2023年12月26日火曜日

メディア掲載のお知らせ

市民活動情報共有ポータルサイトで日本ビルマ救援センターが紹介されました。
京都市市民活動総合センター様が運営する市民活動情報共有ポータルサイトに第45回 NPOスポットライトとして日本ビルマ救援センターの活動が紹介されました。

>>ビルマの人々が再び故郷に戻り安心して暮らせる日まで、 私たちの活動は続きます

2023年12月14日木曜日

カヤー州支援のカウンターパートPNDOから報告の写真が届きました。

先日よりご協力頂きました「カヤー州国内避難民に暖かい毛布と衣服を」の報告写真が一部届きました。
インターネット回線の遮断により、現地と連絡が取りにくくなっています。
こちらは支援の一部ですが、みなさまからのご支援が届いていることを報告させて頂きます。
ありがとうございます。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

日本ビルマ救援センター事務局

[BRCJ]第42回【Save Myanmar Campaign】活動報告、12月~2月の活動案内、募金活動の予定

活動報告、12月~2月の活動案内、募金活動の予定
現在ミャンマー報道がほとんどない状況の中、日本ビルマ救援センターからのカヤー州国内避難民支援要請にご協力を賜りありがとうございます。
みなさまからのご支援で、毎週のように支援金を送金し、多くの命をつなぐことができていることに感謝申し上げます。

国際連合人道問題調整事務所 OCHA Myanmarの最新情報をご紹介いたします。
  • 10月26日以降の武力紛争の激化により、50万人以上が新たに避難したと推定されているが、帰還や再避難により数字は流動的であり、通信上の課題により数字の検証が困難となっている。
    これにより、現在の暴力激化以前にすでに避難していた200万人がさらに増えることになる。
  • ミャンマー国軍(MAF)と、民族武装組織(EAO)や人民防衛軍(PDF)を含むさまざまな集団との間の戦闘が、国土の約3分の2で続いている。
  • 12月初旬には、北部および南部のシャン、ラカイン、チン、ザガイン、マグウェ、カヤー、東部バゴー、カインの多くの郡区で激しい衝突が報告されており、さらなる人道的ニーズと課題を引き起こしている。
  • 治安の悪化、アクセス、通信の課題にもかかわらず、人道支援者やパートナーによるさまざまな柔軟なアプローチを活用して、影響を受ける人々への不可欠な人道支援の提供が可能な限り継続されている。
  • シャン北部では、新たに避難民となった人口の推定85パーセントが、少なくとも一度は何らかの基本的な人道支援を受けているが、これは彼らのニーズを完全に満たすには十分ではない。
  • 通常、生存のために人道支援に大きく依存している国の一部の地域では、避難民に対して、支援を必要とするすべての人々に定期的な支援を提供するには、広範なニーズと不足が依然として残っている。
  • 国連とパートナーは、特に中国とミャンマーの国境で、より多くの影響を受けた人々にアクセスするための道を模索している。
  • 主な課題には、道路閉鎖、移動制限、援助従事者の安全と安心が含まれる。燃料危機、深刻な銀行問題、商品価格の高騰により、対応はさらに複雑になっている。
  • ラカイン州では、市場価格の高さと食料や日用品の不足により、長年にわたる紛争やサイクロン・モカの余波に直面している国内避難民(IDP)を含む、全人口と脆弱なコミュニティにさらなる困難が加わっている。
  • 2023年人道対応計画(HRP)は資金が大幅に不足しており、ドナーコミュニティから受け取ったのは必要な資金の29パーセントのみである。ミャンマーで高まるニーズに人道支援者が効果的かつ大規模に対応できるようにするためには、緊急の支援投入が不可欠である。

日本ビルマ救援センター(BRCJ)がカウンターパート(PNDO)を通じて支援しているカヤー州国内避難民地域では、「暖かい毛布と衣服支援」を実行したが、ミャンマー軍によるインターネットの遮断によってその報告写真を送ることができないとタイ側PNDO事務所より連絡が入りました。多くのみなさまにご協力を頂き、ここで活動報告としてお伝えしたかったのですが、残念です。状況が回復し報告できるようになりましたら、お伝えさせて頂きます。
報告の一部が届きました。届いたお写真はこちらのページでご覧いただけます。

BRCJでは、12月後半にカヤー州支援のカウンターパートPNDOタイ側事務所を訪問し、また、1月前半にはカレン州国内避難民、ポップラ地域の支援状況も伺ってきます。 (ポップラ地域ではナラーラさまのご支援によってトイレ1基分の支援を既に送金し、ナラーラ有志さまのご支援でもう1基分の支援金を直接届けさせて頂きます。>>Wash Projectについてはこちらをごらんください。
そのため、事務局の対応の遅れがあるかと存じます。ご了承ください。また次回「第43回Save Maynmar Campaign」のご報告は1月中旬以降になります。

2023年は、みなさまのご支援で多くのBRCJ支援活動を実行できたことにお礼申し上げます。
また、7月に「一般社団法人日本ビルマ救援センター」としてスタートし、賛助会員、賛助団体として多くのお力添えを頂いていることにも感謝申し上げます。
2024年は世界中の紛争がなくなり、避難している人びとが安全に故郷に戻り、安心した暮らしができるようにと祈念しています。
年末年始、ご多忙と存じますが、お身体にお気をつけてお過ごしください。

2023年11,12月 支援報告
11月13日 カレン州国内避難民食糧支援+IDP教員支援    150,000円
11月20日 カヤー州国内避難民食糧支援(PNDO)       70,000円
11月27日 カヤー州国内避難民食糧支援(PNDO)       130,000円
11月29日 Wash Project / トイレ支援(SAW)         85,629円
12月4日  カヤー州国内避難民暖かい毛布と衣服支援(PNDO) 150,000円
カレン州国内避難民食糧支援+IDP教員支援    150,000円

>>前月までの支援報告は【寄付金の使いみち】をご覧ください。

ご送金いただきましたみなさま (2023年11月12日~12月8日)
ミャンマーの平和を創る会チイチイキンキンさま、守屋友江さま、日本ミャンマー豊友会さま、三好久美子さま、岡谷よし子さま、ナラーラさま、BA有志さま、(株)ラムラさま、ヴェリタス城星学園中高生徒会さま、中川しのぶさま、なにわユニオン有志さま、山本博之さま、ヤマモトトモコさま、アリイスズエさま、野村民夫さま、八木崇さま、荒川輝男さま、太田ひろ子さま、イイムラユリコさま、タナカユタカさま、ホリミチオさま、石堀健次さま、佐藤さま、原田昭子さま、コトウゲジュンコさま 傳馬綾さま、雛谷優さま、サトウヤスシさま、トリさんさま、吉永祥三さま、ニシダタダフミさま、安田耕一郎さま、西尾弘美さま、佐藤かおりさま ナラハラヤスコさま、伴野則子さま、フォンさま、川北聖美さま、ワタナベシンヤさま、前川和哉さま、アンダチミチヨさま、ナカムラタカユキさま、高橋仁さま、マツナガタカユキさま、タケさんさま、Naw Yamin Htetさま、岩坂ニ規さま、行司由絵さま、他、匿名希望のみなさま
複数回ご寄付を頂いている方もございます。支援活動を助けて頂き、感謝申し上げます。

新たに賛助会員にお申し込みいただいたみなさま
川島栄作さま、守屋友江さま、尾崎恭一さま

日本ビルマ救援センターの活動を支えてくださる賛助会員を募集しています。
賛助会員には下記の特典がございます。
  • メールで活動報告をお知らせいたします。
  • タイ・ビルマ国境訪問にご参加していただけます。
  • 年1回、小さなプレゼントを贈らせていただきます。
年会費:個人 1口6,000円/1年 団体・法人 1口10,000円/1年

>>詳しくは賛助会員についてのページをご覧ください。

街頭募金について
日々、犠牲者、国内避難民の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、【Save Myanmar Campaign】への支援活動を助けるためにミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、ヴェリタス城星学園高等学校有志日本人、在関西ビルマ人の有志による街頭募金を実施しています。

■日時:2023年12月17日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前 ←他団体と募金活動が重なるときは交差点の他の場所に変更する場合があります
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分

■日時:2024年1月21日(日)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ


2023年12月3日までの募金活動報告
11月12日 第59回奈良の募金額は    42,301円でした。
11月19日 世界ごった煮2023の募金額は 18,458円でした。
11月23日 第60回大阪の募金額は    44,428円でした。
11月26日 ナラーライベントの募金額は  9,700円でした。
12月3日  第61回大阪の募金額は     26,443円でした。
>>前月までの募金額は【募金活動について】をご覧ください。

募金箱の設置の紹介
(株)ラムラさま https://www.ramla.net/
総合フードサービス「土風炉」「鳥元」「音音」「過門香」「銀兎(GINTO)」「日月火」「土古里」「common cafe」「Ottotto」「韓豚屋」 「麹蔵」「石庫門」「日本橋亭」など情報誌で話題のお店を経営。新業態も積極的に展開中。

サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
https://www.facebook.com/saketomeshi/?locale=ja_JP

とんだばやし国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)
https://www.facebook.com/npotonbanokaze/?locale=ja_JP

BRCJの支援活動へのご協力をお願いいたします。
銀行振込、オンライン決済に加えて、ゆうちょ銀行でも寄付いただけるようになりました。

>>詳しくは【支援のお願い】をご覧ください。

【ミャンマー最新報告】光の当たらないミャンマー 嘆きと苦しみ
■日時:1月28日(日) 13時から16時 ミャンマー支援ブース(BRCJは募金と出店)
          17時から19時 講演会と音楽と祈りの時
■会場:尼崎市小田南生涯学習プラザ https://odaminami-plaza.com/about.html
    JR神戸線 尼崎駅南口より東へ徒歩5分
■講演会:「ミャンマーに光を!音楽と祈りの時」
藤田哲朗(ミャンマーの今を伝える会代表)、松中みどり(日本ビルマ救援センター)、在日ミャンマーの方々


【第31回One World Festival】共に生きる世界を〜みんなでWaku Waku!~
NGO/NPO展示ブース、セミナー、ワークショップ、みんなのキッチン、ライブステージ、みんなでスポーツ
(BRCJは3階展示ブースで活動紹介を行います)
■日時:2月3日、4日(土・日) 10時から17時、4日は16時30分まで
■会場:梅田スカイビル https://www.skybldg.co.jp/access/
    JR大阪駅から徒歩7分、阪急大阪梅田駅から徒歩9分、Osaka Metro 梅田駅から徒歩9分


【絵画展のお知らせ】「STILL on The Border ー 国境の町からみつめる祖国の現在と未来」
ビルマ(ミャンマー)人難民画家 マウンマウンティン絵画展2024を開催します。
>>詳しくはこちらのページをご覧ください。
http://www.brcj.org/2023/12/2024.html

2023年12月1日金曜日

【Wash Project With SAW】安全で清潔なトイレを届けよう

タイ、ターク県ポップラ郡には戦闘を逃れたミャンマーからの避難民が多く暮らしています。
生きるために農場や建設現場で働き、その暮らしはとても過酷です。
無電化の集落にはトイレがないところもあります。子どもたちが通う学校もトイレは300人の児童に対して一ヶ所しかありません。

日本ビルマ救援センターはタイで長年支援活動を行っているSAW(Social Action for Children and Women)をカウンターパートとして、ポップラ群のトイレを建設しています。
トイレ1基の建設費用は2万バーツ(約8万5千円)です。
みなさまのご支援、ご協力をお願いいたします。

2023年11月30日木曜日

12月の活動スケジュール

BRCJの12月スケジュールは下記の通りです。
【ラジオ番組紹介】KYOTO HAPPY NPO
■ 日時:12月10日(日) 午前10時~10時30分
■タイトル:「ビルマの人びとがふたたび故郷に戻り、安心して暮らせる日まで。
      軍政下で虐げられる人々を物心両面で支援」
■ゲスト:一般社団法人日本ビルマ救援センター 代表理事 中尾 恵子

