タイ、ターク県ポップラ郡には戦闘を逃れたミャンマーからの避難民が多く暮らしています。
生きるために農場や建設現場で働き、その暮らしはとても過酷です。
無電化の集落にはトイレがないところもあります。子どもたちが通う学校もトイレは300人の児童に対して一ヶ所しかありません。
日本ビルマ救援センターはタイで長年支援活動を行っているSAW(Social Action for Children and Women)をカウンターパートとして、ポップラ群のトイレを建設しています。
トイレ1基の建設費用は2万バーツ(約8万5千円)です。
みなさまのご支援、ご協力をお願いいたします。