみなさま

郵便振替は入金を確認するまで日にちがかかります。
ご紹介が遅れることもあります。ご了承ください。


街頭募金について
日々、犠牲者、国内避難民の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、【Save Myanmar Campaign】への支援活動を助けるためにミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、ヴェリタス城星学園高等学校有志日本人、在関西ビルマ人の有志による街頭募金を実施しています。

■日時:2023年7月9日(日)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ

■日時:2023年7月23日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分

2023年支援活動報告
・1月15日大阪で40回目の街頭募金活動を行いました。募金額は55,068円でした。
・1月22日京都で41回目の街頭募金活動を行いました。募金額は56,075円でした。
・2月4日、5日ワン・ワールド・フェスティバルに出展しました。募金額は108,173円でした。
・2月12日京都で42回目の街頭募金活動を行いました。募金額は78,309円でした。
・2月19日大阪で43回目の街頭募金活動を行いました。募金額は41,359円でした。
・3月19日大阪で44回目の街頭募金活動を行いました。募金額は97,368円でした。
・3月23日京都で45回目の街頭募金活動を行いました。募金額は43,982円でした。
・4月2日大阪で46回目の街頭募金活動を行いました。募金額は77,661円でした。
・4月23日京都で47回目の街頭募金活動を行いました。募金額は48,866円でした。
・5月14日大阪で48回目の街頭募金活動を行いました。募金額は66,833円でした。
・5月28日京都で49回目の街頭募金活動を行いました。募金額は51,040円でした。
・6月11日大阪で50回目の街頭募金活動を行いました。募金額は72,477円でした。
・6月23日京都で51回目の街頭募金活動を行いました。募金額は64,364円でした。

募金箱の設置の紹介
サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
富田林国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)


少額からのご寄付を受け付けています。
また、下記銀行口座への直接のお振り込みも受け付けています。
りそな銀行 金剛支店 (普通) 6553928
口座名 日本ビルマ救援センター
 ※振り込みの場合、下記アドレスまでお名前とご住所をお知らせください。
「CDM支援」「緊急医療支援」などの使途についてのご希望をお知らせください。
また、BRCJではこのほか
「タイ国境の難民キャンプ支援」「ピエリアンアウン選手支援」を行っています。

ご希望の方には領収書をお送りいたします。(税金の控除対象とはなりません。ご承知ください)
brcjapan@gmail.com 

2023年6月5日月曜日

[BRCJ]第35回【Save Myanmar Campaign】サイクロン被災復興支援報告、活動報告、6月街頭募金活動ご案内

サイクロン被災復興支援報告、活動報告、6月街頭募金活動ご案内
サイクロン被災復興支援の呼びかけにお応えくださり、心より御礼申し上げます。
現地よりみなさまへのお礼と支援報告が届いています。

台風一過、復興活動を行っている最中も、空爆が行われています。
またカウンターパートPNDOが住むシャン州南地域も先日空爆を受け、寺院が破壊されました。
国軍への武器供給を止めさせるために私たちができることは何でしょうか。
「#ミャンマー国軍の資金源を断て!」https://foejapan.org/issue/20230526/13020/
メコン・ウォッチ、FoE Japanの活動に連帯したいと思います。

カレン州国内避難民支援自立支援プロジェクトも進展しています。
豚小屋が完成し、子豚が飼育されています。

6月はビルマの新学年が始まる月です。カウンターパートNew Blood Schoolは学びを求めて集まった新しい生徒を多く受け入れています。以前より生徒増加のために支援依頼があったスクールバス(中古ピックアップトラックを改造した車)を「ミャンマーのクーデターから2年。人々に食糧、医療、教育そして未来を」ミャンマーの平和を創る会チイチイキンキンのクラウドファンディングで購入することができました。ありがとうございました。

支援報告 
2023年
5月9日 カレン州IDP井戸支援       48,580円
    カヤー州PNDO米支援       200,000円
     ザガイン支援           5,000円
5月15日 カレン州IDP食糧支援      100,000円
5月17日 カヤー州サイクロン復興支援   200,000円
     カヤー州サイクロン復興支援   200,000円
5月22日 カヤー州サイクロン復興支援   200,000円
5月26日 カレン州IDP食糧支援+自立支援 187,330円
5月29日 カヤー州サイクロン復興支援   200,000円
(現在1バーツ約4円の状況が続いており、カウンターパート口座の上限制限があるために1回の送金が20万円となっています。)
【4月】
4月1日 カヤー州PNDO米支援       100,000円
4月5日 カヤー州PNDO米支援       100,000円
4月6日 カレン州IDP食糧          100,000円
4月17日 カレン州IDP食糧        100,000円

【3月】
3月13日  カヤー州IDP緊急支援 194,449 円
     カレン州IDP食糧支援    105,551円
3月20日  カレン州IDP 食糧支援      98,000 円
     カヤー州IDP緊急支援     100,000 円

【2月】
2月2日  カヤー州PNDO米支援   198,312円
2月6日  カヤー州IDP水支援   155,000円
2月9日  Parahita-Htoo Learning Center 50,000円
(Metta Charity移民学校教育支援)
2月13日 カレン州IDP食糧支援 197,000円
2月26日 カヤー州PNDO米支援   196,988円

【1月】
1月15日 カヤー州IDP発電機支援    130,000円
1月26日 カレン州IDP食糧支援     120,042円

*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_
2022年度(1月~12月) ・NUG保健省 520,000円
・CDM支援 1,010,000円
・カレン州IDP 2,055,142円
・レイケイコー教育支援 62,682円
・カヤー州IDP 3,751,509円
・Metta Charity移民学校教育支援 150,000円
合計 7,549,333円

この他にピエリアンアウンさんへ自立支援金を寄付者の方からお預かりし、お渡ししています。

2021年度(3月~12月)
・CDM支援            8,270,000円
・NUG医療支援          5,900,000円
・チン州タンタラン支援       500,000円
・レイケイコーIDP医療衛生用品支援  600,000円
・カヤー州IDP温かい衣服と毛布支援  300,000円

