当法人の目的
一般社団法日本ビルマ救援センターはミャンマー(ビルマ)難民、国内避難民を救援し、彼ら彼女らの自立と子どもたちの教育を支援することを目的とする。
また、日本で暮らすミャンマー(ビルマ)人難民申請者を支援することを目的とする。
団体概要
正式名称 | 一般社団法人日本ビルマ救援センター |
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略称 | BRCJ |
英文表記 | Burmese Relief Center Japan |
所在地 | 大阪府大阪市城東区森之宮2丁目2番8-609号 |
役員 | 代表理事 中尾惠子 理事 頭師琴絵 理事 宮地葵 監事 橋本みどり |
ボードメンバー | 五十嵐千恵 行司由絵 水原修平 ソーユモン 小峠忠義 東山諒子 |
設立 | 1988年 |
法人格取得 | 2023年7月 |
メディア掲載
【2021.7.21】
『毎日新聞』にて日本ビルマ救援センターの記事が公開されました。
ひと人 ミャンマー難民や市民を支援 NGO「日本ビルマ救援センター」代表・中尾恵子さん(63)=大阪市城東区 /大阪 民主化祈り、腐心再び【2022.9.7】
『東京新聞』にて日本ビルマ救援センターの記事が公開されました。
「避難民を見過ごさないで」ミャンマー支援30年超、NGO「日本ビルマ救援センター」が現地視察【2022.10.26】
『クーリエ・ジャポン』にて日本ビルマ救援センターの記事が公開されました。
【日本の「国際協力NGO」図鑑】ミャンマーの窮状を「国ガチャ」で終わらせないで…30年以上支援を続けるNGOが伝えたいこと
【2024.4.13】
『毎日新聞』にて日本ビルマ救援センターの記事が公開されました。
ミャンマー クーデターから2年 一人一人の顔、想像して /大阪【2023.6.7】
『東京新聞』にて日本ビルマ救援センターの記事が公開されました。
自立に向けて歩きだしたミャンマー避難民ら 長期化&国際社会への失望感の裏返しか【2023.12.10】
『京都HAPPY NPO』ラジオ番組で日本ビルマ救援センターが紹介されました。
ビルマの人々がふたたび故郷に戻り、安心して暮らせる日まで。軍政下で虐げられる人々を物心両面で支援【2023.12.26】
『市民活動情報共有ポータルサイト』NPOスポットライトで日本ビルマ救援センターが紹介されました。
ビルマの人々が再び故郷に戻り安心して暮らせる日まで、 私たちの活動は続きます【2024.2.1】
『東京新聞』北川成史さんにクーデター3年を前にしてインタビューをして頂きました。
親と引き離され、教育も受けられず…ミャンマークーデター3年、しわ寄せは避難民200万の半数を占める子どもたちに【2024.3.30】
『東京新聞』東京新聞、北川成史さんの取材です。BRCJ代表 中尾のコメントと写真が掲載されています。
「毎日がサバイバルだ」…避難民の過酷な現実 ミャンマーの混乱からタイ北西部に逃れた人たち代表からのメッセージ
「私たちがそれぞれ自分のふるさとに戻り、自分たちの手で村を再建するまでBRCJは私たちを助けてください。」 20年ほど前、メラ難民キャンプでマントゥントゥンさんが私にこう話しました。 軍政から民政移管へとビルマの状況はいったん明るい兆しも見られましたが、2021年2月、ふたたび暗闇に戻されてしまいました。マントゥントゥンさんから託された言葉を実現できるように、ビルマの人びとに寄り添い、BRCJの活動を続けていきます。 代表理事 中尾恵子 |
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情報公開
当法人は2023年7月1日、一般社団法人に移行しました。法人運営における透明性の確保の観点から、次の資料を公開いたします。
事業計画書及び収支報告書