2011年3月18日金曜日

東北地方太平洋沖地震 緊急支援にご協力をお願いします。

難民支援協会(JAR)日本国内の被災者支援からのお願い
−混乱の中で、困っている難民がいます−
http://www.refugee.or.jp/support/kifu_2011earthquake.shtml

3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震で亡くなられた方々に、心からの哀悼の意を表します。また、被災した方々、またそのご家族、ご友人の方々に心よりお見舞い申し上げます。

難民支援協会(JAR)では、地震により生活が困難に陥っている難民に対して、緊急支援を開始することを決定しました。

社会が混乱する中、当面の食べるものが確保できない難民が多くいます。
お子さんの学校給食がストップし、日々の食事が足りなくなっている家庭も見られます。
無料の医療サービスを行っている病院へのアクセスが出来ず、医療費を全額負担しなければ、治療を受けられない難民も多くいます。

また、言葉の壁から情報を得られず不安が募っています。
母国にて迫害のおそれがある彼らは、国に帰ることも、大使館に助けを求めることも出来ませんが、地域に日本語がわかる頼れる人もなく、難民の多くは孤立した状態になっています。

JARは、多くの難民が暮らす北関東(埼玉県、茨城県、群馬県)に出向き、彼らの安否の確認と支援を行っています。

停電の心配、原子炉の影響など、先行きの見えない困難なことが多い状況ですが、今出来ること、必要とされていることから取り組んでいます。

一人でも多くの方のご支援ができますよう、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

緊急支援はこちらから>>http://www.refugee.or.jp/support/kifu_2011earthquake.shtml

2011年3月17日木曜日

メーホンソン、メーソットの支援先グループと学校よりお見舞い

2011年3月11日に北海道、東北、関東地方を襲った東日本大震災の犠牲者、被災者の皆さまに心より、ご冥福とお見舞いを申し上げます。

日本ビルマ救援センターが支援を続けているタイ国境のメーホンソン、メーソットの支援先グループと学校よりお見舞いのメールをいただきました。ここにご紹介させていただきます。

タイ国境のメーホンソン、メーソットの支援先グループより
Dear Keiko Nakao,
How are you during this difficult time? We hope that everyone in your organization, as well as your family and friends are safe. We are deeply saddened by the recent events in Japan. Our thoughts and prayers are with you during this difficult time. We truly appreciate the support that you give to us at PNDO, and write to you to support you during these hard times. We never want to see a natural disaster affect anyone in the world, but we were particularly upset by the earthquake and tsunami in Japan due to our strong partnership with you. We have been following the events happening there, and we believe the strong will and hard work of the Japanese people will prevail during this time of national crisis. We are praying for things to return to normal in your country as soon as possible.

Sincerely yours,

ニューブラッドスクールより
Dear Keiko
We, the teachers and the students of New Blood school did the prayer ceremony to the Japanese victims of the terrible earthquake and tsunami struck the north-east island of Japan on last Friday. We were shocked and extremely sorry to hear and watch that happening on the TV news.
We did the ceremony with two Japanese guests and other foreigners at school. They took part in our activity and we lit the candles and said prayer to our Lord Buddha not happen that terrible disasters in future not only in Japan but in any country all over the world. We sent you the photo documents of that ceremony.

regards,
Zaw Lwin Oo, the teachers and students of New Blood School.

2011年3月1日火曜日

国際女性デーin伊丹いたみミモザの日

「国際女性デーin伊丹いたみミモザの日」
講演会:「ビルマ軍事政権下の女性と子ども ~タイ・ビルマ国境の支援活動から~」
講師:中尾 恵子
【開催日時】 2011年3月6日(日)10時~15時
【開催場所】 伊丹市立女性・児童センター http://www.itami-danjo.jp
【住所】 〒664-0855 伊丹市御願塚6丁目1-1
【TEL/FAX】 TEL 072-772-1078 、 FAX 072-770-4728

電車ご利用のときは…
  阪急神戸線塚口駅乗換え 阪急伊丹線「新伊丹」駅下車 徒歩7分

伊丹市バスご利用のときは…
  37-1系統  JR伊丹発塚口行き乗車「鈴原1丁目」バス停下車 
  五合橋線を南へ徒歩1分(阪急伊丹駅からも乗車できます)
  JR伊丹駅5番のりば
  阪急伊丹駅5番のりば
10時
10時30分~12時

12時10分~12時50分

13時~13時50分
14時~14時50分
オープニング
講演会:講師 中尾 恵子
「ビルマ軍事政権下の女性と子ども~タイ・ビルマ国境の支援活動から~」
DVD上映会「 Labor Women」
~アメリカ社会を変える働くアジア女性の闘い~
伊丹市男女共同参画施策市民オンボード報告
カメルーンの踊りとはなし
 ワークショップ
 「タイのこどもたちとインターネットで話そう」 「アジアを探そう」