ご送金いただきましたみなさま (2023年5月15日~5月31日)
アダチスガさま、後藤守弘さま、アリイスズエさま、アンダチミチヨさま、山本博之さま(2回)、イワサカニキさま、坂本耕一さま、大洞俊之さま、川北聖美さま、イイムラユリコさま、コバヤシチカコさま、ギョウジヨシエさま、ヤマモトコウイチさま、ナラーラさま、原田正美さま、荒川輝男さま、ゼンベイオートさま、5月21日講演会募金、イタクラノボルさま、タナカユタカさま、八木崇さま、阿部洋子さま、マキノエツコさま、亀山仁さま、ミャンマーチャリティバザー、NJKF west 3rd 誠至会さま、モリサナエさま、スズキケイコ、匿名ご希望のみなさま
クラウドファンディング「ミャンマーのクーデターから2年。人々に食糧、医療、教育そして未来を」ミャンマーの平和を創る会(チイチイキンキン)さま

郵便振替は入金を確認するまで日にちがかかります。
ご紹介が遅れることもあります。ご了承ください。


交流会のご報告
ミャンマー支援交流会「深まる混迷・弾圧と抵抗 政変から2年」
ナラーラ(奈良県アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会)主催のイベントに参加いたしました。
原田正美さん(大阪大学ビルマ語非常勤講師)の「ミャンマーの現状を知って支援の輪を広げよう」ご講演のあとに
中尾より「タイ・ビルマ国境避難民の現状」と題しましてタイ・メソトの訪問報告をいたしました。
在日ミャンマー人のお話と歌もあり、心に響く素晴らしい歌声でした。会場では・WART展より一コマ漫画、子どもたちの絵展示・「ヤンゴンかるた」でミャンマーの日常を知ろう・ミャンマー雑貨チャリティ販売もあり、まさに支援の輪が広まった会でした。

講演会のご報告
【ミャンマー(ビルマ)問題をひもとく】
30年間かけてミャンマー全土を歩いたフォトジャーナリスト・宇田有三さんより3時間、たっぷりお話を聴かせていただきました。
遠方より参加してくださった方も多く、まだまだ聴きたいとのリクエストも届いています。
ご参集いただき、ありがとうございました。

街頭募金について
日々、犠牲者、国内避難民の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、【Save Myanmar Campaign】への支援活動を助けるためにミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、ヴェリタス城星学園高等学校有志日本人、在関西ビルマ人の有志による街頭募金を実施しています。

「サイクロンモカ被災復興支援募金」
5月14日にミャンマーを襲ったサイクロンモカ。私たちが支援をしているカヤー州国内避難民地域でも大きな被害が出ました。
簡素な家屋は屋根が飛び、崩壊しました。近づく雨期に備えて、早急の修理が必要です。日本ビルマ救援センターはみなさまに復興支援を呼びかけ、現在80万円の支援金を現地に届けています。引き続きみなさまのご協力をよろしくお願いいたします。

■日時:2023年6月11日(日)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ

■日時:2023年6月25日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分

2023年支援活動報告
・1月15日大阪で40回目の街頭募金活動を行いました。募金額は55,068円でした。
・1月22日京都で41回目の街頭募金活動を行いました。募金額は56,075円でした。
・2月4日、5日ワン・ワールド・フェスティバルに出展しました。募金額は108,173円でした。
・2月12日京都で42回目の街頭募金活動を行いました。募金額は78,309円でした。
・2月19日大阪で43回目の街頭募金活動を行いました。募金額は41,359円でした。
・3月19日大阪で44回目の街頭募金活動を行いました。募金額は97,368円でした。
・3月23日京都で45回目の街頭募金活動を行いました。募金額は43,982円でした。
・4月2日大阪で46回目の街頭募金活動を行いました。募金額は77,661円でした。
・4月23日京都で47回目の街頭募金活動を行いました。募金額は48,866円でした。
・5月14日大阪で48回目の街頭募金活動を行いました。募金額は66,833円でした。
・5月28日京都で49回目の街頭募金活動を行いました。募金額は51,040円でした。

募金箱の設置の紹介
サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
富田林国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)


少額からのご寄付を受け付けています。
また、下記銀行口座への直接のお振り込みも受け付けています。
りそな銀行 金剛支店 (普通) 6553928
口座名 日本ビルマ救援センター
 ※振り込みの場合、下記アドレスまでお名前とご住所をお知らせください。
「CDM支援」「緊急医療支援」などの使途についてのご希望をお知らせください。
また、BRCJではこのほか
「タイ国境の難民キャンプ支援」「ピエリアンアウン選手支援」を行っています。

ご希望の方には領収書をお送りいたします。(税金の控除対象とはなりません。ご承知ください)
brcjapan@gmail.com 

2023年5月22日月曜日

サイクロンモカ被災者支援緊急募金ご協力のお礼 他

サイクロンモカ被災復興支援報告、カレン州の自立プロジェクトの報告、New Blood Schoolの教育活動のご紹介
カヤー州サイクロンモカ被災復興支援のご報告
サイクロンモカ被災者支援緊急募金にご協力を賜り、誠にありがとうございます。
日本ビルマ救援センター(BRCJ)は5月17日に1回目の義援金を送り、5月22日に2回目の送金をしました。
カヤー州より、17日着金分の報告が届きましたのでご紹介します。
現地ではボランティアが屋根用のタープ(ビニールシート)を使って補修を行っています。
また不足している米と食用油の配布も行いました。
義援金は今後も現地の復興支援に送らせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
振込先:りそな銀行金剛(コンゴウ)支店
(普通)6553928
ニホンビルマキュウエンセンター

カレン州の「国内避難民キャンプの自立プロジェクト」が開始されました。
プロジェクトは養豚、魚の養殖、織物と企画されていますが、まずは養豚から始めました。
国内避難民キャンプに木材とセメントが運ばれ、子豚も到着しました。
まだまだ先は長いかもしれませんが、自立への道を応援していきます。
みなさまのご協力に感謝いたします。