Kyoto HAPPY NPOは、きょうとNPOセンター・近畿労働金庫の二団体がプレゼンツするNPO団体のための「パブリックアクセス」番組です。
きょうとNPOセンターがコーディネートし、「活動のことをもっと伝えたい、思いを伝えたい」そんなNPOの方々に、番組枠をご用意!
全国初のNPO法人運営のコミュニティFM局、京都三条ラジオカフェからお届けしています。
毎週日曜日の午前10時からFM79.7mhzにてオンエア中です。
番組放送後は、番組ウェブサイトからいつでも・どこでも聞くことができます。
【聴取エリア】
京都市の一部地域および周辺地域となります。
詳しくはラジオカフェのwebサイトをご参照ください。http://radiocafe.jp/about/

ラジオ放送は終了しております。内容は下記リンクよりお聴きいただけます。
>>KYOTO HAPPY NPO
ビルマの人々がふたたび故郷に戻り、安心して暮らせる日まで。軍政下で虐げられる人々を物心両面で支援


【活動】街頭募金のスケジュール
【大阪】
■日時:2023年12月3日(日)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ

【京都】
■日時:2023年12月17日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前 ←他団体と募金活動が重なるときは交差点の他の場所に変更する場合があります
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分

[BRCJ]第41回【Save Myanmar Campaign】活動報告、11月、12月の活動案内+募金活動

活動報告、11月、12月の活動案内+募金活動
カヤー州国内避難民への洪水被害支援、医療支援、暖かい衣服支援、そして食糧支援。みなさまのお力をお借りして支援活動を継続できることに、心より感謝申し上げます。
現地からはお礼と報告の写真が届いています。
今週はカレン州で支援を届けているキャンプに新しく多くの避難民が到着したと連絡がありました。
今後の食糧の不足が推測できます。11月中旬にはカレン州国内避難民の食糧支援金を送金する予定です。
毎週末のイベントや募金活動でも、ビルマの現状をお伝えし、支援を呼びかけていきます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

2023年10,11月 支援報告
10月16日 カヤー州国内避難民洪水被害緊急支援(PNDO)   200,000円
10月17日 国内避難民、移民学校教育支援*1         150,000円
10月29日 カヤー州国内避難民医療支援(PNDO)        200,000円
11月2日 カヤー州国内避難民暖かい衣服支援(UEYA)     150,000円
11月6日 カヤー州国内避難民食糧支援(PNDO)        100,000円
11月7日 国内避難民支援(INEB)*2             182,000円

*1は「子どもたちのための支援」とご指定頂き寄付を頂戴しました。
国内避難民キャンプ内の教育設備と、移民学校の生徒増加に対応する教育資金としてニューブラッドラーニングセンターへ送らせて頂きました。

*2は「INEB(International Network of Engaged Buddhists社会に関わる仏教者の国際ネットワーク)
のミャンマー支援活動」に指定して寄付を頂き、INEBへ送金いたしました。


>>前月までの支援報告は【寄付金の使いみち】をご覧ください。

ご送金いただきましたみなさま (2023年10月12日~11月11日)
ヤマモトトモコさま、コバヤシチカコさま、ナカツカサミツヒトさま、杉本牧子さま、アンダチミチヨさま、大阪私学人研多民族研究会さま、安田耕一郎さま、トリさんさま、ナカムラホナミさま、中川しのぶさま、ワタナベヤスオさま、ホリミチオさま、吉永祥三さま、行司由絵さま、増田和生さま、タナカユタカさま、ハシモトコウイチさま、岩坂二規さま、タカハシヒトシさま、ナカウラタカユキさま、原田正美さま、佐川愛子さま、八木崇さま、(株)ラムラさま、タケさんさま、マツナガタカユキさま、ミサさま、ニシダタダフミさま、ミャンマーダンスチームさま、内藤佳世さま、山本博之さま、(株)サンガ新社さま、イイムラユリコさま他、匿名希望のみなさま
複数回ご寄付を頂いている方もございます。支援活動を助けて頂き、感謝申し上げます。

新たに賛助会員にお申し込みいただいたみなさま
増田和生さま、他、匿名希望のみなさま

日本ビルマ救援センターの活動を支えてくださる賛助会員を募集しています。
賛助会員には下記の特典がございます。
  • メールで活動報告をお知らせいたします。
  • タイ・ビルマ国境訪問にご参加していただけます。
  • 年1回、小さなプレゼントを贈らせていただきます。
年会費:個人 1口6,000円/1年 団体・法人 1口10,000円/1年

>>詳しくは賛助会員についてのページをご覧ください。

街頭募金について
日々、犠牲者、国内避難民の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、【Save Myanmar Campaign】への支援活動を助けるためにミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、ヴェリタス城星学園高等学校有志日本人、在関西ビルマ人の有志による街頭募金を実施しています。

■日時:2023年12月3日(日)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ

■日時:2023年12月17日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前 ←他団体と募金活動が重なるときは交差点の他の場所に変更する場合があります
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分


2023年11月5日までの募金活動報告
10月15日 インターナショナルデーの募金額は 33,904円でした。
10月22日 第57回大阪の募金額は 63,943円でした。
10月29日 第58回京都の募金額は 45,114円でした。
11月5日 ダイバーシティフェスティバルの募金額は 91,271円でした。
>>前月までの募金額は【募金活動について】をご覧ください。

募金箱の設置の紹介
(株)ラムラさま https://www.ramla.net/
総合フードサービス「土風炉」「鳥元」「音音」「過門香」「銀兎(GINTO)」「日月火」「土古里」「common cafe」「Ottotto」「韓豚屋」 「麹蔵」「石庫門」「日本橋亭」など情報誌で話題のお店を経営。新業態も積極的に展開中。

サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
https://www.facebook.com/saketomeshi/?locale=ja_JP

とんだばやし国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)
https://www.facebook.com/npotonbanokaze/?locale=ja_JP

BRCJの支援活動へのご協力をお願いいたします。
銀行振込、オンライン決済に加えて、ゆうちょ銀行でも寄付いただけるようになりました。

>>詳しくは【支援のお願い】をご覧ください。

【ラジオ】KYOTO HAPPY NPO
■ 日時:12月10日(日) 午前10時~10時30分
■タイトル:「ビルマの人びとがふたたび故郷に戻り、安心して暮らせる日まで。
      軍政下で虐げられる人々を物心両面で支援」
■ゲスト:一般社団法人日本ビルマ救援センター 代表理事 中尾 恵子

【番組概要】
Kyoto HAPPY NPOは、きょうとNPOセンター・近畿労働金庫の二団体がプレゼンツするNPO団体のための「パブリックアクセス」番組です。
きょうとNPOセンターがコーディネートし、「活動のことをもっと伝えたい、思いを伝えたい」そんなNPOの方々に、番組枠をご用意!
全国初のNPO法人運営のコミュニティFM局、京都三条ラジオカフェからお届けしています。
毎週日曜日の午前10時からFM79.7mhzにてオンエア中です。
番組放送後は、番組ウェブサイトからいつでも・どこでも聞くことができます。
【聴取エリア】
京都市の一部地域および周辺地域となります。
詳しくはラジオカフェのwebサイトをご参照ください。http://radiocafe.jp/about/

ラジオ放送は終了しております。内容は下記リンクよりお聴きいただけます。
>>KYOTO HAPPY NPO
ビルマの人々がふたたび故郷に戻り、安心して暮らせる日まで。軍政下で虐げられる人々を物心両面で支援

2023年10月23日月曜日

11月の活動スケジュール

BRCJの11月スケジュールは下記の通りです。
【イベント】ダイバーシティフェスティバル
展示スペース、コリアタウン・フィールドワーク(事前申込制)
トーク企画(1)、(2)、DJ 楽しい一日を一緒に過ごしましょう
BRCJはブース出店いたします。
14:00よりビルマ舞踊がステージで披露されます。
■日時:11月5日(日)11:00~18:00
■会場:いくのパーク 大阪市生野区桃谷5丁目5-37
    https://www.ikunotabunkaflat.org/


【イベント】世界のごった煮フェス2023 World Potluck Fes
世界のフード、ドリンク、クラフト、ゲーム、ステージショー みんな集合!
グローバルな時代こそ、ローカルな国際交流を!!
BRCJはブース出店いたします。
■日時:11月19日(日)12:00~16:00
■会場:大阪府河内長野市民交流センターKICCS(キックス)
    https://www.city.kawachinagano.lg.jp/site/kiccs/list258-855.html

【活動】街頭募金のスケジュール
【奈良】
■日時:2023年11月12日(日)13時〜16時
■場所:奈良市東向中町 近鉄奈良駅 行基広場 ←奈良県で初めて募金活動を行います
■アクセス:近鉄奈良駅 東改札口から2番出口上がる

【大阪】
■日時:2023年11月23日(木・祝)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ

[BRCJ]第40回【Save Myanmar Campaign】活動報告、10月、11月の活動案内+募金活動

活動報告、10月、11月の活動案内+募金活動
10月10日に悲しいニュースが届きました。
9日の夜、国軍がカチン州国内避難民キャンプを攻撃をし、子どもを含む29人が亡くなりました。Facebookの友だちのプロフィール写真が、次々と真っ黒になりました。 やりきれない悲しみをどこにぶつければいいのか。心が痛いです。亡くなられた方のご冥福をお祈りします。

9月18日大阪、24日京都の2カ所の国境訪問報告会が終了しました。
報告の内容の一部をこちらからご覧いただけます。

2023年9,10月 支援報告
9月28日 国内避難民奨学金         66,000円
10月2日 カヤー州IDP食糧支援(PNDO)    200,000円
10月2日 カレン州IDP食糧支援        200,000円
10月12日 カヤー州IDP食糧支援(UEYA)    188,000円
10月12日 IDP教員支援            12,000円
 
>>前月までの支援報告は【寄付金の使いみち】をご覧ください。

ご送金いただきましたみなさま (2023年9月14日~10月12日)
大熊幸夫さま、Yuzuna&Uta ライブさま、イイムラユリコさま、谷口康男さま、アリイスズエさま、ナンミヤケーカインさま、中川しのぶさま、バンノトモヒロさま、カ)ラムラさま、タケさんさま、前川和哉さま、ナラーラさま、ニシダタダフミさま、八木崇さま、アサカクミコさま、タナカユタカさま、マツナガタカユキさま、イタクラノボルさま、山本博之さま、ミサさま、土屋正紀さま、他、匿名希望のみなさま

新たに賛助会員にお申し込みいただいたみなさま
豊野敦子さま、今井晶子さま、坪田真佐美さま、他、匿名希望のみなさま

日本ビルマ救援センターの活動を支えてくださる賛助会員を募集しています。
賛助会員には下記の特典がございます。
  • メールで活動報告をお知らせいたします。
  • タイ・ビルマ国境訪問にご参加していただけます。
  • 年1回、小さなプレゼントを贈らせていただきます。
年会費:個人 1口6,000円/1年 団体・法人 1口10,000円/1年

>>詳しくは賛助会員についてのページをご覧ください。

街頭募金について
日々、犠牲者、国内避難民の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、【Save Myanmar Campaign】への支援活動を助けるためにミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、ヴェリタス城星学園高等学校有志日本人、在関西ビルマ人の有志による街頭募金を実施しています。

■日時:2023年10月22日(日)13時〜16時(開始時間を変更しています)
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ

■日時:2023年10月29日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分

■日時:2023年11月12日(日)13時〜16時
■場所:奈良市東向中町 近鉄奈良駅 行基広場 ←奈良県で初めて募金活動を行います
■アクセス:近鉄奈良駅 東改札口から2番出口上がる

■日時:2023年11月23日(木祝)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ


2023年9月の募金活動報告
9月17日の募金額は 78,323円でした。
9月18日報告会のカンパは 22,000円でした。
9月24日報告会のカンパは 10,033円でした。
>>前月までの募金額は【募金活動について】をご覧ください。

