2021年3月17日水曜日

【One-To-One CDM campaign 街頭募金実施のお知らせ】

【One-To-One CDM campaign 街頭募金実施のお知らせ】
日々、犠牲者の増え続けるミャンマー(ビルマ)において、公務員によるCDM(市民的不服従運動)の継続は国軍に圧力を掛ける為の大きな鍵となっています。
「The International Society of Myanmar Scholars and Professionals」の主催する「One-To-One CDM campaign」への寄付を目指し、京都市において同志社大学生および立命館大学生有志による街頭募金を実施いたします。

日 時:3月28日(日)14時〜17時
場 所:京都市下京区 四条河原町交差点付近
アクセス:阪急京都河原町駅より徒歩0分 京阪祇園四条駅より徒歩3分 京都市営地下鉄烏丸線四条駅より徒歩5分

◉キャンペーン概要
「One-To-One CDM campaign」は、ミャンマー(ビルマ)の公務員によるCDM=ゼネラルボイコットの継続をサポートします。
1人につき少なくとも3か月間、月額100,000チャット(約8000円=公務員給与に相当)を提供することを目的としています。
これまでに451人のCDM公務員がサポーターと繋がりました。新たに、500人以上がサポートを必要としています。

1対1の支援を行うサポーターを随時募集中です。
詳しくはこちら Facebook のページへ移動します。

◉街頭募金について
当キャンペーンは、通常は1対1でのサポートを行いますが、少額からのご寄付を受け付けています。
今回ご寄付頂いた金額は全額、BRCJ(日本ビルマ救援センター)を通じて「One-To-One CDM campaign」に送金されます。
また、下記銀行口座への直接のお振り込みも受け付けています。
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りそな銀行 金剛支店 (普通) 6553928
口座名 日本ビルマ救援センター
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※振り込みの場合、下記アドレスまでお名前とご住所をお知らせください。ご希望の方には領収書をお送りいたします。
brcj@syd.odn.ne.jp 

◉ミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワークについて

「ミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク」は、現在同志社および立命館大学の学生有志により構成されています。
2月1日以降の国軍・警察によるミャンマー(ビルマ)市民への極めて深刻な人権侵害に強く抗議し、ミャンマー(ビルマ)市民との連帯を目指します。

お問い合わせはこちらまで▶︎snkdm-b@outlook.jp
<賛同団体>

日本ビルマ救援センター
同志社難民支援プロジェクトRe-ING
難民支援・研究団体PASTEL