BRCJのカウンターパート、New Blood Schoolの教育活動についてご紹介いたします。
クーリエジャポン、増保千尋さんの記事です。
大切なのは「生徒の幸せ」
受験者全員が「米国GED試験」に合格するミャンマー移民学校の「驚くべき教育方針」
https://courrier.jp/news/archives/326381/


BRCJは6月の新学年度に間に合うように、通学用車両として中古のピックアップトラックを寄付いたしました。

日本ビルマ救援センター事務局

2023年5月17日水曜日

カヤー州(カレンニ州)国内避難民サイクロン被害支援ご協力のお願い

カヤー州(カレンニ州)国内避難民サイクロン被害支援募金にご協力をお願いいたします
5月14日、ミャンマーを襲ったサイクロン「モカ」はラカイン州の被害が大きく報道されています。
ロヒンギャの人びとが500人以上犠牲となりました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
ラカイン州への支援は
https://www.brelief.org/cyclone/Mocha/Cyclone_Mocha_appeal.pdf Buddhist Relief Missonが行っています。

日本ビルマ救援センターが食糧支援を続けているカヤー州(カレンニ州)の国内避難民キャンプも大きな被害を受けました。
パオ国民発展組織(PNDO)からは、50棟の家屋の屋根が飛ばされ、水浸しになった状況写真が送られてきました。
少数民族青年組織(UEYA)からは具体的に簡易の屋根となるビニールシートと食糧支援の企画書が届きました。
雨期を迎えるまでの短期間に屋根の修理が必要です。
いつもお願いばかりで心苦しいですが、
カヤー州(カレンニ州)国内避難民サイクロン被害支援募金にご協力をお願いいたします。
振込先:りそな銀行金剛(コンゴウ)支店
(普通)6553928
ニホンビルマキュウエンセンター
日本ビルマ救援センター事務局

[BRCJ]第34回【Save Myanmar Campaign】現地支援報告、5月6月の活動報告及び5月の活動のご案内他

現地支援報告、5月6月街頭募金活動ご案内、5月19日(金)「深まる混迷・弾圧と抵抗 政変から2年」5月21日(日)宇田有三さん講演会【ミャンマー(ビルマ)問題をひもとく】
5月8日夜にタイより帰国いたしました。
メソットではカウンターパートのNew Blood Schoolを訪れて校長より支援状況を伺いました。
学校の授業のない週末に、数カ所ある国内避難民キャンプへ毎週食糧支援を続けてくださっています。
避難民が増加する一方で、海外からの食糧支援はBRCJからだけだとおっしゃっています。
2年以上の避難生活が続く避難民の代表の方々にもお話を伺いました。
食糧支援を待っているだけではなく、自立プロジェクトを支援してほしいと依頼されました。
内容は「養豚」「魚の養殖」「織物」それぞれが、すでにカレン州で経験のある仕事です。
企画書を書いてもらい、自立に向けての支援をスタートしたいと思います。
メソット訪問中に国内避難民キャンプ1カ所で井戸2基の設置を依頼されました。
セメントなどの費用を追加支援したところ、直ぐに取りかかれて報告の写真も届きました。
これまでは、川以外に水浴びの場所がなかったのですが、女性の更衣所も建設されて、徐々に暮らしやすくなっています。
今回はカレン州の国内避難民キャンプ報告を受けましたが、次回はタイ、メーホンソンでカヤー州国内避難民の報告を伺いたいと思います。
引き続き、日本ビルマ救援センターの支援活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

【カヤー州の国内避難民キャンプ】

支援報告
2023年
5月9日 カレン州IDP井戸支援       48,580円
    カヤー州PNDO米支援       200,000円
    ザガイン支援           5,000円
4月
4月1日 カヤー州PNDO米支援       100,000円
4月5日 カヤー州PNDO米支援       100,000円
4月6日 カレン州IDP食糧          100,000円
4月17日 カレン州IDP食糧        100,000円

3月
3月13日  カヤー州IDP緊急支援 194,449 円
     カレン州IDP食糧支援    105,551円
3月20日  カレン州IDP 食糧支援      98,000 円
     カヤー州IDP緊急支援     100,000 円
2月
2月2日  カヤー州PNDO米支援   198,312円
2月6日  カヤー州IDP水支援   155,000円
2月9日  Parahita-Htoo Learning Center 50,000円
(Metta Charity移民学校教育支援)
2月13日 カレン州IDP食糧支援 197,000円
2月26日 カヤー州PNDO米支援   196,988円
1月
1月15日 カヤー州IDP発電機支援    130,000円
1月26日 カレン州IDP食糧支援     120,042円
*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_
2022年度(1月~12月)
・NUG保健省 520,000円
・CDM支援 1,010,000円
・カレン州IDP 2,055,142円
・レイケイコー教育支援 62,682円
・カヤー州IDP 3,751,509円
・Metta Charity移民学校教育支援 150,000円
合計 7,549,333円

この他にピエリアンアウンさんへ自立支援金を寄付者の方からお預かりし、お渡ししています。

2021年度(3月~12月)
・CDM支援            8,270,000円
・NUG医療支援          5,900,000円
・チン州タンタラン支援       500,000円
・レイケイコーIDP医療衛生用品支援  600,000円
・カヤー州IDP温かい衣服と毛布支援  300,000円

ご送金いただきましたみなさま (2023年4月15日~5月21日)
イイムラユリコさま、TOKENネットワークさま、谷口康男さま、タナカユタカさま、ヤスダコウイチロウさま、カ)ヴァンズさま、名東区民懇話会さま、竹内信義さま、中川しのぶさま、ニシダタダフミさま マツナガタカユキさま、学生団体おりがみさま、ヤマモトトモコさま、ナカツカサミツヒトさま、匿名ご希望のみなさま