募金箱の設置の紹介
(株)ラムラさま https://www.ramla.net/
総合フードサービス「土風炉」「鳥元」「音音」「過門香」「銀兎(GINTO)」「日月火」「土古里」「common cafe」「Ottotto」「韓豚屋」 「麹蔵」「石庫門」「日本橋亭」など情報誌で話題のお店を経営。新業態も積極的に展開中。

サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
https://www.facebook.com/saketomeshi/?locale=ja_JP

とんだばやし国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)
https://www.facebook.com/npotonbanokaze/?locale=ja_JP

BRCJの支援活動へのご協力をお願いいたします。
銀行振込、オンライン決済に加えて、ゆうちょ銀行でも寄付いただけるようになりました。

>>詳しくは【支援のお願い】をご覧ください。

【イベント】インターナショナル ディ2023
各国料理と物品の屋台、楽しいステージなど
BRCJはブース出店いたします。
https://www.osaka.catholic.jp/international_day_2023.html

■日時:2023年10月15日(日)11時から多言語によるミサ、12時30分頃から
■場所:大阪カテドラル聖マリア大聖堂 大阪府大阪市中央区玉造2-24-22
    https://www.osaka.catholic.jp/


【イベント】ダイバーシティフェスティバル
展示スペース、コリアタウン・フィールドワーク(事前申込制)
トーク企画(1)、(2)、DJ 楽しい一日を一緒に過ごしましょう
BRCJはブース出店いたします。
14:00よりビルマ舞踊がステージで披露されます。
■日時:11月5日(日)11:00~18:00
■会場:いくのパーク 大阪市生野区桃谷5丁目5-37
    https://www.ikunotabunkaflat.org/


【イベント】世界のごった煮フェス2023 World Potluck Fes
世界のフード、ドリンク、クラフト、ゲーム、ステージショー みんな集合!
グローバルな時代こそ、ローカルな国際交流を!!
BRCJはブース出店いたします。
■日時:11月19日(日)12:00~16:00
■会場:大阪府河内長野市民交流センターKICCS(キックス)
    https://www.city.kawachinagano.lg.jp/site/kiccs/list258-855.html

報告会を開催しました。2023年夏タイ・ビルマ国境訪問

2023年夏タイ・ビルマ国境訪問の報告会の内容をお知らせします。
9月18日大阪、24日京都の2カ所の国境訪問報告会が終了しました。
大阪、京都の会場にお越し頂けなかったみなさまに、ご報告させて頂きます。

【1】2023年8月23日~28日
■8月23日(水)
ボーダーライン カフェ、フェアートレードショップ Border Line
シャンティ国際ボランティア会事務所 Shanti Volunteer Association (SVA) office
ニューブラッドラーニングセンター学校訪問New Blood Learning Center

■8月24日(木)
タイ・ミャンマー国境周辺ツアー
(友情橋1と2、国境マーケット、ワットタイワッタナーム寺院)
・日本製中古品販売所(カジノが見える場所)
メータオクリニック訪問 Mae Tao Clinic
・シンシア院長(Dr. Cynthia Maung)と面談
ジャーナリスト講話 (M氏)

■8月25日(金)
ニューブラッドラーニングセンター
・マウンマウンティンさんの人権授業、カレーライス調理(300食)
子どもと女性のための社会活動、Social Action for children and Women (SAW)
・患者の家訪問、HEALTH CARE HOUSE FOR WOMEN AND CHILDREN
海外イラワジ協会 Oversea Irrawaddy Association (OIA)
CDMカフェ Loot Lat Yay Cafe

■8月26日(土)
政治囚支援組織事務所、博物館訪問 Assistant Association for Political Prisoner AAPP office and museum
バックパックヘルスワーカーズチーム事務所訪問 Back Pack Health Workers Team

■8月27日(日) メソト街歩き
マウンマウンティンさんのガイドで、ビルマのお土産やカレンの衣服の買い物、ムスリム街を通り、メソトの街を探検しました。

■8月28日(月)
A camp  (BRCJ支援キャンプ訪問)


【2】2023年9月6日~12日
■9月6日(水)
New Blood Learning Center・学校見学、打ち合わせ・大学生の授業担当(書道2クラス担当)

■9月7日(木)
New Blood Learning Center ・マウンマウンティンさんの人権授業
・大学生の授業担当(七夕の紹介、工作)・調理 豚汁調理(300食)

■9月8日(金)
メータオクリニック ・シンシア医院長面会
CDC訪問、SAW訪問、OIA訪問

■9月9日(土)
B、C camp (BRCJ支援キャンプ訪問)

■9月10日(日)
タイ・ミャンマー国境周辺ツアー・友情橋・国境マーケット
ワットタイワッタナーム寺院
日本製中古品販売所(ミャンマー側が見える場所)
CDMカフェLoot Lat Yay Café

■9月11日(月) 政治囚支援組織事務所
博物館訪問AAPP
ジャーナリスト講話
Food Not Bomb カフェ360

■9月12日(火)
メソト街歩き(お土産、買い物など) 午後便でバンコクへ


以上の行程をBRCJボードメンバー、BRCJ賛助会員さま、同志社大学難民支援プロジェクトRe-INGのみなさんと訪問させていただきました。
現地で聞かせていただいたお話の内容や目にしたことはとても貴重で、私たちの想像を超えていました。
出会った一人一人の方が、ビルマ側、タイ側で大変辛い経験をして今、私たちの目の前にいらっしゃる・・・。小さなことでもBRCJでできることを確実に進めていきたいと決意を新たにしました。

BRCJが支援しているキャンプは、それぞれコミュニティーの成熟度やインフラの状況が違います。
あるキャンプでは、すでに自立プロジェクトが始まり、その成果が見えてきました。
別のキャンプでは、インフラを整えることから始めないと、自立プロジェクトを進めることはできません。
また、メソトから離れたポップラ地域では支援が届いておらず、ビルマから移住した人びとが困難な生活を送っていることが分かりました。
そして、私たちがこれからどのように支援活動に取り組んでいったら良いかの多くのヒントも頂きました。

現在BRCJでは、みなさまからいただいた支援金や募金を国内避難民の人道支援に使わせて頂いています。
引き続き人道支援を最優先しながら、(カヤー州はまだまだ自立支援ができる状態ではありません。継続の人道支援が必要です)キャンプ間の格差がなくなるように、カレン州の井戸の建設、自立支援を進めていきます。
ポップラ地域ではSAW(子どもと女性のための社会活動 Social Action for Children and Women)をカウンターパートとしてトイレの設置や衛生環境の向上を応援していきたいです。
また、キャンプ内教室の図書コーナーの設置、無給で子どもたちを指導している教員への手当など教育支援も同時に進めていきます。

2023年9月30日土曜日

10月の活動スケジュール

BRCJの10月スケジュールは下記の通りです。
【イベント】インターナショナル ディ2023
各国料理と物品の屋台、楽しいステージなど
BRCJはブース出店いたします。
https://www.osaka.catholic.jp/international_day_2023.html

■日時:2023年10月15日(日)11時から多言語によるミサが行われます。物販や屋台などのイベントは12時30分頃からです。
■場所:大阪カテドラル聖マリア大聖堂
大阪府大阪市中央区玉造2-24-22
https://www.osaka.catholic.jp/

【活動】街頭募金のスケジュール
【大阪】
■日時:10月22日(日)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ

【京都】
■日時:2023年10月29日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分

2023年9月19日火曜日

[BRCJ]第39回【Save Myanmar Campaign】活動報告、9月10月の募金活動、タイ・ビルマ国境訪問報告

活動報告、9月10月の募金活動、タイ・ビルマ国境訪問報告
雨期のタイから、まだまだ暑さの厳しい大阪に戻ってきました。 8月20日に出発して(1)8月23日〜28日と(2)9月6日〜12日までの2組のツアー引率をさせて頂きました。
タイ・ビルマ国境の様子、カウンターパート学校訪問、関連NGO訪問見学とともにみなさまからのご寄付と募金がどのようにして避難民のみなさまへ届けられているのか、カウンターパートとともに確認させてもらうのがツアーの大きな目的でした。
実際に現地でお話を伺うと、日本で考えていることが机上の空論であったり、支援の優先順位が違っていたりしました。

また、新しい気づきもたくさんありました。
タイ側に避難してきた人びとや学校に通えていない子どもたちの苦しい生活状況も見聞きしました。

タイ・ビルマ国境訪問ツアーの報告はFacebookでもご覧いだけます。
https://www.facebook.com/groups/255893423739759
2023年9月 支援報告
2023年
8月18日 カヤー州IDP食糧支援(PNDO)      100,000円

現地支援
8月27日 カレン州 Kanae Lay Htat 45,094円(10,840バーツ)
9月9日  カレン州 Law Kaw食糧支援       104,000円(25,000バーツ)
9月9日  カレン州 Kanae Lay Htat 104,000円(25,000バーツ)
9月11日 カヤー州IDP食糧支援(PNDO)      208,000円(50,000バーツ)
9月12日 カヤー州IDP食糧支援(UEYA)      208,000円(50,000バーツ)
9月12日 New Blood School学校支援        21,216円(5,100バーツ)

>>前月までの支援報告は【寄付金の使いみち】をご覧ください。

ご送金いただきましたみなさま (2023年8月16日~9月14日)
トリさんさま、アンダチミチヨさま、安田耕一郎さま、カ)ラムラさま、中川しのぶさま、マツナガタカユキさま、ニシダタダフミさま、ナカツカサミツヒトさま、Yuzuna & Uta ライブさま、アンダチミチヨさま、山本博之さま、富田林市人権協議会さま、後藤守弘さま、タケさんさま、前川和哉さま、OSAMU TAMADAさま、ETSUYO KURIHARSAさま、HIROMI NISHIOさま 他、匿名希望のみなさま
タイ・ビルマ国境訪問ツアーでご寄付頂いたみなさま
認定NPO法人日本ミャンマー豊友会さま、近藤秀二さま、水谷綠さま、京都精華大学カイン先生ゼミ一同さま、ロイヤルミャンマーレストラン沖縄さま、中田さま、沖縄糸満市さま、熊澤さま、大洞さま、亀山さま、荒畑さま、梶さま、藤村さま、佐藤さま、浅野さま、石井さま、ミャンマー学生さま、太田さま、Okitaさま、吉永さま 他、匿名希望のみなさま

郵便振替は入金を確認するまで日にちがかかります。ご紹介が遅れることもあります。ご了承ください。

新たに賛助会員にお申し込みいただいたみなさま
太田ひろ子さま、他、匿名希望のみなさま

日本ビルマ救援センターの活動を支えてくださる賛助会員を募集しています。
賛助会員には下記の特典がございます。
  • メールで活動報告をお知らせいたします。
  • タイ・ビルマ国境訪問にご参加していただけます。
  • 年1回、小さなプレゼントを贈らせていただきます。
年会費:個人 1口6,000円/1年 団体・法人 1口10,000円/1年

>>詳しくは賛助会員についてのページをご覧ください。

街頭募金について
日々、犠牲者、国内避難民の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、【Save Myanmar Campaign】への支援活動を助けるためにミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、ヴェリタス城星学園高等学校有志日本人、在関西ビルマ人の有志による街頭募金を実施しています。

■日時:2023年9月17日(日)14時〜17時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ

■日時:2023年10月22日(日)13時〜16時(開始時間を変更しています)
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ

■日時:2023年10月29日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分


2023年8月の募金活動報告
・8月27日大阪市城東区「サルガク祭り」で募金活動を行いました。募金額は110,000円でした。

>>前月までの募金額は【募金活動について】をご覧ください。

募金箱の設置の紹介
(株)ラムラさま https://www.ramla.net/
総合フードサービス「土風炉」「鳥元」「音音」「過門香」「銀兎(GINTO)」「日月火」「土古里」「common cafe」「Ottotto」「韓豚屋」 「麹蔵」「石庫門」「日本橋亭」など情報誌で話題のお店を経営。新業態も積極的に展開中。

サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
https://www.facebook.com/saketomeshi/?locale=ja_JP

