2017年6月13日火曜日

「世界難民の日関西集会2017」のご案内

「日本で何ができる?世界が揺れる難民問題」「Refugees Welcome」
URL http://rafiq.jp/wrd/index.html

6月20日は国連の総会で決定した「世界難民の日」です。
関西でも集会を行います。是非、ご参加・ご協力をお願いいたします。

昨年(2016年)日本への難民申請者は10901人になり1万人を超えました。
認定されたのは、わずか28人です。
もしあなたのそばに、紛争や迫害から逃れてきた難民がいるとしたら…。
あなたはどうしますか?
同じ時代、同じ地球に生きている者として、難民を排除するのではなく、
「RefugeesWelcome」(ようこそ なんみん)と言えるように、
この日本であなたができることを、一緒に考えましょう。

日 時:2017年7月2日(日)11:00~16:30
場 所:大阪市住まい情報センター 3Fホール
アクセス:http://www.sumai.city.osaka.jp/contents.php?id=19
資料代:一般 1000円 / 学生 500円

★参加事前申し込み受付中! 申込みはこちら
http://www.kokuchpro.com/event/29ea97d2af8af997bf624e5d772b14be/

【集会内容】
第1部 「日本で何ができる?世界が揺れる難民問題」 11:00~13:00
* 集会趣旨説明
* 安藤由香里氏(大阪大学特任講師)「同じ地球・同じ時代に生まれたんだから」
* 亀谷優子氏 540万人の国の難民受け入れ(フィンランド)」
* 質疑応答

休憩

第2部 「Refugees Welcome」 14:00~16:30
* 難民からの声 アフガニスタン難民など
* 折居徳正氏(難民支援協会(JAR))「日本でのシリア難民の民間受け入れ」
* 田中恵子氏(RAFIQ)「OSAKAなんみんハウスでの難民支援」
* 渡部清花氏(WELgee)「関東での難民ホームステイの取り組み」
* 各団体の取り組みなど

※写真などの展示 アフガニスタン、シリア、軍政下のビルマの絵画など
※関西の難民関係のNGO紹介ブースなど

*賛同のお願い
この集会は賛同金と資料代で運営されます。ぜひ賛同金のご協力をお願いいたします。
賛同用紙、振込口座の案内はこちら
http://rafiq.jp/wrd/sandou_onegai.html