郵便振替は入金を確認するまで日にちがかかります。
ご紹介が遅れることもあります。ご了承ください。
交流会のご案内
ミャンマー支援交流会「深まる混迷・弾圧と抵抗 政変から2年」
■主催:ナラーラ(奈良県アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会)
■問い合せ:宮崎恭子(090-2709-8606)
■日時:5月19日(金) 14時~16時
■会場:奈良教育会館 4F 大会議室
■参加費:無料
■プログラム
 「ミャンマーの現状を知って支援の輪を広げよう」原田正美(大阪大学ビルマ語非常勤講師)
 「タイ・ビルマ国境避難民の現状」中尾恵子(日本ビルマ救援センターBRCJ代表)
 「映像と歌、お話」在日ミャンマー人
会場では以下の展示や販売も行います。
・WART展より一コマ漫画、子どもたちの絵展示
・「ヤンゴンかるた」でミャンマーの日常を知ろう
・ミャンマーコーヒーの試飲
・ミャンマー雑貨チャリティ販売

講演会のご案内
 【ミャンマー(ビルマ)問題をひもとく】 30年間かけてミャンマー全土を歩いたフォトジャーナリスト・宇田有三
■日時:5月21日(日) 14時~17時
■会場:クレオ大阪西 研修室
■申し込み:不要、直接会場にお越しください。
■会費:不要
※ZOOM配信、録画配信はございません。
【ミャンマー(ビルマ)問題をひもとく】
植民地支配からの独立・軍事政権・民族問題・世界一長い内戦など、ミャンマーは多くの問題をかかえている。ではいったい、これらの事柄はどのように複雑にからみ合うのか。
30年間かけてミャンマー全土を歩いたフォトジャーナリスト・宇田有三が私たちには何が見えていなかったのかをヒントに、その複雑な問題の一端を解説する。
(1)入門編(14:05~15:00) ミャンマー問題への向き合い方
質疑応答(10~15分)
(2)理解編(15:20~16:25) ミャンマー問題を紐解く
(3)質疑応答(講演内容+取材内容に関して 16:30~17:00)

宇田有三(うだ・ゆうぞう)
1963年神戸市生まれ。関西在住のフォトジャーナリスト。
中米の紛争地エルサルバドルの取材を皮切りに、東南アジアや中米諸国を中心に、軍事政権下の人びとの暮らし・先住民族・ 世界の貧困などの取材を続ける。
ビルマ(ミャンマー)へは1993年から毎年訪問(2021年はコロナ禍で渡緬せず)計45回の継続取材を行う。
著書に『ロヒンギャ 差別の深層』『観光コースでないミャンマー(ビルマ)』『閉ざされた国ビルマ』(以上、高文研)写真集に"Peoples in the Winds of Change"(MCM〈ヤンゴン〉) 『ビルマ 軍事政権下に生きる人びと』(財団法人アジア・太平洋人権情報センター)

街頭募金について
日々、犠牲者、国内避難民の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、【Save Myanmar Campaign】への支援活動を助けるためにミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、ヴェリタス城星学園中学高等学校有志日本人、在関西ビルマ人の有志による街頭募金を実施しています。

■日時:2023年5月28日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分

■日時:2023年6月11日(日)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osaka 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ

■日時:2023年6月25日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分

2023年支援活動報告
・1月15日大阪で40回目の街頭募金活動を行いました。募金額は55,068円でした。
・1月22日京都で41回目の街頭募金活動を行いました。募金額は56,075円でした。
・2月4日、5日ワン・ワールド・フェスティバルに出展しました。募金額は108,173円でした。
・2月12日京都で42回目の街頭募金活動を行いました。募金額は78,309円でした。
・2月19日大阪で43回目の街頭募金活動を行いました。募金額は41,359円でした。
・3月19日大阪で44回目の街頭募金活動を行いました。募金額は97,368円でした。
・3月23日京都で45回目の街頭募金活動を行いました。募金額は43,982円でした。
・4月2日大阪で46回目の街頭募金活動を行いました。募金額は77,661円でした。
・4月23日京都で47回目の街頭募金活動を行いました。募金額は48,866円でした。
・5月14日大阪で48回目の街頭募金活動を行いました。募金額は66,833円でした。
募金箱の設置の紹介
サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
富田林国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)


少額からのご寄付を受け付けています。 また、下記銀行口座への直接のお振り込みも受け付けています。
りそな銀行 金剛支店 (普通) 6553928
口座名 日本ビルマ救援センター
 ※振り込みの場合、下記アドレスまでお名前とご住所をお知らせください。
「CDM支援」「緊急医療支援」などの使途についてのご希望をお知らせください。
また、BRCJではこのほか
「タイ国境の難民キャンプ支援」「ピエリアンアウン選手支援」を行っています。

ご希望の方には領収書をお送りいたします。(税金の控除対象とはなりません。ご承知ください)
brcjapan@gmail.com

2023年5月8日月曜日

国境訪問、支援活動の様子

国境訪問、支援活動の様子
【4月28日】
メータオクリニック訪問
診察が終わった時間に案内して頂きました。
シンシア先生から近況を伺いました。「チャレンジ」という言葉が、とても印象的でした。

【4月29日】
New Blood School の校長先生に国内避難民支援金をお渡ししました。
国内避難民キャンプに届ける野菜、食用油、調味料の購入に同行させてもらいました。

【4月30日】
国内避難民支援の食糧を届け、今後の支援に繋がるお話しを聞いてきました。

2023年4月15日土曜日

[BRCJ]第33回【Save Myanmar Campaign】4 月の活動報告及び5月の活動のご案内他

4 月支援・活動報告、5月街頭募金活動ご案内、5月19日(金)「深まる混迷・弾圧と抵抗 政変から2年」5月21日(日)宇田有三さん講演会【ミャンマー(ビルマ)問題をひもとく】
4月5日、国軍側と、少数民族武装勢力「カレン民族解放軍(KNLA)」や民主派の武装組織「国民防衛隊(PDF)」との間で激しい戦闘が起き、5000人以上の住民がタイ側へ逃れました。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/243104 (東京新聞記事)

この一報を受けて、私たちのカウンターパートであるNew Blood Schoolの先生方が支援活動を開始されました。日本ビルマ救援センターへ支援活動の写真が届き、それを支えるために6日に支援金を送りました。
草の根の支援では、たくさんの命を救うことができませんが、わずかであっても継続した支援を続けていきます。

