2012年4月9日月曜日

山地和家子さんの本を紹介します。

『ビルマにて 一針一針の交流に愛と祈りを込めて<手のひら一杯の花だより>』
山地和家子著 みるめ書房

『ビルマにて 一針一針の交流に愛と祈りを込めて<手のひら一杯の花だより>』
山地和家子著 みるめ書房

大阪YWCAの職員の山地さんは1991年60歳の定年退職を迎え、その後19年間、ビルマのマンダレーYMCA人センターを拠点にシャン州、カチン州、チン州、カヤー州などの町や村に出向き、障害を持つ貧しい人々に洋裁や手芸を教えてこられました。
ビルマ滞在中に大阪YMCAの機関誌に毎月送り続けたエッセイがこの本になりました。
今年80歳になられる山地さんの温かいお人柄に触れ、元気が出る1冊です。


興味のある方はBRCJまでお問い合わせください。