とんだばやし国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)
https://www.facebook.com/npotonbanokaze/?locale=ja_JP

BRCJの支援活動へのご協力をお願いいたします。
銀行振込、オンライン決済に加えて、ゆうちょ銀行でも寄付いただけるようになりました。

>>詳しくは【支援のお願い】をご覧ください。

【報告会】タイ・ビルマ国境訪問報告会
8月、9月の国境訪問の参加者が最新情報を報告いたします。
■日時:9月18日(月・祝)14時~16時
■会場:クレオ大阪西 研修室
    大阪市此花区西九条6-1-20 Tel : 06-6460-7800
    JR環状線「西九条駅」下車 徒歩5分
    https://creo-osaka.or.jp/west/#access
■お申し込み:不要
■会費:無料


【セミナー】ミャンマーと日本の繋がりを考える
ミャンマーの国境地帯の今、日本とミャンマー軍のお金のつながり
■日時:2023年9月24日(日) 13:30-15:30
■会場:京都:かぜのね(京都市左京区田中下柳町7-2)
https://www.kazenone.org/access.php
■申込:こちらのフォームにご記入ください
https://ssl.form-mailer.jp/fms/cb1e33a6795026
■参加費:無料(カンパ歓迎)
■共催:(一社)日本ビルマ救援センター、(特活)メコン・ウォッチ

ミャンマーでは、2021年2月のクーデター以降、ミャンマー軍の弾圧によって3千人以上の方が命を落としています。
また、各地で空爆や衝突が発生し、国内避難民の数は190万人に達すると見られています。
避難民の多くが女性や子供、高齢者です。避難した人たちの一部はタイやインドで難民となっています。
ミャンマー軍は独自のビジネス網を築き、その暴力の財源となってきたことが知られています。
その一部には、日本が関係するものもあります。
今回のセミナーでは、クーデター前から長年、避難民・難民に対する救援活動を続けてきた日本ビルマ救援センターより、最近のタイ・ミャンマー国境訪問の報告、また、メコン・ウォッチから、日本にいる私たちがどのような形でミャンマー軍の資金獲得に巻き込まれてきたか、現状はどうなっているのかをお話しします。

プログラム(予定):
13:30 開会挨拶
13:35 第1部:ミャンマー軍とつながる日本のビジネス・援助
   スピーカー:メコン・ウォッチ 木口由香
   質疑応答
14:30 第2部:日本の市民の避難民・難民支援活動
    タイ・ミャンマー国境付近の状況、支援状況
    日本ビルマ救援センター 中尾恵子
    タイ・ミャンマー国境スタディツアーに参加して
    参加者による報告
   質疑応答


【イベント】インターナショナル ディ2023
各国料理と物品の屋台、楽しいステージなど
BRCJはブース出店いたします。
https://www.osaka.catholic.jp/international_day_2023.html

■日時:2023年10月15日(日)11時から多言語によるミサ、12時30分頃から
■場所:大阪カテドラル聖マリア大聖堂
大阪府大阪市中央区玉造2-24-22
https://www.osaka.catholic.jp/

2023年9月18日月曜日

【9月の報告会・セミナーのお知らせ】

報告会
タイ・ビルマ国境訪問報告会
8月、9月の国境訪問の参加者が最新情報を報告いたします。
国内避難民支援、自立プロジェクトの進捗など詳しく報告いたします。
※対面のみの開催となります。

■日時:9月18日(月・祝)14時~16時
■会場:クレオ大阪西 研修室
    大阪市此花区西九条6-1-20 Tel : 06-6460-7800
    JR環状線「西九条駅」下車 徒歩5分
    https://creo-osaka.or.jp/west/#access
■お申し込み:不要
■会費:無料

セミナー
ミャンマーと日本の繋がりを考える ミャンマーの国境地帯の今、日本とミャンマー軍のお金のつながり
■日時:2023年9月24日(日) 13:30-15:30
■会場:京都:かぜのね(京都市左京区田中下柳町7-2)
https://www.kazenone.org/access.php
■申込方法:こちらのフォームにご記入ください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/cb1e33a6795026
■参加費:無料(カンパ歓迎)
■共催:(一社)日本ビルマ救援センター、(特活)メコン・ウォッチ

ミャンマーでは、2021年2月のクーデター以降、ミャンマー軍の弾圧によって3千人以上の方が命を落としています。
また、各地で空爆や衝突が発生し、国内避難民の数は190万人に達すると見られています。
避難民の多くが女性や子供、高齢者です。避難した人たちの一部はタイやインドで難民となっています。
ミャンマー軍は独自のビジネス網を築き、その暴力の財源としてきたことが知られています。
その一部には、日本が関係するものもあります。
今回のセミナーでは、クーデター前から長年、避難民・難民に対する救援活動を続けてきた日本ビルマ救援センターより、最近のタイ・ミャンマー国境訪問の報告、また、メコン・ウォッチから、日本にいる私たちがどのような形でミャンマー軍の資金獲得に巻き込まれてきたか、現状はどうなっているのかをお話しします。

プログラム(予定):
13:30 開会挨拶
13:35 第1部:ミャンマー軍とつながる日本のビジネス・援助
   スピーカー:メコン・ウォッチ 木口由香
   質疑応答
14:30 第2部:日本の市民の避難民・難民支援活動
    タイ・ミャンマー国境付近の状況、支援状況
    日本ビルマ救援センター 中尾恵子
    タイ・ミャンマー国境スタディツアーに参加して
    参加者による報告
    質疑応答

2023年8月23日水曜日

[BRCJ]第38回【Save Myanmar Campaign】活動報告、9月の募金活動、タイ・ビルマ国境訪問報告会のご案内

活動報告、9月の募金活動、タイ・ビルマ国境訪問報告会のご案内
酷暑が続いていますが、お変わりございませんか。
8月は日本人にとって忘れてはならない8月6日と8月9日、8月15日があります。
そしてビルマ人にとっては8月8日です。今年で35年目の8月8日を迎えました。
1988年8月8日と数字の8が4つ続きます。4本の黒い傘に「၈」のビルマ語数字8が大きく書かれた写真を目にされた方もいると思います。
ミャンマー軍による攻撃で、88世代からZ世代へと、現在も多くの犠牲者がでています。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

8月20日から9月13日までタイ・ビルマ国境訪問を行います。
カウンターパートであるNew Blood Schoolを訪問し、カレン州国内避難民への支援状況の調査と既に始まっている養豚プロジェクト、新たに進めるプロジェクトについて検討します。
カヤー州支援についても、詳細を伺ってきます。
帰国後の9月18日には報告会を行います。ご都合のつく方はどうぞご参加ください。
報告会の詳細はこのお知らせの最後でご案内しています。オンラインはございません。対面のみの開催となっております。

事務局からのお知らせ
事務局は9月14日まで不在となります。
ご対応の遅れがあるかもしれませんが、ご了解ください。

2023年8月 支援報告
8月7日 カヤー州IDP食糧支援(UEYA)      200,000円
8月7日 カヤー州IDP食糧支援(PNDO)      100,000円
8月8日 カレン州IDP食糧支援          100,000円

>>前月までの支援報告は【寄付金の使いみち】をご覧ください。

ご送金いただきましたみなさま (2023年7月22日~8月13日)
松島勇治さま、中川しのぶさま、アリイスズエさま、KDDI(株)さま、(株)ラムラさま、マツナガタカユキさま、八木 崇さま、難波昌子さま、ニシダタダフミさま、ミサさま、オノタケシさま、(株)ファーストステップさま、荒川輝男さま、ソーユモンさま、ヤマモトトモコさま、同志社大学Re-INGさま、山本博之さま、後藤守弘さま、川北聖美さま、ヴェリタス城星学園中学校高等学校生徒会さま、ヴェリタス城星学園中学高等学校さま(おにぎり献金)、山村淳平さま、他、匿名希望のみなさま

郵便振替は入金を確認するまで日にちがかかります。ご紹介が遅れることもあります。ご了承ください。

8月に賛助会員にお申し込みいただいたみなさま
李眞由美さま、野村民夫さま、東山諒子さま、根本 敬さま(神奈川)、南田みどりさま(大阪)、島本貴代さま、雛谷 優さま(神奈川)、峯 正子さま、空野真雲さま(大阪)、ミャンマー語オンライン講座クールアジアさま、社会福祉法人そうそうの杜さま、他、匿名希望のみなさま

日本ビルマ救援センターの活動を支えてくださる賛助会員を募集しています。
賛助会員には下記の特典がございます。
  • メールで活動報告をお知らせいたします。
  • タイ・ビルマ国境訪問にご参加していただけます。
  • 年1回、小さなプレゼントを贈らせていただきます。
年会費:個人 1口6,000円/1年 団体・法人 1口10,000円/1年

>>詳しくは賛助会員についてのページをご覧ください。

街頭募金について
日々、犠牲者、国内避難民の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、【Save Myanmar Campaign】への支援活動を助けるためにミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、ヴェリタス城星学園高等学校有志日本人、在関西ビルマ人の有志による街頭募金を実施しています。

■日時:2023年9月17日(日)14時〜17時(開始時間を変更しています)
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ


2023年8月の募金活動報告
・8月5日大阪市城東小学校区夏祭りで募金活動を行いました。募金額は38,528円でした。
・8月6日大阪で第54回目の街頭募金活動を行いました。募金額は22,468円でした。
・8月13日大阪で第55回目の街頭募金活動を行いました。募金額は47,239円でした。

>>前月までの募金額は【募金活動について】をご覧ください。

募金箱の設置の紹介
(株)ラムラさま https://www.ramla.net/
総合フードサービス「土風炉」「鳥元」「音音」「過門香」「銀兎(GINTO)」「日月火」「土古里」「common cafe」「Ottotto」「韓豚屋」 「麹蔵」「石庫門」「日本橋亭」など情報誌で話題のお店を経営。新業態も積極的に展開中。

サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
https://www.facebook.com/saketomeshi/?locale=ja_JP

とんだばやし国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)
https://www.facebook.com/npotonbanokaze/?locale=ja_JP

BRCJの支援活動へのご協力をお願いいたします。
銀行振込に加えて、オンライン決済でも寄付いただけるようになりました。

>>詳しくは【支援のお願い】をご覧ください。

報告会
タイ・ビルマ国境訪問報告会
8月、9月の国境訪問の参加者が最新情報を報告いたします。
■日時:9月18日(月・祝)14時~16時
■会場:クレオ大阪西 研修室
    大阪市此花区西九条6-1-20 Tel : 06-6460-7800
    JR環状線「西九条駅」下車 徒歩5分
    https://creo-osaka.or.jp/west/#access
■お申し込み:不要
■会費:無料

台風7号が近づいています。どうぞ、大きな被害が出ませんように。
一般社団法人日本ビルマ救援センター事務局

2023年8月1日火曜日

[BRCJ]第37回【Save Myanmar Campaign】活動報告、8月9月の募金活動、タイ・ビルマ国境訪問報告会のご案内

活動報告、8月9月の募金活動、タイ・ビルマ国境訪問報告会のご案内
一般社団法人日本ビルマ救援センターとしてスタートし、1か月が過ぎました。
新たにボードメンバーとしてビルマ人のソーユモンさんをお迎えし10人体制で、今後も一層支援活動を進めていきます。

BRCJを支えていただく賛助会員さんも募集しています。
新しくオンライン決済もできるようになりました。
引き続きご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

ボードメンバー
中尾恵子、頭師琴絵、宮地葵、松中みどり、小峠忠義、五十嵐千恵、行司由絵、網悦子、水原修平、ソーユモン

嬉しいお知らせがあります。
国内避難民キャンプで先月から始まった養豚の自立プロジェクトの担当者から、子豚が7匹生まれたと連絡がありました。
プロジェクトは順調のようです。
8月現地訪問時には女性のためのプロジェクトが提案できればと考えています。