「北西部ザガイン管区で4月11日午前、国軍の戦闘機やヘリコプターが民主派の式典を襲撃。
爆弾を2発投下し、15分にわたり機関銃を撃ち続けた。
現場では当時、民主派が独自の地方行政組織を設立する式典を開いていた。
約150人が出席し、80人以上の遺体が確認されたという。」
https://digital.asahi.com/articles/ASR4D6CVTR4DUHBI019.html?iref=pc_ss_date_article (朝日新聞記事)

フェイスブックの多くのミャンマー人プロフィールのアイコンがこの報道以降、テロ軍への怒りと犠牲者哀悼の意を表す真っ黒のものに変わりました。
ザガイン地区へのご支援をご希望の方は在日の自助組織をご紹介いたしますので、ご連絡ください。

4月23日京都の募金終了後にタイ、メソットへ出発します。現地のニーズをしっかりと把握し、日本側での支援方法を考えていきます。
みなさまのご支援とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

日本ビルマ救援センター事務局
中尾恵子

日本ビルマ救援センターの活動を毎日新聞4月13日(木)朝刊に紹介して頂きました。
https://mainichi.jp/articles/20230413/ddl/k27/040/285000c

こちらは写真特集のページです。
https://mainichi.jp/graphs/20230413/mpj/00m/040/013000f/20230413mpj00m040001000p

支援報告
2023年
【4月】
4月1日 カヤー州PNDO米支援       100,000円
4月5日 カヤー州PNDO米支援       100,000円
4月6日 カレン州IDP食糧         100,000円

【3月】
3月13日  カヤー州IDP緊急支援       194,449 円
     カレン州IDP食糧支援       105,551円
3月20日  カレン州IDP 食糧支援       98,000 円
     カヤー州IDP緊急支援       100,000 円
【2月】
2月2日  カヤー州PNDO米支援       198,312円
2月6日  カヤー州IDP水支援        155,000円
2月9日  Parahita-Htoo Learning Center   50,000円
(Metta Charity移民学校教育支援)
2月13日 カレン州IDP食糧支援       197,000円
2月26日 カヤー州PNDO米支援       196,988円
【1月】
1月15日 カヤー州IDP発電機支援       130,000円
1月26日 カレン州IDP食糧支援        120,042円

*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_
2022年度(1月~12月)
・NUG保健省 520,000円
・CDM支援 1,010,000円
・カレン州IDP 2,055,142円
・レイケイコー教育支援 62,682円
・カヤー州IDP 3,751,509円
・Metta Charity移民学校教育支援 150,000円
合計 7,549,333円

この他にピエリアンアウンさんへ自立支援金を寄付者の方からお預かりし、お渡ししています。

2021年度(3月~12月)
・CDM支援            8,270,000円
・NUG医療支援          5,900,000円
・チン州タンタラン支援       500,000円
・レイケイコーIDP医療衛生用品支援  600,000円
・カヤー州IDP温かい衣服と毛布支援  300,000円

ご送金いただきましたみなさま (2023年3月25日~4月14日)
株)ラムラさま、トリサンさま、中川しのぶさま、トウシヤケンゾウさま、マツナガタカユキさま、杉本牧子さま、横浜パンフレットキャンペーンさま、(ナンミャケーカインさま)、八木崇さま、ヤマモトトモコさま、ナカツカサミツヒトさま、後藤守弘さま、匿名ご希望のみなさま

郵便振替は入金を確認するまで日にちがかかります。
ご紹介が遅れることもあります。ご了承ください。

交流会のご案内
ミャンマー支援交流会 「深まる混迷・弾圧と抵抗 政変から2年」
■主催:ナラーラ(奈良県アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会)
■問い合せ:宮崎恭子(090-2709-8606)
■日時:5月19日(金) 14時~16時
■会場:奈良教育会館 4F 大会議室
■参加費:無料
■プログラム
 「ミャンマーの現状を知って支援の輪を広げよう」 原田正美(大阪大学ビルマ語非常勤講師)
 「タイ・ビルマ国境避難民の現状」 中尾恵子(日本ビルマ救援センターBRCJ代表)
 「映像と歌、お話」 在日ミャンマー人
会場では以下の展示や販売も行います。
・WART展より一コマ漫画、子どもたちの絵展示
・「ヤンゴンかるた」でミャンマーの日常を知ろう
・ミャンマーコーヒーの試飲
・ミャンマー雑貨チャリティ販売

講演会のご案内
【ミャンマー(ビルマ)問題をひもとく】
30年間かけてミャンマー全土を歩いたフォトジャーナリスト・宇田有三
■日時:5月21日(日) 14時~17時
■会場:クレオ大阪西 研修室
■申し込み:不要、直接会場にお越しください。
■会費:不要
※ZOOM配信、録画配信はございません。
【ミャンマー(ビルマ)問題をひもとく】
植民地支配からの独立・軍事政権・民族問題・世界一長い内戦など、ミャンマーは多くの問題をかかえている。ではいったい、これらの事柄はどのように複雑にからみ合うのか。
30年間かけてミャンマー全土を歩いたフォトジャーナリスト・宇田有三が私たちには何が見えていなかったのかをヒントに、その複雑な問題の一端を解説する。
(1)入門編(14:05~15:00) ミャンマー問題への向き合い方
質疑応答(10~15分)
(2)理解編(15:20~16:25) ミャンマー問題を紐解く
(3)質疑応答(講演内容+取材内容に関して 16:30~17:00)

宇田有三(うだ・ゆうぞう)
1963年神戸市生まれ。関西在住のフォトジャーナリスト。
中米の紛争地エルサルバドルの取材を皮切りに、東南アジアや中米諸国を中心に、軍事政権下の人びとの暮らし・先住民族・ 世界の貧困などの取材を続ける。
ビルマ(ミャンマー)へは1993年から毎年訪問(2021年はコロナ禍で渡緬せず)計45回の継続取材を行う。
著書に『ロヒンギャ 差別の深層』『観光コースでないミャンマー(ビルマ)』『閉ざされた国ビルマ』(以上、高文研)
写真集に"Peoples in the Winds of Change"(MCM〈ヤンゴン〉)
『ビルマ 軍事政権下に生きる人びと』(財団法人アジア・太平洋人権情報センター)

