カウンターパートを通じて、
国内避難民への人道支援、自立支援を行っています。
タイ国ターク県メソトに2003年設立。
BRCJはこの学校設立当初から教室やトイレの建設、通学用車両の提供など多くのプロジェクトを支援してきました。
2021年クーデター以降は校長先生が中心となってカレン州レイケイコーから逃れた国内避難民への人道支援を行っています。
BRCJからは、毎月食糧支援金を届けています。
また、国内避難民キャンプの自立支援の一環として始まった養豚のプロジェクトの協力も行っています。
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タイ国メーホンソン県で2000年頃より、ビルマから逃れた人びとのために活動をする自助組織。
民政移管後にシャン州に帰還し、助けを必要とする人びとのために活動を続けています。
BRCJはパオ国民発展組織の設立当初から支援をしており、多くのプロジェクトを支えてきました。
2021年クーデター以降は攻撃を受け避難しているカレンニの人びとのために献身的な支援活動を続けています。
2023年5月に発生したサイクロン「モカ」によって被災した地域への復興支援活動を行いました。
その後も継続して、BRCJからの支援金で食糧支援を行っています。
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SAW は、タイとビルマの国境に住むビルマ出身の女性によって 2000 年に設立されました。
避難所、健康教育、ヘルスケア、カウンセリング、職業訓練を提供することで女性と子どもを支援しています。
孤児の世話と教育にも力を注ぎ、ジェンダー暴力やDVなどを予防するためのワークショップを開催したり、PTSDなどのメンタルヘルスケア活動、国境地域の移民コミュニティへの生活支援を行っています。
現在BRCJはポップラ地域のWash Project(トイレ設置)を支援し、SAWを通じて地域の衛生環境の向上を応援しています。
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