賛助会員について
日本ビルマ救援センターの活動を支えてくださる賛助会員を募集しています。
賛助会員には下記の特典がございます。
  • メールで活動報告をお知らせいたします。
  • タイ・ビルマ国境訪問にご参加していただけます。
  • 年1回、小さなプレゼントを贈らせていただきます。
年会費:個人 1口6,000円/1年 団体・法人 1口10,000円/1年

>>詳しくは賛助会員についてのページをご覧ください。

2023年7月 支援報告
7月3日 カレン州IDP食糧支援      200,000円
7月10日 カヤー州IDP食糧支援     200,000円
7月10日 カレン州IDP食糧支援     200,000円
7月24日 カヤー州IDP食糧支援     100,000円

>>2023年6月末までの支援報告は【寄付金の使いみち】をご覧ください。

ご送金いただきましたみなさま (2023年6月26日~7月26日)
中川しのぶさま、トリさんさま、タケさんさま、マツナガタカユキさま、ヤスダコウイチロウさま(2回)、キリシマミサさま、イイムラユリコさま、原田昭子さま、嶋﨑延子さま、ニシダタダフミさま、前川和哉さま、前山敏弘さま、土屋正紀さま、ナカツカサミツヒトさま、後藤守弘さま、山本博之さま、イシイスミオさま、アンダチミチヨさま、ヤマモトトモコさま、小山有紀子さま、アリイスズエさま、宮城恭子さま 他、匿名希望のみなさま

郵便振替は入金を確認するまで日にちがかかります。ご紹介が遅れることもあります。ご了承ください。

7月に賛助会員にお申し込みいただいたみなさま
吉永祥三さま(千葉)、鳥澤竹彦さま、小吹岳志さま、橋本晃一さま(神奈川)、浅野純子さま(大阪)、古尾谷久美子さま(京都)、岩坂二規さま、河村知治さま 他、匿名希望のみなさま


街頭募金について
日々、犠牲者、国内避難民の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、【Save Myanmar Campaign】への支援活動を助けるためにミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、ヴェリタス城星学園高等学校有志日本人、在関西ビルマ人の有志による街頭募金を実施しています。

■日時:2023年8月6日(日)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ

■日時:2023年8月13日(日)14時〜17時(開始時間を変更しています)
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ

■日時:2023年9月17日(日)14時〜17時(開始時間を変更しています)
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ


2023年7月の募金活動報告
・7月9日大阪で52回目の街頭募金活動を行いました。募金額は42,836円でした。
・7月23日京都で第53回目の街頭募金活動を行いました。募金額は43,110円でした。

>>2023年6月までの募金額は【募金活動について】をご覧ください。

募金箱の設置の紹介
(株)ラムラさま https://www.ramla.net/
総合フードサービス「土風炉」「鳥元」「音音」「過門香」「銀兎(GINTO)」「日月火」「土古里」「common cafe」「Ottotto」「韓豚屋」 「麹蔵」「石庫門」「日本橋亭」など情報誌で話題のお店を経営。新業態も積極的に展開中。

サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
https://www.facebook.com/saketomeshi/?locale=ja_JP

とんだばやし国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)
https://www.facebook.com/npotonbanokaze/?locale=ja_JP

BRCJの支援活動へのご協力をお願いいたします。
銀行振込に加えて、オンライン決済でも寄付いただけるようになりました。

>>詳しくは【支援のお願い】をご覧ください。

報告会
タイ・ビルマ国境訪問報告会
8月、9月の国境訪問の参加者が最新情報を報告いたします。
■日時:9月18日(月・祝)14時~16時
■会場:クレオ大阪西 研修室
    大阪市此花区西九条6-1-20 Tel : 06-6460-7800
    JR環状線「西九条駅」下車 徒歩5分
    https://creo-osaka.or.jp/west/#access
■お申し込み:不要
■会費:無料

2023年6月30日金曜日

一般社団法人への移行のお知らせ

一般社団法人への移行のお知らせ 2023年7月「一般社団法人日本ビルマ救援センター」へ
設立35年を迎える2023年、新体制、一般社団法人日本ビルマ救援センターとしてスタートを切ります。
今後もビルマの人びとに寄り添い、必要な支援を届けていきます。
これからも、みなさまのお力添えをよろしくお願いいたします。

~ビルマの人びとが、ふたたび故郷に戻るまで~
一般社団法人日本ビルマ救援センター

代表理事 中尾恵子
  理事 頭師琴絵 宮地葵
  監事 松中みどり
設立ボードメンバー 小峠忠義 五十嵐千恵 行司由絵 網悦子 水原修平


賛助会員のお願い
一般社団法人日本ビルマ救援センターの活動を支えてくださる賛助会員を募集しています。
>>詳しくは賛助会員のページをご覧ください。

2023年6月27日火曜日

[BRCJ]第36回【Save Myanmar Campaign】サイクロン被災復興支援報告、活動報告、7月街頭募金活動ご案内

サイクロン被災復興支援報告、活動報告、7月街頭募金活動ご案内
UNHCRデータでは、ビルマ国内避難民は185万人(6月19日)を超えました。
https://data.unhcr.org/en/situations/myanmar
遠く離れている日本からこのデータを見てもなかなか実感がわきません。
しかし、185万は単なる数字ではなく、一人一人が、住む家を奪われ、助けが必要な人びとです。

6月22日、カヤー州の国内避難民を支援しているカウンターパート、パオ国民発展組織(PNDO)から破壊された家々の写真とともに、新しい避難民が到着していると緊急支援要請がありました。
サイクロン「モカ」被災復興支援が落ち着いたところですが、新しい避難民を受け入れる家が必要になります。
22日に緊急支援金として送金し、24日には雨露をしのぐ屋根材となるタープが届けられました。
BRCJで支援できる範囲は非常に限られています。
本当に微力ではありますが、BRCJはみなさまのお力を借りてこれからも支援を届けていきます。

6月8日東京新聞にBRCJの活動が紹介されました。 https://www.tokyo-np.co.jp/article/255008
「自立に向けて歩きだしたミャンマー避難民ら 長期化&国際社会への失望感の裏返しか」
ご一読いただければ幸いです。

カヤー州国内避難民サイクロン「モカ」復興支援はPNDOとUEYA(青年民族連合会)の2団体を通じて100万円の支援を送金いたしました。建物の補修と食糧支援に使わせて頂きました。
みなさまのご支援に心より御礼申し上げます。

支援報告 
2023年
6月9日 カレン州IDP食糧、薬支援 200,000円
6月9日 カヤー州サイクロン復興支援  200,000円
6月12日 カヤー州IDP食糧支援     200,000円
6月22日 カヤー州IDP緊急支援     200,000円
6月26日 カレン州IDP食糧支援     200,000円

5月
5月9日 カレン州IDP井戸支援       48,580円
    カヤー州PNDO米支援       200,000円
     ザガイン支援           5,000円
5月15日 カレン州IDP食糧支援      100,000円
5月17日 カヤー州サイクロン復興支援   200,000円
     カヤー州サイクロン復興支援   200,000円
5月22日 カヤー州サイクロン復興支援   200,000円
5月26日 カレン州IDP食糧支援+自立支援 187,330円
5月29日 カヤー州サイクロン復興支援   200,000円

4月
4月1日 カヤー州PNDO米支援       100,000円
4月5日 カヤー州PNDO米支援       100,000円
4月6日 カレン州IDP食糧          100,000円
4月17日 カレン州IDP食糧        100,000円

     3月
3月13日  カヤー州IDP緊急支援 194,449 円
     カレン州IDP食糧支援    105,551円
3月20日  カレン州IDP 食糧支援      98,000 円
     カヤー州IDP緊急支援     100,000 円
2月
2月2日  カヤー州PNDO米支援   198,312円
2月6日  カヤー州IDP水支援   155,000円
2月9日  Parahita-Htoo Learning Center 50,000円
(Metta Charity移民学校教育支援)
2月13日 カレン州IDP食糧支援 197,000円
2月26日 カヤー州PNDO米支援   196,988円
1月
1月15日 カヤー州IDP発電機支援    130,000円
1月26日 カレン州IDP食糧支援     120,042円

*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_
2022年度(1月~12月)
・NUG保健省 520,000円
・CDM支援 1,010,000円
・カレン州IDP 2,055,142円
・レイケイコー教育支援 62,682円
・カヤー州IDP 3,751,509円
・Metta Charity移民学校教育支援 150,000円
合計 7,549,333円

この他にピエリアンアウンさんへ自立支援金を寄付者の方からお預かりし、お渡ししています。

2021年度(3月~12月)
・CDM支援            8,270,000円
・NUG医療支援          5,900,000円
・チン州タンタラン支援       500,000円
・レイケイコーIDP医療衛生用品支援  600,000円
・カヤー州IDP温かい衣服と毛布支援  300,000円

ご送金いただきましたみなさま (2023年5月19日~6月26日)
中川しのぶさま、トリさんさま、竹内信義さま、マツナガタカユキさま、ニシダタダフミさま、ナカタカズヒコさま、八木崇さま、木口由香さま、枝木さま、波多江さま、遠藤さま、オザキチエコさま、チエ キヨンファさま、後藤守弘さま、アンダチミチヨさま、タケサンさま、アーユス仏教国際協力ネットワークさま、社会福祉法人そうそうの杜さま、ナカツカサミツヒトさま、山本博之さま、ヤマモトトモコさま、河村知治さま、下川さま、岡崎公園ミャンマーバザー実行委員会さま、他、匿名希望のみなさま

郵便振替は入金を確認するまで日にちがかかります。
ご紹介が遅れることもあります。ご了承ください。


街頭募金について
日々、犠牲者、国内避難民の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、【Save Myanmar Campaign】への支援活動を助けるためにミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、ヴェリタス城星学園高等学校有志日本人、在関西ビルマ人の有志による街頭募金を実施しています。

■日時:2023年7月9日(日)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ

■日時:2023年7月23日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分

2023年支援活動報告
・1月15日大阪で40回目の街頭募金活動を行いました。募金額は55,068円でした。
・1月22日京都で41回目の街頭募金活動を行いました。募金額は56,075円でした。
・2月4日、5日ワン・ワールド・フェスティバルに出展しました。募金額は108,173円でした。
・2月12日京都で42回目の街頭募金活動を行いました。募金額は78,309円でした。
・2月19日大阪で43回目の街頭募金活動を行いました。募金額は41,359円でした。
・3月19日大阪で44回目の街頭募金活動を行いました。募金額は97,368円でした。
・3月23日京都で45回目の街頭募金活動を行いました。募金額は43,982円でした。
・4月2日大阪で46回目の街頭募金活動を行いました。募金額は77,661円でした。
・4月23日京都で47回目の街頭募金活動を行いました。募金額は48,866円でした。
・5月14日大阪で48回目の街頭募金活動を行いました。募金額は66,833円でした。
・5月28日京都で49回目の街頭募金活動を行いました。募金額は51,040円でした。
・6月11日大阪で50回目の街頭募金活動を行いました。募金額は72,477円でした。
・6月23日京都で51回目の街頭募金活動を行いました。募金額は64,364円でした。

募金箱の設置の紹介
サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
富田林国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)


少額からのご寄付を受け付けています。
また、下記銀行口座への直接のお振り込みも受け付けています。
りそな銀行 金剛支店 (普通) 6553928
口座名 日本ビルマ救援センター
 ※振り込みの場合、下記アドレスまでお名前とご住所をお知らせください。
「CDM支援」「緊急医療支援」などの使途についてのご希望をお知らせください。
また、BRCJではこのほか
「タイ国境の難民キャンプ支援」「ピエリアンアウン選手支援」を行っています。

ご希望の方には領収書をお送りいたします。(税金の控除対象とはなりません。ご承知ください)
brcjapan@gmail.com 

2023年6月5日月曜日

[BRCJ]第35回【Save Myanmar Campaign】サイクロン被災復興支援報告、活動報告、6月街頭募金活動ご案内

サイクロン被災復興支援報告、活動報告、6月街頭募金活動ご案内
サイクロン被災復興支援の呼びかけにお応えくださり、心より御礼申し上げます。
現地よりみなさまへのお礼と支援報告が届いています。