街頭募金について
日々、犠牲者、国内避難民の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、
【Save Myanmar Campaign】への支援活動を助けるためにミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、ヴェリタス城星学園中学高等学校有志日本人、在関西ビルマ人の有志による街頭募金を実施しています。

■日時:2023年4月23日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分

■日時:2023年5月14日(日)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osaka 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ

■日時:2023年5月28日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分

2023年支援活動報告
・1月15日大阪で40回目の街頭募金活動を行いました。募金額は55,068円でした。
・1月22日京都で41回目の街頭募金活動を行いました。募金額は56,075円でした。
・2月4日、5日ワン・ワールド・フェスティバルに出展しました。募金額は108,173円でした。
・2月12日京都で42回目の街頭募金活動を行いました。募金額は78,309円でした。
・2月19日大阪で43回目の街頭募金活動を行いました。募金額は41,359円でした。
・3月19日大阪で44回目の街頭募金活動を行いました。募金額は97,368円でした。
・3月23日京都で45回目の街頭募金活動を行いました。募金額は43,982円でした。
・4月2日大阪で46回目の街頭募金活動を行いました。募金額は77,661円でした。

募金箱の設置の紹介
サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
富田林国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)


少額からのご寄付を受け付けています。 また、下記銀行口座への直接のお振り込みも受け付けています。
りそな銀行 金剛支店 (普通) 6553928
口座名 日本ビルマ救援センター
 ※振り込みの場合、下記アドレスまでお名前とご住所をお知らせください。
「CDM支援」「緊急医療支援」などの使途についてのご希望をお知らせください。
また、BRCJではこのほか
「タイ国境の難民キャンプ支援」「ピエリアンアウン選手支援」を行っています。

ご希望の方には領収書をお送りいたします。(税金の控除対象とはなりません。ご承知ください)
brcjapan@gmail.com

2023年3月28日火曜日

第32回【Save Myanmar Campaign】3 月支援・活動報告、4月街頭募金活動ご案内、5月宇田有三さん講演会【ミャンマー(ビルマ)問題をひもとく】

第32回【Save Myanmar Campaign】3 月支援・活動報告、4月街頭募金活動ご案内、5月宇田有三さん講演会【ミャンマー(ビルマ)問題をひもとく】
カヤー州、カレン州のカウンターパートから支援依頼が続いています。
2月下旬からカヤー州では12,000人の人びとが、住む家を奪われ避難生活を送っています。
みなさまから振り込んで頂いた支援金と街頭募金でそのニーズに対応させて頂いています。
日本ビルマ救援センターの草の根の活動では計画的、継続的に行うことは難しいですが必要とされている人びとに必要な支援が届くように今後も励みます。

支援報告
2023年
3月
3月13日  カヤー州IDP緊急支援 194,449 円
     カレン州IDP食糧支援    105,551円
3月20日  カレン州IDP 食糧支援      98,000 円
     カヤー州IDP緊急支援     100,000 円
2月
2月2日  カヤー州PNDO米支援   198,312円
2月6日  カヤー州IDP水支援   155,000円
2月9日  Parahita-Htoo Learning Center 50,000円
(Metta Charity移民学校教育支援)
2月13日 カレン州IDP食糧支援 197,000円
2月26日 カヤー州PNDO米支援   196,988円
1月
1月15日 カヤー州IDP発電機支援    130,000円
1月26日 カレン州IDP食糧支援     120,042円

*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_
2022年度(1月~12月)
・NUG保健省 520,000円
・CDM支援 1,010,000円
・カレン州IDP 2,055,142円
・レイケイコー教育支援 62,682円
・カヤー州IDP 3,751,509円
・Metta Charity移民学校教育支援 150,000円
合計 7,549,333円

この他にピエリアンアウンさんへ自立支援金を寄付者の方からお預かりし、お渡ししています。

2021年度(3月~12月)
・CDM支援            8,270,000円
・NUG医療支援          5,900,000円
・チン州タンタラン支援       500,000円
・レイケイコーIDP医療衛生用品支援  600,000円
・カヤー州IDP温かい衣服と毛布支援  300,000円

ご送金いただきましたみなさま (2023年2月25日~3月25日)
ラムラさま、トリサンさま、中川しのぶさま、マツナガタカユキさま、小林ちかこさま、後藤守弘さま、佐川道夫さま、馬場崎紀子さま、ナカツカサミツヒトさま、アンダチミチヨさま、山本博之さま、土屋正紀さま、ヤマモトトモコさま、コムネット株式会社さま、法応寺さま、杉本牧子さま、匿名ご希望のみなさま

郵便振替は入金を確認するまで日にちがかかります。
ご紹介が遅れることもあります。ご了承ください。

**********
■講演会のご案内 【ミャンマー(ビルマ)問題をひもとく】
30年間かけてミャンマー全土を歩いたフォトジャーナリスト・宇田有三
■日時:5月21日(日) 14時~17時
■会場:クレオ大阪西 研修室
■申し込み:不要、直接会場にお越しください。
■会費:不要
※ZOOM配信、録画配信はございません。

【ミャンマー(ビルマ)問題をひもとく】
植民地支配からの独立・軍事政権・民族問題・世界一長い内戦など、ミャンマーは多くの問題をかかえている。ではいったい、これらの事柄はどのように複雑にからみ合うのか。
30年間かけてミャンマー全土を歩いたフォトジャーナリスト・宇田有三が私たちには何が見えていなかったのかをヒントに、その複雑な問題の一端を解説する。
(1)入門編(14:05~15:00) ミャンマー問題への向き合い方
   質疑応答(10~15分)
(2)理解編(15:20~16:25) ミャンマー問題を紐解く
(3)質疑応答(講演内容+取材内容に関して 16:30~17:00)

