第13回 【One-To-One Save Myanmar campaign】 支援報告と街頭募金活動のお知らせ
クーデターから7か月。現在CDM参加者への支援を集めることが困難になっています。また現地ではCDM支援金の不足から新規の募集を中止し、生活費を確保するための仕事を紹介しているという報告が届いています。
みなさまからいただいた支援金は現地の状況を伺い、必要な支援を優先させていただいています。
今回の支援金50万円は、10万円がCDM支援、40万円が緊急医療支援となりました。
緊急事態宣言下で、街頭募金を中止していましたが、9月5日(日)は京都でコロナ感染対策をとり、ミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワークと支援者で行います。
日本ビルマ救援センター(BRCJ)に8月8日から9月3日までに32名のみなさま(1名様匿名希望)と4団体さまから576,065円、 One-To-One Save Myanmar campaign へ支援金をお寄せいただきました。毎月継続してお振り込みいただきました皆さまには心よりお礼申し上げます。
また、これまでの10回の街頭募金では987,221円のご寄付を頂戴し、現在までに 【 One-To-One Save Myanmar campaign 】に合計12,112,577円ご支援いただきました。
ご協力をいただきました全ての方がたにお礼を申し上げます。
支援報告 総額 11,570,000 円
3月6日/30,000円、3月22日/160,000円、3月24日/80,000円、3月31日/400,000円、4月1日/400,000円、4月2日/400,000円、4月3日/400,000円、4月7日 /400,000円、4月8日 /400,000円、4月15日/ 400,000円、4月15日/ 400,000円、4月19日/ 400,000円、4月19日/ 400,000円、4月28日 /400,000円、4月28日 /400,000円、4月28日/ 200,000円、5月6日/ 400,000円、5月6日 /400,000円、5月6日/ 600,000円 (医療支援)、5月10日/ 400,000円、5月10日 /400,000円、5月17日 /400,000円、5月17日/ 600,000円( 医療支援)、6月4日 /400,000円、6月21日 /800,000円(医療支援)、7月2日 /500,000円、7月15日/ 400,000円、8月6日/ 500,000円(医療支援)、8月18日/ 500,000円(CDM10万円 医療支援40万円)
すでに【One-To-One Save Myanmar campaign】へ CDM1000人分の送金が終わっています。
(愛恵福祉支援財団ご支援の69名さまにもOne to One CDM Campaignを通じてお届けしました。)
「The International Society of Myanmar Scholars and Professionals」より支援者リストを頂戴しています。
Kachin Relief Fundを通して9名のCDM参加者に3か月分(20万円)をお届けいたしました。
また、緊急医療支援として60万円を統一政府(NUG)保健省にとどけました。お礼状を頂戴しています。
第2回目の緊急医療支援では、チン州ミンダッやカチン州ライザ、カヤー州、モン州、カレン州の少数民族地域へ60万円分の医療品をお届けしました。
第3回目の医療支援50万円はNUG保健省を通じて、移動手術用建物設置費用として使われました。
今後も順次お届けしていきます。
ご送金いただきましたみなさま (8月8日~9月2日)1名様匿名ご希望
中川 しのぶ様(7/31)アンダチ ミチヨ様、奥西 茂子様、錦 真理子様、吉田 ともひろ様、樋ヶ様、金子様、アリイ スズエ様、ナガタ ミワコ様、マツナガ タカユキ様、ヤスダ コウイチロウ様、オカムラ ヨウイチロウ様、モリオカ カオリ様、サカマキ ヒロシ様、アシハラ エツコ様、ナガオカ マリコ様、スズキ ケイコ様、オガワ ヒロアキ様、タナカ ユタカ様、タナカ マサコ様、ササキ ヒサコ様、宮地 葵様、カフェサパナ様、田坂 百合子様、TIFAセミナー様、トミハラ オリエ様、イシイ ヒロヒト様、ナカジマ ヒデアキ様、フジヤマ オサム様、ユ)ナラサンチチョクソウ様、カ)ラムラ様、大井 博子様、竺 文彦様、松野下 斉生様、大野 聖子様、中川 しのぶ様、コモリ ヤスコ様、密山 純子様、馬場崎 紀子様
今回ご寄付頂いた金額は全額、BRCJ(日本ビルマ救援センター)を通じて 【One-To-One Save Myanmar campaign】 に送金されます。
【One-To-One Save Myanmar campaign】へ
当キャンペーンは今後、多くのビルマ(ミャンマー)の市民に支援が届けられるように、CDM支援の枠を広げ医療支援、食糧支援など緊急に必要とされる人びとに、必要なものを届けていきます。
「The International Society of Myanmar Scholars and Professionals」はCRPHの承認を得ています。
皆さまのご理解とご協力に感謝いたします。
日本ビルマ救援センター事務局
◉街頭募金について
日々、犠牲者の増え続けるビルマ(ミャンマー)において、【One-To-One Save Myanmar campaign】への寄付を目指し、同志社大学生および立命館大学生有志による街頭募金を実施しています。
■日時:9月5日(日)15時〜18時
■場所:京都市下京区 四条河原町交差点付近 ディズニー・ストア前
■アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分
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当キャンペーンは、「The International Society of Myanmar Scholars and Professionals」を通じてミャンマーの支援を必要とされる皆さまに市民のみなさまに必要なものを届けていきます。
少額からのご寄付を受け付けています。
また、下記銀行口座への直接のお振り込みも受け付けています。
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りそな銀行 金剛支店 (普通) 6553928
口座名 日本ビルマ救援センター
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※振り込みの場合、下記アドレスまでお名前とご住所をお知らせください。
ご希望の方には領収書をお送りいたします。
▶︎brcj@syd.odn.ne.jp
◉ 「ミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク」 について
「ミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク」は、現在同志社および立命館大学の学生有志により構成されています。
2月1日以降の国軍・警察によるミャンマー(ビルマ)市民への極めて深刻な人権侵害に強く抗議し、ミャンマー(ビルマ)市民との連帯を目指します。
お問い合わせはこちらまで▶︎snkdm-b@outlook.jp
<賛同団体>
日本ビルマ救援センター
同志社難民支援プロジェクトRe-ING
難民支援・研究団体PASTEL