台風一過、復興活動を行っている最中も、空爆が行われています。
またカウンターパートPNDOが住むシャン州南地域も先日空爆を受け、寺院が破壊されました。
国軍への武器供給を止めさせるために私たちができることは何でしょうか。
「#ミャンマー国軍の資金源を断て!」https://foejapan.org/issue/20230526/13020/
メコン・ウォッチ、FoE Japanの活動に連帯したいと思います。

カレン州国内避難民支援自立支援プロジェクトも進展しています。
豚小屋が完成し、子豚が飼育されています。

6月はビルマの新学年が始まる月です。カウンターパートNew Blood Schoolは学びを求めて集まった新しい生徒を多く受け入れています。以前より生徒増加のために支援依頼があったスクールバス(中古ピックアップトラックを改造した車)を「ミャンマーのクーデターから2年。人々に食糧、医療、教育そして未来を」ミャンマーの平和を創る会チイチイキンキンのクラウドファンディングで購入することができました。ありがとうございました。

支援報告 
2023年
5月9日 カレン州IDP井戸支援       48,580円
    カヤー州PNDO米支援       200,000円
     ザガイン支援           5,000円
5月15日 カレン州IDP食糧支援      100,000円
5月17日 カヤー州サイクロン復興支援   200,000円
     カヤー州サイクロン復興支援   200,000円
5月22日 カヤー州サイクロン復興支援   200,000円
5月26日 カレン州IDP食糧支援+自立支援 187,330円
5月29日 カヤー州サイクロン復興支援   200,000円
(現在1バーツ約4円の状況が続いており、カウンターパート口座の上限制限があるために1回の送金が20万円となっています。)
【4月】
4月1日 カヤー州PNDO米支援       100,000円
4月5日 カヤー州PNDO米支援       100,000円
4月6日 カレン州IDP食糧          100,000円
4月17日 カレン州IDP食糧        100,000円

【3月】
3月13日  カヤー州IDP緊急支援 194,449 円
     カレン州IDP食糧支援    105,551円
3月20日  カレン州IDP 食糧支援      98,000 円
     カヤー州IDP緊急支援     100,000 円

【2月】
2月2日  カヤー州PNDO米支援   198,312円
2月6日  カヤー州IDP水支援   155,000円
2月9日  Parahita-Htoo Learning Center 50,000円
(Metta Charity移民学校教育支援)
2月13日 カレン州IDP食糧支援 197,000円
2月26日 カヤー州PNDO米支援   196,988円

【1月】
1月15日 カヤー州IDP発電機支援    130,000円
1月26日 カレン州IDP食糧支援     120,042円

*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_
2022年度(1月~12月) ・NUG保健省 520,000円
・CDM支援 1,010,000円
・カレン州IDP 2,055,142円
・レイケイコー教育支援 62,682円
・カヤー州IDP 3,751,509円
・Metta Charity移民学校教育支援 150,000円
合計 7,549,333円

この他にピエリアンアウンさんへ自立支援金を寄付者の方からお預かりし、お渡ししています。

2021年度(3月~12月)
・CDM支援            8,270,000円
・NUG医療支援          5,900,000円
・チン州タンタラン支援       500,000円
・レイケイコーIDP医療衛生用品支援  600,000円
・カヤー州IDP温かい衣服と毛布支援  300,000円

ご送金いただきましたみなさま (2023年5月15日~5月31日)
アダチスガさま、後藤守弘さま、アリイスズエさま、アンダチミチヨさま、山本博之さま(2回)、イワサカニキさま、坂本耕一さま、大洞俊之さま、川北聖美さま、イイムラユリコさま、コバヤシチカコさま、ギョウジヨシエさま、ヤマモトコウイチさま、ナラーラさま、原田正美さま、荒川輝男さま、ゼンベイオートさま、5月21日講演会募金、イタクラノボルさま、タナカユタカさま、八木崇さま、阿部洋子さま、マキノエツコさま、亀山仁さま、ミャンマーチャリティバザー、NJKF west 3rd 誠至会さま、モリサナエさま、スズキケイコ、匿名ご希望のみなさま
クラウドファンディング「ミャンマーのクーデターから2年。人々に食糧、医療、教育そして未来を」ミャンマーの平和を創る会(チイチイキンキン)さま

郵便振替は入金を確認するまで日にちがかかります。
ご紹介が遅れることもあります。ご了承ください。


交流会のご報告
ミャンマー支援交流会「深まる混迷・弾圧と抵抗 政変から2年」
ナラーラ(奈良県アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会)主催のイベントに参加いたしました。
原田正美さん(大阪大学ビルマ語非常勤講師)の「ミャンマーの現状を知って支援の輪を広げよう」ご講演のあとに
中尾より「タイ・ビルマ国境避難民の現状」と題しましてタイ・メソトの訪問報告をいたしました。
在日ミャンマー人のお話と歌もあり、心に響く素晴らしい歌声でした。会場では・WART展より一コマ漫画、子どもたちの絵展示・「ヤンゴンかるた」でミャンマーの日常を知ろう・ミャンマー雑貨チャリティ販売もあり、まさに支援の輪が広まった会でした。

講演会のご報告
【ミャンマー(ビルマ)問題をひもとく】
30年間かけてミャンマー全土を歩いたフォトジャーナリスト・宇田有三さんより3時間、たっぷりお話を聴かせていただきました。
遠方より参加してくださった方も多く、まだまだ聴きたいとのリクエストも届いています。
ご参集いただき、ありがとうございました。

街頭募金について
日々、犠牲者、国内避難民の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、【Save Myanmar Campaign】への支援活動を助けるためにミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、ヴェリタス城星学園高等学校有志日本人、在関西ビルマ人の有志による街頭募金を実施しています。

「サイクロンモカ被災復興支援募金」
5月14日にミャンマーを襲ったサイクロンモカ。私たちが支援をしているカヤー州国内避難民地域でも大きな被害が出ました。
簡素な家屋は屋根が飛び、崩壊しました。近づく雨期に備えて、早急の修理が必要です。日本ビルマ救援センターはみなさまに復興支援を呼びかけ、現在80万円の支援金を現地に届けています。引き続きみなさまのご協力をよろしくお願いいたします。

■日時:2023年6月11日(日)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osakaメトロ 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ

■日時:2023年6月25日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分

2023年支援活動報告
・1月15日大阪で40回目の街頭募金活動を行いました。募金額は55,068円でした。
・1月22日京都で41回目の街頭募金活動を行いました。募金額は56,075円でした。
・2月4日、5日ワン・ワールド・フェスティバルに出展しました。募金額は108,173円でした。
・2月12日京都で42回目の街頭募金活動を行いました。募金額は78,309円でした。
・2月19日大阪で43回目の街頭募金活動を行いました。募金額は41,359円でした。
・3月19日大阪で44回目の街頭募金活動を行いました。募金額は97,368円でした。
・3月23日京都で45回目の街頭募金活動を行いました。募金額は43,982円でした。
・4月2日大阪で46回目の街頭募金活動を行いました。募金額は77,661円でした。
・4月23日京都で47回目の街頭募金活動を行いました。募金額は48,866円でした。
・5月14日大阪で48回目の街頭募金活動を行いました。募金額は66,833円でした。
・5月28日京都で49回目の街頭募金活動を行いました。募金額は51,040円でした。

募金箱の設置の紹介
サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
富田林国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)


少額からのご寄付を受け付けています。
また、下記銀行口座への直接のお振り込みも受け付けています。
りそな銀行 金剛支店 (普通) 6553928
口座名 日本ビルマ救援センター
 ※振り込みの場合、下記アドレスまでお名前とご住所をお知らせください。
「CDM支援」「緊急医療支援」などの使途についてのご希望をお知らせください。
また、BRCJではこのほか
「タイ国境の難民キャンプ支援」「ピエリアンアウン選手支援」を行っています。

ご希望の方には領収書をお送りいたします。(税金の控除対象とはなりません。ご承知ください)
brcjapan@gmail.com 

2023年5月22日月曜日

サイクロンモカ被災者支援緊急募金ご協力のお礼 他

サイクロンモカ被災復興支援報告、カレン州の自立プロジェクトの報告、New Blood Schoolの教育活動のご紹介
カヤー州サイクロンモカ被災復興支援のご報告
サイクロンモカ被災者支援緊急募金にご協力を賜り、誠にありがとうございます。
日本ビルマ救援センター(BRCJ)は5月17日に1回目の義援金を送り、5月22日に2回目の送金をしました。
カヤー州より、17日着金分の報告が届きましたのでご紹介します。
現地ではボランティアが屋根用のタープ(ビニールシート)を使って補修を行っています。
また不足している米と食用油の配布も行いました。
義援金は今後も現地の復興支援に送らせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
振込先:りそな銀行金剛(コンゴウ)支店
(普通)6553928
ニホンビルマキュウエンセンター

カレン州の「国内避難民キャンプの自立プロジェクト」が開始されました。
プロジェクトは養豚、魚の養殖、織物と企画されていますが、まずは養豚から始めました。
国内避難民キャンプに木材とセメントが運ばれ、子豚も到着しました。
まだまだ先は長いかもしれませんが、自立への道を応援していきます。
みなさまのご協力に感謝いたします。

BRCJのカウンターパート、New Blood Schoolの教育活動についてご紹介いたします。
クーリエジャポン、増保千尋さんの記事です。
大切なのは「生徒の幸せ」
受験者全員が「米国GED試験」に合格するミャンマー移民学校の「驚くべき教育方針」
https://courrier.jp/news/archives/326381/


BRCJは6月の新学年度に間に合うように、通学用車両として中古のピックアップトラックを寄付いたしました。

日本ビルマ救援センター事務局

2023年5月17日水曜日

カヤー州(カレンニ州)国内避難民サイクロン被害支援ご協力のお願い

カヤー州(カレンニ州)国内避難民サイクロン被害支援募金にご協力をお願いいたします
5月14日、ミャンマーを襲ったサイクロン「モカ」はラカイン州の被害が大きく報道されています。
ロヒンギャの人びとが500人以上犠牲となりました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
ラカイン州への支援は
https://www.brelief.org/cyclone/Mocha/Cyclone_Mocha_appeal.pdf Buddhist Relief Missonが行っています。

日本ビルマ救援センターが食糧支援を続けているカヤー州(カレンニ州)の国内避難民キャンプも大きな被害を受けました。
パオ国民発展組織(PNDO)からは、50棟の家屋の屋根が飛ばされ、水浸しになった状況写真が送られてきました。
少数民族青年組織(UEYA)からは具体的に簡易の屋根となるビニールシートと食糧支援の企画書が届きました。
雨期を迎えるまでの短期間に屋根の修理が必要です。
いつもお願いばかりで心苦しいですが、
カヤー州(カレンニ州)国内避難民サイクロン被害支援募金にご協力をお願いいたします。
振込先:りそな銀行金剛(コンゴウ)支店
(普通)6553928
ニホンビルマキュウエンセンター
日本ビルマ救援センター事務局

[BRCJ]第34回【Save Myanmar Campaign】現地支援報告、5月6月の活動報告及び5月の活動のご案内他

現地支援報告、5月6月街頭募金活動ご案内、5月19日(金)「深まる混迷・弾圧と抵抗 政変から2年」5月21日(日)宇田有三さん講演会【ミャンマー(ビルマ)問題をひもとく】
5月8日夜にタイより帰国いたしました。
メソットではカウンターパートのNew Blood Schoolを訪れて校長より支援状況を伺いました。
学校の授業のない週末に、数カ所ある国内避難民キャンプへ毎週食糧支援を続けてくださっています。
避難民が増加する一方で、海外からの食糧支援はBRCJからだけだとおっしゃっています。
2年以上の避難生活が続く避難民の代表の方々にもお話を伺いました。
食糧支援を待っているだけではなく、自立プロジェクトを支援してほしいと依頼されました。
内容は「養豚」「魚の養殖」「織物」それぞれが、すでにカレン州で経験のある仕事です。
企画書を書いてもらい、自立に向けての支援をスタートしたいと思います。
メソット訪問中に国内避難民キャンプ1カ所で井戸2基の設置を依頼されました。
セメントなどの費用を追加支援したところ、直ぐに取りかかれて報告の写真も届きました。
これまでは、川以外に水浴びの場所がなかったのですが、女性の更衣所も建設されて、徐々に暮らしやすくなっています。
今回はカレン州の国内避難民キャンプ報告を受けましたが、次回はタイ、メーホンソンでカヤー州国内避難民の報告を伺いたいと思います。
引き続き、日本ビルマ救援センターの支援活動にご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