宇田有三(うだ・ゆうぞう)
1963年神戸市生まれ。関西在住のフォトジャーナリスト。
中米の紛争地エルサルバドルの取材を皮切りに、東南アジアや中米諸国を中心に、軍事政権下の人びとの暮らし・先住民族・ 世界の貧困などの取材を続ける。
ビルマ(ミャンマー)へは1993年から毎年訪問(2021年はコロナ禍で渡緬せず)計45回の継続取材を行う。
著書に『ロヒンギャ 差別の深層』『観光コースでないミャンマー(ビルマ)』 『閉ざされた国ビルマ』(以上、高文研)
写真集に"Peoples in the Winds of Change"(MCM〈ヤンゴン〉)
『ビルマ 軍事政権下に生きる人びと』(財団法人アジア・太平洋人権情報センター)

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◉街頭募金について
日々、犠牲者、国内避難民の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、【Save Myanmar Campaign】への支援活動を助けるためにミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、ヴェリタス城星学園中学高等学校有志日本人、在関西ビルマ人の有志による街頭募金を実施しています。

■日時:2023年4月2日(日)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osaka 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ

■日時:2023年4月23日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分
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2023年支援活動報告
  • 1月15日大阪で40回目の街頭募金活動を行いました。募金額は55,068円でした。
  • 1月22日京都で41回目の街頭募金活動を行いました。募金額は56,075円でした。
  • 2月4日、5日ワン・ワールド・フェスティバルに出展しました。募金額は108,173円でした。
  • 2月12日京都で42回目の街頭募金活動を行いました。募金額は78,309円でした。
  • 2月19日大阪で43回目の街頭募金活動を行いました。募金額は41,359円でした。
  • 3月19日大阪で44回目の街頭募金活動を行いました。募金額は97,368円でした。
  • 3月23日京都で45回目の街頭募金活動を行いました。募金額は43,982円でした。

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募金箱の設置の紹介
サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
富田林国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)

**********
少額からのご寄付を受け付けています。
また、下記銀行口座への直接のお振り込みも受け付けています。
-------------------------------------------------
りそな銀行 金剛支店 (普通) 6553928
口座名 日本ビルマ救援センター
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 ※振り込みの場合、下記アドレスまでお名前とご住所をお知らせください。
「CDM支援」「緊急医療支援」などの使途についてのご希望をお知らせください。
また、BRCJではこのほか
「タイ国境の難民キャンプ支援」「ピエリアンアウン選手支援」を行っています。

ご希望の方には領収書をお送りいたします。(税金の控除対象とはなりません。ご承知ください)
▶︎brcjapan@gmail.com 

2023年3月7日火曜日

第31回【Save Myanmar Campaign】2 月支援報告、3月街頭募金ご案内

第31回【Save Myanmar Campaign】2 月支援報告、3月街頭募金ご案内
ウクライナ支援、トルコ・シリア地震被災者支援が呼びかけられている中長期化するビルマ国内避難民に継続支援を賜り、感謝いたします。
カウンターパートのNew Blood School からは1回きりのサポートは多いが継続支援はBRCJからだけだという声を頂戴しています。
募金活動に参加してくださるメンバーや、BRCJへ支援金をお振り込みいただくみなさまによってBRCJの人道支援活動が続けられています。
心より感謝申し上げます。

支援報告
2023年
2月
2月2日  カヤー州PNDO米支援   198,312円
2月6日  カヤー州IDP水支援   155,000円
2月9日  Parahita-Htoo Learning Center 50,000円
(Metta Charity移民学校教育支援)
2月13日 カレン州IDP食糧支援 197,000円
2月26日 カヤー州PNDO米支援   196,988円
1月
1月15日 カヤー州IDP発電機支援    130,000円
1月26日 カレン州IDP食糧支援     120,042円
*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_
2022年度(1月~12月)
・NUG保健省 520,000円
・CDM支援 1,010,000円
・カレン州IDP 2,055,142円
・レイケイコー教育支援 62,682円
・カヤー州IDP 3,751,509円
・Metta Charity移民学校教育支援 150,000円
合計 7,549,333円

この他にピエリアンアウンさんへ自立支援金を寄付者の方からお預かりし、お渡ししています。

2021年度(3月~12月)
・CDM支援            8,270,000円
・NUG医療支援          5,900,000円
・チン州タンタラン支援       500,000円
・レイケイコーIDP医療衛生用品支援  600,000円
・カヤー州IDP温かい衣服と毛布支援  300,000円

ご送金いただきましたみなさま (2023年1月22日~2月25日)
ラムラさま、竹内信義さま、中川しのぶさま、マツナガタカユキさま、坂本耕一さま、八木崇さま、シマヅマサコさま、後藤守弘さま、アリイスズエさま、小野塚 寛子さま、アウンジョーさま、樽谷幸代さま、藤田哲朗さま、ナカツカサミツヒトさま、タナカユタカさま、アンダチミチヨさま、サケトメシさま、アウンミャッチョーさま、Sai Yan Naungさま、Aye Chan Moeさま、川北聖美さま、山本博之さま、匿名ご希望のみなさま

郵便振替は入金を確認するまで日にちがかかります。ご紹介が遅れることもあります。ご了承ください。

■第30回「ワン・ワールド・フェスティバル」に出展しました。
2月4日(土)5日(日) 第30回「ワン・ワールド・フェスティバル」が開催されました。
BRCJは難民キャンプで作られたシャンバッグや小物を販売しました。
またBRCJの支援活動とビルマ、国境地域の現状についてブースを訪れてくださった方々にお話しました。
◉街頭募金について
日々、犠牲者、国内避難民の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、【Save Myanmar Campaign】への支援活動を助けるためにミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、ヴェリタス城星学園中学高等学校有志日本人、在関西ビルマ人の有志による街頭募金を実施しています。
■日時:2023年3月19日(日)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osaka 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ

