BRCJ夏の国境訪問の様子をご覧ください。(6)
【メソット6日目】雨が降り続いています。
ゴミ集積所に行きました。
長靴を準備しなかったので足が泥だらけになりました。
ゴミ集積所横の家
放し飼いの豚
水タンク
電気が止められました
足は泥だらけになりました
スカイブルー校の校長先生に案内していただきました。
状況は良くなるどころか、ひどくなっています。
電気の送電が止められ、夜は真っ暗になるそうです。
屋根のトタンはお坊さんが来て直してくれました。
これがなければ雨季に雨露をしのぐことができません。
あるお宅を訪問してお話を伺いましたが、子どもが学校で学んでいることがこの家族の希望です。
教育がこの家族を良い方向に導いてくれると信じたいです。
スカイブルーの校長先生に鉛筆を贈りました
午前中はスカイブルー校、午後はニューブラッドスクール、
CDC校と1日で3つの移民学校に行きました。
移民学校と言ってもそれぞれに特徴があります。
運営の仕方や、規模、支援の多さなど。
どの学校も先生たちが子どものために努力していることがわかります。
ニューブラッドスクールの生徒に古着を贈ります
CDC校
コンピューターの授業
図書館
最後にメータオクリニックで2ヶ月前に30周年のお祝いをしたシンシア先生からお話を伺いました。
私たちBRCJも同じ30周年を迎えます。メータオクリニックのようにはいかないけれど、できる限りの支援活動を続けたいと思います。
メータオクリニック
シンシア先生と