【カヤー州の国内避難民キャンプ】

支援報告
2023年
5月9日 カレン州IDP井戸支援       48,580円
    カヤー州PNDO米支援       200,000円
    ザガイン支援           5,000円
4月
4月1日 カヤー州PNDO米支援       100,000円
4月5日 カヤー州PNDO米支援       100,000円
4月6日 カレン州IDP食糧          100,000円
4月17日 カレン州IDP食糧        100,000円

3月
3月13日  カヤー州IDP緊急支援 194,449 円
     カレン州IDP食糧支援    105,551円
3月20日  カレン州IDP 食糧支援      98,000 円
     カヤー州IDP緊急支援     100,000 円
2月
2月2日  カヤー州PNDO米支援   198,312円
2月6日  カヤー州IDP水支援   155,000円
2月9日  Parahita-Htoo Learning Center 50,000円
(Metta Charity移民学校教育支援)
2月13日 カレン州IDP食糧支援 197,000円
2月26日 カヤー州PNDO米支援   196,988円
1月
1月15日 カヤー州IDP発電機支援    130,000円
1月26日 カレン州IDP食糧支援     120,042円
*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_
2022年度(1月~12月)
・NUG保健省 520,000円
・CDM支援 1,010,000円
・カレン州IDP 2,055,142円
・レイケイコー教育支援 62,682円
・カヤー州IDP 3,751,509円
・Metta Charity移民学校教育支援 150,000円
合計 7,549,333円

この他にピエリアンアウンさんへ自立支援金を寄付者の方からお預かりし、お渡ししています。

2021年度(3月~12月)
・CDM支援            8,270,000円
・NUG医療支援          5,900,000円
・チン州タンタラン支援       500,000円
・レイケイコーIDP医療衛生用品支援  600,000円
・カヤー州IDP温かい衣服と毛布支援  300,000円

ご送金いただきましたみなさま (2023年4月15日~5月21日)
イイムラユリコさま、TOKENネットワークさま、谷口康男さま、タナカユタカさま、ヤスダコウイチロウさま、カ)ヴァンズさま、名東区民懇話会さま、竹内信義さま、中川しのぶさま、ニシダタダフミさま マツナガタカユキさま、学生団体おりがみさま、ヤマモトトモコさま、ナカツカサミツヒトさま、匿名ご希望のみなさま

郵便振替は入金を確認するまで日にちがかかります。
ご紹介が遅れることもあります。ご了承ください。
交流会のご案内
ミャンマー支援交流会「深まる混迷・弾圧と抵抗 政変から2年」
■主催:ナラーラ(奈良県アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会)
■問い合せ:宮崎恭子(090-2709-8606)
■日時:5月19日(金) 14時~16時
■会場:奈良教育会館 4F 大会議室
■参加費:無料
■プログラム
 「ミャンマーの現状を知って支援の輪を広げよう」原田正美(大阪大学ビルマ語非常勤講師)
 「タイ・ビルマ国境避難民の現状」中尾恵子(日本ビルマ救援センターBRCJ代表)
 「映像と歌、お話」在日ミャンマー人
会場では以下の展示や販売も行います。
・WART展より一コマ漫画、子どもたちの絵展示
・「ヤンゴンかるた」でミャンマーの日常を知ろう
・ミャンマーコーヒーの試飲
・ミャンマー雑貨チャリティ販売

講演会のご案内
 【ミャンマー(ビルマ)問題をひもとく】 30年間かけてミャンマー全土を歩いたフォトジャーナリスト・宇田有三
■日時:5月21日(日) 14時~17時
■会場:クレオ大阪西 研修室
■申し込み:不要、直接会場にお越しください。
■会費:不要
※ZOOM配信、録画配信はございません。
【ミャンマー(ビルマ)問題をひもとく】
植民地支配からの独立・軍事政権・民族問題・世界一長い内戦など、ミャンマーは多くの問題をかかえている。ではいったい、これらの事柄はどのように複雑にからみ合うのか。
30年間かけてミャンマー全土を歩いたフォトジャーナリスト・宇田有三が私たちには何が見えていなかったのかをヒントに、その複雑な問題の一端を解説する。
(1)入門編(14:05~15:00) ミャンマー問題への向き合い方
質疑応答(10~15分)
(2)理解編(15:20~16:25) ミャンマー問題を紐解く
(3)質疑応答(講演内容+取材内容に関して 16:30~17:00)

宇田有三(うだ・ゆうぞう)
1963年神戸市生まれ。関西在住のフォトジャーナリスト。
中米の紛争地エルサルバドルの取材を皮切りに、東南アジアや中米諸国を中心に、軍事政権下の人びとの暮らし・先住民族・ 世界の貧困などの取材を続ける。
ビルマ(ミャンマー)へは1993年から毎年訪問(2021年はコロナ禍で渡緬せず)計45回の継続取材を行う。
著書に『ロヒンギャ 差別の深層』『観光コースでないミャンマー(ビルマ)』『閉ざされた国ビルマ』(以上、高文研)写真集に"Peoples in the Winds of Change"(MCM〈ヤンゴン〉) 『ビルマ 軍事政権下に生きる人びと』(財団法人アジア・太平洋人権情報センター)

街頭募金について
日々、犠牲者、国内避難民の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、【Save Myanmar Campaign】への支援活動を助けるためにミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、ヴェリタス城星学園中学高等学校有志日本人、在関西ビルマ人の有志による街頭募金を実施しています。

■日時:2023年5月28日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分

■日時:2023年6月11日(日)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osaka 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ

■日時:2023年6月25日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分

2023年支援活動報告
・1月15日大阪で40回目の街頭募金活動を行いました。募金額は55,068円でした。
・1月22日京都で41回目の街頭募金活動を行いました。募金額は56,075円でした。
・2月4日、5日ワン・ワールド・フェスティバルに出展しました。募金額は108,173円でした。
・2月12日京都で42回目の街頭募金活動を行いました。募金額は78,309円でした。
・2月19日大阪で43回目の街頭募金活動を行いました。募金額は41,359円でした。
・3月19日大阪で44回目の街頭募金活動を行いました。募金額は97,368円でした。
・3月23日京都で45回目の街頭募金活動を行いました。募金額は43,982円でした。
・4月2日大阪で46回目の街頭募金活動を行いました。募金額は77,661円でした。
・4月23日京都で47回目の街頭募金活動を行いました。募金額は48,866円でした。
・5月14日大阪で48回目の街頭募金活動を行いました。募金額は66,833円でした。
募金箱の設置の紹介
サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
富田林国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)


少額からのご寄付を受け付けています。 また、下記銀行口座への直接のお振り込みも受け付けています。
りそな銀行 金剛支店 (普通) 6553928
口座名 日本ビルマ救援センター
 ※振り込みの場合、下記アドレスまでお名前とご住所をお知らせください。
「CDM支援」「緊急医療支援」などの使途についてのご希望をお知らせください。
また、BRCJではこのほか
「タイ国境の難民キャンプ支援」「ピエリアンアウン選手支援」を行っています。

ご希望の方には領収書をお送りいたします。(税金の控除対象とはなりません。ご承知ください)
brcjapan@gmail.com

2023年5月8日月曜日

国境訪問、支援活動の様子

国境訪問、支援活動の様子
【4月28日】
メータオクリニック訪問
診察が終わった時間に案内して頂きました。
シンシア先生から近況を伺いました。「チャレンジ」という言葉が、とても印象的でした。

【4月29日】
New Blood School の校長先生に国内避難民支援金をお渡ししました。
国内避難民キャンプに届ける野菜、食用油、調味料の購入に同行させてもらいました。

【4月30日】
国内避難民支援の食糧を届け、今後の支援に繋がるお話しを聞いてきました。

2023年4月15日土曜日

[BRCJ]第33回【Save Myanmar Campaign】4 月の活動報告及び5月の活動のご案内他

4 月支援・活動報告、5月街頭募金活動ご案内、5月19日(金)「深まる混迷・弾圧と抵抗 政変から2年」5月21日(日)宇田有三さん講演会【ミャンマー(ビルマ)問題をひもとく】
4月5日、国軍側と、少数民族武装勢力「カレン民族解放軍(KNLA)」や民主派の武装組織「国民防衛隊(PDF)」との間で激しい戦闘が起き、5000人以上の住民がタイ側へ逃れました。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/243104 (東京新聞記事)

この一報を受けて、私たちのカウンターパートであるNew Blood Schoolの先生方が支援活動を開始されました。日本ビルマ救援センターへ支援活動の写真が届き、それを支えるために6日に支援金を送りました。
草の根の支援では、たくさんの命を救うことができませんが、わずかであっても継続した支援を続けていきます。

「北西部ザガイン管区で4月11日午前、国軍の戦闘機やヘリコプターが民主派の式典を襲撃。
爆弾を2発投下し、15分にわたり機関銃を撃ち続けた。
現場では当時、民主派が独自の地方行政組織を設立する式典を開いていた。
約150人が出席し、80人以上の遺体が確認されたという。」
https://digital.asahi.com/articles/ASR4D6CVTR4DUHBI019.html?iref=pc_ss_date_article (朝日新聞記事)

フェイスブックの多くのミャンマー人プロフィールのアイコンがこの報道以降、テロ軍への怒りと犠牲者哀悼の意を表す真っ黒のものに変わりました。
ザガイン地区へのご支援をご希望の方は在日の自助組織をご紹介いたしますので、ご連絡ください。

4月23日京都の募金終了後にタイ、メソットへ出発します。現地のニーズをしっかりと把握し、日本側での支援方法を考えていきます。
みなさまのご支援とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

日本ビルマ救援センター事務局
中尾恵子

日本ビルマ救援センターの活動を毎日新聞4月13日(木)朝刊に紹介して頂きました。
https://mainichi.jp/articles/20230413/ddl/k27/040/285000c

こちらは写真特集のページです。
https://mainichi.jp/graphs/20230413/mpj/00m/040/013000f/20230413mpj00m040001000p

支援報告
2023年
【4月】
4月1日 カヤー州PNDO米支援       100,000円
4月5日 カヤー州PNDO米支援       100,000円
4月6日 カレン州IDP食糧         100,000円

【3月】
3月13日  カヤー州IDP緊急支援       194,449 円
     カレン州IDP食糧支援       105,551円
3月20日  カレン州IDP 食糧支援       98,000 円
     カヤー州IDP緊急支援       100,000 円
【2月】
2月2日  カヤー州PNDO米支援       198,312円
2月6日  カヤー州IDP水支援        155,000円
2月9日  Parahita-Htoo Learning Center   50,000円
(Metta Charity移民学校教育支援)
2月13日 カレン州IDP食糧支援       197,000円
2月26日 カヤー州PNDO米支援       196,988円
【1月】
1月15日 カヤー州IDP発電機支援       130,000円
1月26日 カレン州IDP食糧支援        120,042円

*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_
2022年度(1月~12月)
・NUG保健省 520,000円
・CDM支援 1,010,000円
・カレン州IDP 2,055,142円
・レイケイコー教育支援 62,682円
・カヤー州IDP 3,751,509円
・Metta Charity移民学校教育支援 150,000円
合計 7,549,333円

この他にピエリアンアウンさんへ自立支援金を寄付者の方からお預かりし、お渡ししています。

2021年度(3月~12月)
・CDM支援            8,270,000円
・NUG医療支援          5,900,000円
・チン州タンタラン支援       500,000円
・レイケイコーIDP医療衛生用品支援  600,000円
・カヤー州IDP温かい衣服と毛布支援  300,000円

