BRCJ夏の国境訪問の様子をご覧ください。(2)
【メソット2日目】KWOの事務所を訪問し、難民キャンプで作られた織物を購入しました。
その後、AAPPB(ビルマ政治囚支援組織)の博物館を見学しました。
未だに政治囚が投獄されているという事実から、ビルマの民主化への道が険しいと感じます。
午後にはメソット・ミャワディ国境に行きました。雨季でモエイ川の水かさが増して、流れがとても速いです。
初めて川を渡りカジノに行ってみました。
Duty Freeはガラガラでしたが、カジノは多くのタイや中国の方が色々なゲームに興じていました。
このようなカジノがこの国境に6つも7つもあるとは驚きです。
Fair Roadの栗本さんからお預かりしたSolar Paffをメータオクリニックのターウィンさんにお届けしました。
彼からBackpack Health Workers Teamに届けていただきます。
彼らは国内避難民地域で活動されており、そちらでこのSolar Paffを役立ててもらいます。
夕食はマウンマウンティンさんのお部屋にお邪魔しました。
たくさんの種類のお料理を美味しくいただき、とても楽しいひとときを過ごしました。感謝!