■日時:2023年3月26日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分

**********
2023年支援活動報告
・1月15日大阪で40回目の街頭募金活動を行いました。募金額は55,068円でした。
・1月22日京都で41回目の街頭募金活動を行いました。募金額は56,075円でした。
・2月4日、5日ワン・ワールド・フェスティバルに出展しました。募金額は108,173円でした。
・2月12日京都で42回目の街頭募金活動を行いました。募金額は78,309円でした。
・2月19日大阪で43回目の街頭募金活動を行いました。募金額は41,359円でした。
**********
募金箱の設置の紹介
  • ラムラ様「健康・安全・安心」にこだわり、首都圏を中心に海外(上海)にもレストランを展開する総合フードサービス企業
  • サケトメシ様(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
**********
少額からのご寄付を受け付けています。
また、下記銀行口座への直接のお振り込みも受け付けています。
-------------------------------------------------
りそな銀行 金剛支店 (普通) 6553928
口座名 日本ビルマ救援センター
-------------------------------------------------
 ※振り込みの場合、下記アドレスまでお名前とご住所をお知らせください。
「CDM支援」「緊急医療支援」などの使途についてのご希望をお知らせください。
また、BRCJではこのほか
「タイ国境の難民キャンプ支援」「ピエリアンアウン選手支援」を行っています。

ご希望の方には領収書をお送りいたします。(税金の控除対象とはなりません。ご承知ください)
▶︎brcjapan@gmail.com

2023年1月30日月曜日

第30回【Save Myanmar Campaign】2022年度支援報告、1 月支援報告、2月街頭募金ご案内とワン・ワールド・フェスティバル出展(2/4,5)のお知らせ

第30回【Save Myanmar Campaign】2022年度支援報告、1 月支援報告、2月街頭募金ご案内とワン・ワールド・フェスティバル出展(2/4,5)のお知らせ
「クーデターから2年」
ビルマの人びとに心を寄せて

日本ビルマ救援センターは小さな団体です。
大きなプロジェクトはできませんが、2023年も支援を必要とされている人びとへ、草の根の活動で支援を届けてまいります。
みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。

今月はカヤー州国内避難民(IDP)からの依頼で、水を確保するための発電機代をカレン州IDPへ女子寮建設支援金を送金いたしました。

支援報告
2023年
1月15日 カヤー州IDP発電機支援   130,000円
1月26日 カレン州IDP女子寮建設   120,042円
*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_
2022年度(1月~12月) 合計 7,549,333円
・NUG保健省 520,000円
・CDM支援 1,010,000円
・カレン州IDP 2,055,142円
・レケイコー教育支援 62,682円
・カヤー州IDP 3,751,509円
・Metta Charity移民学校教育支援 150,000円

この他にピエリアンアウンさんへ自立支援金を寄付者の方からお預かりし、彼にお渡ししています。

2021年度(3月~12月)
・CDM支援            8,270,000円
・NUG医療支援          5,900,000円
・チン州タンタラン支援       500,000円
・レイケイコーIDP医療衛生用品支援  600,000円
・カヤー州IDP温かい衣服と毛布支援  300,000円

ご送金いただきましたみなさま (2022/12月22日~2023/1月27日)
トリサン様 片山須美子様 中川しのぶ様  カ)ラムラ様 イシイスミオ様 緒方博史様 山盛愛彦様 マツナガタカユキ様 後藤守弘様 ヒニシマリ様 アンダチミチヨ様 ナカツカサミツヒト様 山本博之様 ホリウチ アオキ クラフ様 樽谷幸代様 匿名ご希望のみなさま

郵便振替は入金を確認するまで日にちがかかります。
ご紹介が遅れることもあります。ご了承ください。

■第30回「ワン・ワールド・フェスティバル」出展
2月4日(土)5日(日) 第30回「ワン・ワールド・フェスティバル」が開催されます。
https://onefes.net/ 日本ビルマ救援センターは3年ぶりにブース出展いたします。どうぞ、ご来場下さい。
活動紹介、難民、避難民支援バザー(ビルマ織物、民芸品など)を行います。
また、WART展からのハガキやカレンダーも販売いたします。

■時間:10:00~17:00
■会場:大阪市北区民センター(大阪市北区扇町2-1-27 )(NGO/NPO国際協力関連ブースはこちらです)
■アクセス:最寄駅. Osaka Metro堺筋線「扇町」駅 2号B出口 北へ3分. JR大阪環状線「天満」駅 西へ3分
カンテレ扇町スクエア、扇町公園、他でも「ワン・ワールド・フェスティバル」関連イベントが行われます。

◉街頭募金について
日々、犠牲者、国内避難民の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、【Save Myanmar Campaign】への支援活動を助けるためにミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、ヴェリタス城星学園中学高等学校有志日本人、在関西ビルマ人の有志による街頭募金を実施しています。

■日時:2023年2月12日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分

■日時:2023年2月19日(日)13時〜16時
※26日(日)を予定しておりましたが、19日(日)に変更になりました。 ■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osaka 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ

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1月の支援活動報告
  • 1月15日大阪で40回目の街頭募金活動を行いました。募金額は55,068円でした。
  • 1月22日京都で41回目の街頭募金活動を行いました。募金額は56,075円でした。
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募金箱の設置の紹介
  • ラムラ様「健康・安全・安心」にこだわり、首都圏を中心に海外(上海)にもレストランを展開する総合フードサービス企業
  • サケトメシ様(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
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少額からのご寄付を受け付けています。
また、下記銀行口座への直接のお振り込みも受け付けています。
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りそな銀行 金剛支店 (普通) 6553928
口座名 日本ビルマ救援センター
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 ※振り込みの場合、下記アドレスまでお名前とご住所をお知らせください。
「CDM支援」「緊急医療支援」などの使途についてのご希望をお知らせください。
また、BRCJではこのほか
「タイ国境の難民キャンプ支援」「ピエリアンアウン選手支援」を行っています。

ご希望の方には領収書をお送りいたします。(税金の控除対象とはなりません。ご承知ください)
▶︎brcjapan@gmail.com 

◉ 「ミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク」 について
「ミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク」は、現在京都大学院、同志社および立命館大学の学生有志により構成されています。
2021年2月1日以降の国軍・警察によるミャンマー(ビルマ)市民への極めて深刻な人権侵害に強く抗議し、ミャンマー(ビルマ)市民との連帯を目指します。
お問い合わせはこちらまで▶︎snkdm-b@outlook.jp

<賛同団体>
 日本ビルマ救援センター
 同志社難民支援プロジェクトRe-ING