ご送金いただきましたみなさま (2023年3月25日~4月14日)
株)ラムラさま、トリサンさま、中川しのぶさま、トウシヤケンゾウさま、マツナガタカユキさま、杉本牧子さま、横浜パンフレットキャンペーンさま、(ナンミャケーカインさま)、八木崇さま、ヤマモトトモコさま、ナカツカサミツヒトさま、後藤守弘さま、匿名ご希望のみなさま

郵便振替は入金を確認するまで日にちがかかります。
ご紹介が遅れることもあります。ご了承ください。

交流会のご案内
ミャンマー支援交流会 「深まる混迷・弾圧と抵抗 政変から2年」
■主催:ナラーラ(奈良県アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会)
■問い合せ:宮崎恭子(090-2709-8606)
■日時:5月19日(金) 14時~16時
■会場:奈良教育会館 4F 大会議室
■参加費:無料
■プログラム
 「ミャンマーの現状を知って支援の輪を広げよう」 原田正美(大阪大学ビルマ語非常勤講師)
 「タイ・ビルマ国境避難民の現状」 中尾恵子(日本ビルマ救援センターBRCJ代表)
 「映像と歌、お話」 在日ミャンマー人
会場では以下の展示や販売も行います。
・WART展より一コマ漫画、子どもたちの絵展示
・「ヤンゴンかるた」でミャンマーの日常を知ろう
・ミャンマーコーヒーの試飲
・ミャンマー雑貨チャリティ販売

講演会のご案内
【ミャンマー(ビルマ)問題をひもとく】
30年間かけてミャンマー全土を歩いたフォトジャーナリスト・宇田有三
■日時:5月21日(日) 14時~17時
■会場:クレオ大阪西 研修室
■申し込み:不要、直接会場にお越しください。
■会費:不要
※ZOOM配信、録画配信はございません。
【ミャンマー(ビルマ)問題をひもとく】
植民地支配からの独立・軍事政権・民族問題・世界一長い内戦など、ミャンマーは多くの問題をかかえている。ではいったい、これらの事柄はどのように複雑にからみ合うのか。
30年間かけてミャンマー全土を歩いたフォトジャーナリスト・宇田有三が私たちには何が見えていなかったのかをヒントに、その複雑な問題の一端を解説する。
(1)入門編(14:05~15:00) ミャンマー問題への向き合い方
質疑応答(10~15分)
(2)理解編(15:20~16:25) ミャンマー問題を紐解く
(3)質疑応答(講演内容+取材内容に関して 16:30~17:00)

宇田有三(うだ・ゆうぞう)
1963年神戸市生まれ。関西在住のフォトジャーナリスト。
中米の紛争地エルサルバドルの取材を皮切りに、東南アジアや中米諸国を中心に、軍事政権下の人びとの暮らし・先住民族・ 世界の貧困などの取材を続ける。
ビルマ(ミャンマー)へは1993年から毎年訪問(2021年はコロナ禍で渡緬せず)計45回の継続取材を行う。
著書に『ロヒンギャ 差別の深層』『観光コースでないミャンマー(ビルマ)』『閉ざされた国ビルマ』(以上、高文研)
写真集に"Peoples in the Winds of Change"(MCM〈ヤンゴン〉)
『ビルマ 軍事政権下に生きる人びと』(財団法人アジア・太平洋人権情報センター)

街頭募金について
日々、犠牲者、国内避難民の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、
【Save Myanmar Campaign】への支援活動を助けるためにミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、ヴェリタス城星学園中学高等学校有志日本人、在関西ビルマ人の有志による街頭募金を実施しています。

■日時:2023年4月23日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分

■日時:2023年5月14日(日)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osaka 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ

■日時:2023年5月28日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分

2023年支援活動報告
・1月15日大阪で40回目の街頭募金活動を行いました。募金額は55,068円でした。
・1月22日京都で41回目の街頭募金活動を行いました。募金額は56,075円でした。
・2月4日、5日ワン・ワールド・フェスティバルに出展しました。募金額は108,173円でした。
・2月12日京都で42回目の街頭募金活動を行いました。募金額は78,309円でした。
・2月19日大阪で43回目の街頭募金活動を行いました。募金額は41,359円でした。
・3月19日大阪で44回目の街頭募金活動を行いました。募金額は97,368円でした。
・3月23日京都で45回目の街頭募金活動を行いました。募金額は43,982円でした。
・4月2日大阪で46回目の街頭募金活動を行いました。募金額は77,661円でした。

募金箱の設置の紹介
サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
富田林国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)


少額からのご寄付を受け付けています。 また、下記銀行口座への直接のお振り込みも受け付けています。
りそな銀行 金剛支店 (普通) 6553928
口座名 日本ビルマ救援センター
 ※振り込みの場合、下記アドレスまでお名前とご住所をお知らせください。
「CDM支援」「緊急医療支援」などの使途についてのご希望をお知らせください。
また、BRCJではこのほか
「タイ国境の難民キャンプ支援」「ピエリアンアウン選手支援」を行っています。

ご希望の方には領収書をお送りいたします。(税金の控除対象とはなりません。ご承知ください)
brcjapan@gmail.com

2023年3月28日火曜日

第32回【Save Myanmar Campaign】3 月支援・活動報告、4月街頭募金活動ご案内、5月宇田有三さん講演会【ミャンマー(ビルマ)問題をひもとく】

第32回【Save Myanmar Campaign】3 月支援・活動報告、4月街頭募金活動ご案内、5月宇田有三さん講演会【ミャンマー(ビルマ)問題をひもとく】
カヤー州、カレン州のカウンターパートから支援依頼が続いています。
2月下旬からカヤー州では12,000人の人びとが、住む家を奪われ避難生活を送っています。
みなさまから振り込んで頂いた支援金と街頭募金でそのニーズに対応させて頂いています。
日本ビルマ救援センターの草の根の活動では計画的、継続的に行うことは難しいですが必要とされている人びとに必要な支援が届くように今後も励みます。

支援報告
2023年
3月
3月13日  カヤー州IDP緊急支援 194,449 円
     カレン州IDP食糧支援    105,551円
3月20日  カレン州IDP 食糧支援      98,000 円
     カヤー州IDP緊急支援     100,000 円
2月
2月2日  カヤー州PNDO米支援   198,312円
2月6日  カヤー州IDP水支援   155,000円
2月9日  Parahita-Htoo Learning Center 50,000円
(Metta Charity移民学校教育支援)
2月13日 カレン州IDP食糧支援 197,000円
2月26日 カヤー州PNDO米支援   196,988円
1月
1月15日 カヤー州IDP発電機支援    130,000円
1月26日 カレン州IDP食糧支援     120,042円

*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_
2022年度(1月~12月)
・NUG保健省 520,000円
・CDM支援 1,010,000円
・カレン州IDP 2,055,142円
・レイケイコー教育支援 62,682円
・カヤー州IDP 3,751,509円
・Metta Charity移民学校教育支援 150,000円
合計 7,549,333円

この他にピエリアンアウンさんへ自立支援金を寄付者の方からお預かりし、お渡ししています。

2021年度(3月~12月)
・CDM支援            8,270,000円
・NUG医療支援          5,900,000円
・チン州タンタラン支援       500,000円
・レイケイコーIDP医療衛生用品支援  600,000円
・カヤー州IDP温かい衣服と毛布支援  300,000円

ご送金いただきましたみなさま (2023年2月25日~3月25日)
ラムラさま、トリサンさま、中川しのぶさま、マツナガタカユキさま、小林ちかこさま、後藤守弘さま、佐川道夫さま、馬場崎紀子さま、ナカツカサミツヒトさま、アンダチミチヨさま、山本博之さま、土屋正紀さま、ヤマモトトモコさま、コムネット株式会社さま、法応寺さま、杉本牧子さま、匿名ご希望のみなさま

郵便振替は入金を確認するまで日にちがかかります。
ご紹介が遅れることもあります。ご了承ください。

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■講演会のご案内 【ミャンマー(ビルマ)問題をひもとく】
30年間かけてミャンマー全土を歩いたフォトジャーナリスト・宇田有三
■日時:5月21日(日) 14時~17時
■会場:クレオ大阪西 研修室
■申し込み:不要、直接会場にお越しください。
■会費:不要
※ZOOM配信、録画配信はございません。

【ミャンマー(ビルマ)問題をひもとく】
植民地支配からの独立・軍事政権・民族問題・世界一長い内戦など、ミャンマーは多くの問題をかかえている。ではいったい、これらの事柄はどのように複雑にからみ合うのか。
30年間かけてミャンマー全土を歩いたフォトジャーナリスト・宇田有三が私たちには何が見えていなかったのかをヒントに、その複雑な問題の一端を解説する。
(1)入門編(14:05~15:00) ミャンマー問題への向き合い方
   質疑応答(10~15分)
(2)理解編(15:20~16:25) ミャンマー問題を紐解く
(3)質疑応答(講演内容+取材内容に関して 16:30~17:00)

宇田有三(うだ・ゆうぞう)
1963年神戸市生まれ。関西在住のフォトジャーナリスト。
中米の紛争地エルサルバドルの取材を皮切りに、東南アジアや中米諸国を中心に、軍事政権下の人びとの暮らし・先住民族・ 世界の貧困などの取材を続ける。
ビルマ(ミャンマー)へは1993年から毎年訪問(2021年はコロナ禍で渡緬せず)計45回の継続取材を行う。
著書に『ロヒンギャ 差別の深層』『観光コースでないミャンマー(ビルマ)』 『閉ざされた国ビルマ』(以上、高文研)
写真集に"Peoples in the Winds of Change"(MCM〈ヤンゴン〉)
『ビルマ 軍事政権下に生きる人びと』(財団法人アジア・太平洋人権情報センター)

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◉街頭募金について
日々、犠牲者、国内避難民の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、【Save Myanmar Campaign】への支援活動を助けるためにミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク、ヴェリタス城星学園中学高等学校有志日本人、在関西ビルマ人の有志による街頭募金を実施しています。

■日時:2023年4月2日(日)13時〜16時
■場所:大阪市中央区 JR森ノ宮駅北口から1分
■アクセス:JR環状線森ノ宮駅より徒歩1分 Osaka 森ノ宮駅0分、7B出口すぐ

■日時:2023年4月23日(日)13時〜16時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分
**********

2023年支援活動報告
  • 1月15日大阪で40回目の街頭募金活動を行いました。募金額は55,068円でした。
  • 1月22日京都で41回目の街頭募金活動を行いました。募金額は56,075円でした。
  • 2月4日、5日ワン・ワールド・フェスティバルに出展しました。募金額は108,173円でした。
  • 2月12日京都で42回目の街頭募金活動を行いました。募金額は78,309円でした。
  • 2月19日大阪で43回目の街頭募金活動を行いました。募金額は41,359円でした。
  • 3月19日大阪で44回目の街頭募金活動を行いました。募金額は97,368円でした。
  • 3月23日京都で45回目の街頭募金活動を行いました。募金額は43,982円でした。

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募金箱の設置の紹介
サケトメシさま(大阪市九条 居酒屋ミャンマー料理店)
富田林国際交流協会さま(大阪府富田林市甲田1-4-3)

**********
少額からのご寄付を受け付けています。
また、下記銀行口座への直接のお振り込みも受け付けています。
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りそな銀行 金剛支店 (普通) 6553928
口座名 日本ビルマ救援センター
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 ※振り込みの場合、下記アドレスまでお名前とご住所をお知らせください。
「CDM支援」「緊急医療支援」などの使途についてのご希望をお知らせください。
また、BRCJではこのほか
「タイ国境の難民キャンプ支援」「ピエリアンアウン選手支援」を行っています。

ご希望の方には領収書をお送りいたします。(税金の控除対象とはなりません。ご承知ください)
▶︎brcjapan@gmail.com