[緊急要請]メーソットの避難民支援
皆さま、日頃より日本ビルマ救援センター(BRC-J)の活動にご理解とご協力を賜りありがとうございます。
ビルマ東部カレン州ミャワディで起きたビルマ軍とカレン武装組織との戦闘で、国境を挟んだタイ側へ避難したビルマ避難民は9日、一時約2万人に達しました。本日タイ側国境のメーソットで医療活動を行っているメータオ・クリニックより支援依頼(英文)が届きました。
(以下は日本語要約、英文が必要な方はご連絡ください。)
http://www.youtube.com/user/MaeTaoClinic
この状況をご理解いただき、メータオ・クリニックへのご支援をお願いいたします。
日本ビルマ救援センター事務局
メータオ・クリニックはー食糧 11月8日859人、9日には659人の「被災者」に食糧を提供いたしました。今後もクリニックやその周辺の食糧を必要とする多くの人々に手を差し伸べていきます。
■避難所約200人がクリニックの外で避難し寝ています。また約200人が職員とともに滞在しています。
■支援物資すでに国境沿いのキャンプやそのコミュニティーに5000人分の食糧、水、子ども服、生理用品を提供しました。
■医療提供キャンプではCDC(子どもの発達センター)で応急手当を学ぶ学生が400人近い患者を手当てしました。また重病の患者をクリニックへ搬送しました。
今後もクリニックでの医療や出張医療を続けていきます。
■協力自助組織や国際NGOに属したコミュニティーと協力し、状況のモニターを行います。そして事業を遂行していきます。
■出張医療移動チームは状況と必要性を見極めながら、避難民のコミュニティーへ向かいます。その報告からその後の支援のやり方を調整していきます。
■直接メータオ・クリニックへ送金していただける場合は、下記の口座までお願いします。■避難所約200人がクリニックの外で避難し寝ています。また約200人が職員とともに滞在しています。
■支援物資すでに国境沿いのキャンプやそのコミュニティーに5000人分の食糧、水、子ども服、生理用品を提供しました。
■医療提供キャンプではCDC(子どもの発達センター)で応急手当を学ぶ学生が400人近い患者を手当てしました。また重病の患者をクリニックへ搬送しました。
今後もクリニックでの医療や出張医療を続けていきます。
■協力自助組織や国際NGOに属したコミュニティーと協力し、状況のモニターを行います。そして事業を遂行していきます。
■出張医療移動チームは状況と必要性を見極めながら、避難民のコミュニティーへ向かいます。その報告からその後の支援のやり方を調整していきます。
Bank: Siam Commercial
BankBranch: PhetburitadmaiAccount
No: 043-270152-3Account
Name: Suwannimit Foundation
担当者:Lisa (0817466871)/ win7@loxinfo.co.th
■日本ビルマ救援センターを通じてメータオ・クリニックへ届けさせていただく場合は、下記の口座までお願いします。
1)郵便振替:00930-0-146926 BRC-J
2)りそな銀行 金剛支店(普通)6553928
日本ビルマ救援センター銀行振込の場合はお名前とご住所をbrcj@syd.odn.ne.jpまでお知らせください。
■メータオ・クリニック支援の会からもご支援いただけます。
詳細につきましてはお問い合わせください。
http://www.japanmaetao.org/